2020年10月09日
スロージギング ロッドを自作しよう① 〜グリップ編〜
ちっすちすちす!!!
どーも!みなさんお元気にされてますか???
遂にこのブログも鱒釣りから完全にジギングにシフトし、リールネタからロッドビルドネタに変るんじゃないかという勢い(笑)
と、言う事で今回から連載記事としてロッドビルドをネタにアップしてこうと思います。
気づけば釣りには行かないのに4本目、、、、、、
今回作成するロッドはスロージギング用のロッドで、頑張ってロッドのコルクグリップ周りの加工に加え、ブランクスも塗装しようと思います。
今日の記事は、グリップ 作成です。

パーツはネットと店舗併用で調達ですが、まずはいつものサバロに行ってお買い物

購入したのはT-DPS22に合うコルクグリップ とラバーコルクリング、ナットリング、カラーリング。

これを、こんな感じでセットアップしようと思います。

ただ、このままではサイズ感的にずんぐりむっくり、フロントグリップエッジに隙間が空いたままなので、加工して調整します。
まずはサバロ製のラバーコルクリング(280円)をカッター切って厚みを5mmにします。
これはこれで結構面倒臭いですが、カッコよくするためには仕方ない。。。。。
それと外径がコルクグリップ より1mm大きいので後ほど成形する必要があります。

まずはルーターのダイヤモンドカッターにテサテープを巻いてカサ増し、ある程度コルクリングにフィットするようにします。
そのまま、ルーターの根元に押し込んで固定、傷付いても見ない面なので大丈夫です。
そのルーターをバイスに固定して切離する位置のガイドラインをカッターである程度ひいていきます。



ルーターの回転力だけではちょっとパワー不足で切ないため、バイスにラバーコルクリングを固定してカッターで切ります。
ルーターでガイドをつけると綺麗に全周に線が引けるのと、カッターでも切りやすくなると思います。

切ったラバーコルクリングを平らにするためにヤスリで削ります。
手っ取り早く120番で削って500番で滑らかにしてます。

出来上がったリングがこちら!!
ちゃんと5mm厚になりました。

これを、マタギ製のフロントコルクグリップ に接着するのですが、このままでは長さが長いのとエッジが丸まっているので、長さは切って短くし、角はフラットに削ります。
まずは角を出すために電動のダイヤモンドカッターのやすりで削ります。手間はかかりますが、紙やすりでもOK。

長さもお好みの位置でカット、今回は全長35mmにしたいので、ラバーコルクリング分の厚み5mmを考慮して30mmでカットします。
コルクは柔らかいのと厚みも2mm強なのでカッターで下端に切れます。
カッターで切った縁はナットリングで隠れるの余程ガタガタでなければOKです。


ここまで準備ができたら、次にラバーコルクリングとフロントコルクグリップを接着します。
接着に使うのがこちらの道具。
自作です。
モノタロウで、蝶ボトル、蝶ナット、丸ワッシャーを用意します。
今回買ったのはM6、5.5mmのボトルナットと30mmと27mmの丸ワッシャーです。

これをラバーコルクリングの外側と、フロントコルクグリップの内側に噛ませて接着します。
接着には2液タイプの接着剤で固定します。
とりあえず、このまま6時間は放置で接着は完了です。

最後に、ラバーコルクリングとフロントコルクグリップの凹凸を削って完了です。
これでグリップは完成。

リアグリップはコルク棒からの切り出しです。
整形と接着はフロントグリップと同じです。


コルクグリップ は成形の段階で目ぬけしてしまうので、パテで埋めます。


パテはダイソーのウッドパテ!!100円で安い上に、色味もgoo!!

押し込むように指でパテを塗り込んで、表面よりちょっと厚めに盛ります。
あとは500番の紙ヤスリで削ったら完成です。


これをT-DPS22にセットします。
今回はフードカラーをブラックにしてみました。
こちらもこのままでは長過ぎてスロージギングには合わないので、カットします。

ここに先ほど作成したフロングリップを固定すれば完成です。
じゃーん、イメージはこんな感じ!!!

んじゃ!!!
どーも!みなさんお元気にされてますか???
遂にこのブログも鱒釣りから完全にジギングにシフトし、リールネタからロッドビルドネタに変るんじゃないかという勢い(笑)
と、言う事で今回から連載記事としてロッドビルドをネタにアップしてこうと思います。
気づけば釣りには行かないのに4本目、、、、、、
今回作成するロッドはスロージギング用のロッドで、頑張ってロッドのコルクグリップ周りの加工に加え、ブランクスも塗装しようと思います。
今日の記事は、グリップ 作成です。
パーツはネットと店舗併用で調達ですが、まずはいつものサバロに行ってお買い物

購入したのはT-DPS22に合うコルクグリップ とラバーコルクリング、ナットリング、カラーリング。
これを、こんな感じでセットアップしようと思います。
ただ、このままではサイズ感的にずんぐりむっくり、フロントグリップエッジに隙間が空いたままなので、加工して調整します。
まずはサバロ製のラバーコルクリング(280円)をカッター切って厚みを5mmにします。
これはこれで結構面倒臭いですが、カッコよくするためには仕方ない。。。。。

それと外径がコルクグリップ より1mm大きいので後ほど成形する必要があります。
まずはルーターのダイヤモンドカッターにテサテープを巻いてカサ増し、ある程度コルクリングにフィットするようにします。
そのまま、ルーターの根元に押し込んで固定、傷付いても見ない面なので大丈夫です。
そのルーターをバイスに固定して切離する位置のガイドラインをカッターである程度ひいていきます。
ルーターの回転力だけではちょっとパワー不足で切ないため、バイスにラバーコルクリングを固定してカッターで切ります。
ルーターでガイドをつけると綺麗に全周に線が引けるのと、カッターでも切りやすくなると思います。
切ったラバーコルクリングを平らにするためにヤスリで削ります。
手っ取り早く120番で削って500番で滑らかにしてます。
出来上がったリングがこちら!!
ちゃんと5mm厚になりました。
これを、マタギ製のフロントコルクグリップ に接着するのですが、このままでは長さが長いのとエッジが丸まっているので、長さは切って短くし、角はフラットに削ります。
まずは角を出すために電動のダイヤモンドカッターのやすりで削ります。手間はかかりますが、紙やすりでもOK。
長さもお好みの位置でカット、今回は全長35mmにしたいので、ラバーコルクリング分の厚み5mmを考慮して30mmでカットします。
コルクは柔らかいのと厚みも2mm強なのでカッターで下端に切れます。
カッターで切った縁はナットリングで隠れるの余程ガタガタでなければOKです。
ここまで準備ができたら、次にラバーコルクリングとフロントコルクグリップを接着します。
接着に使うのがこちらの道具。
自作です。
モノタロウで、蝶ボトル、蝶ナット、丸ワッシャーを用意します。
今回買ったのはM6、5.5mmのボトルナットと30mmと27mmの丸ワッシャーです。
これをラバーコルクリングの外側と、フロントコルクグリップの内側に噛ませて接着します。
接着には2液タイプの接着剤で固定します。
とりあえず、このまま6時間は放置で接着は完了です。
最後に、ラバーコルクリングとフロントコルクグリップの凹凸を削って完了です。
これでグリップは完成。
リアグリップはコルク棒からの切り出しです。
整形と接着はフロントグリップと同じです。
コルクグリップ は成形の段階で目ぬけしてしまうので、パテで埋めます。
パテはダイソーのウッドパテ!!100円で安い上に、色味もgoo!!
押し込むように指でパテを塗り込んで、表面よりちょっと厚めに盛ります。
あとは500番の紙ヤスリで削ったら完成です。
これをT-DPS22にセットします。
今回はフードカラーをブラックにしてみました。
こちらもこのままでは長過ぎてスロージギングには合わないので、カットします。
ここに先ほど作成したフロングリップを固定すれば完成です。
じゃーん、イメージはこんな感じ!!!
んじゃ!!!
2020年08月23日
釣りに行けないのでロッドメイキング
ちっすちすちす!!!
お久しぶりです、ただでさえ年々投稿数が減っているこのブログ、、、、、
今年は釣りにも行けず釣りベーション(モチベーション)もだだ下がり気味で記事ネタが全くない
ネタはないが、タネはある、四捨五入するとアラフォーのゴリです、どもーーーーー

いやぁ〜本当に外暑いですね〜、こんな日に釣り行ってたら本当に熱中症にでもなりそうなくらいですね。
そん日はお家にこもってリールに油刺して、アシストフック でも作りましょう!
余裕がある方はロッドでも拵えましょう(笑)
という事で、ゴリも密かにロッドメイキング開始してました
いやぁ〜やってみて思うんですが、、、、、
めぇぇぇぇっさ、楽しいッ!!
そんでもって、意外と簡単ッ!!

最近作ったのがこいつ!!
フルソリッドのライトスロージギング用ロッド。
近海のライトジギングから、沖縄の浅場でのミーバイ狙い用に良いかなと思ってます。
TGベイトをヘコヘコさせるアクションに向いてそうな調子です。
フルソリッドなので、ガンガンに曲げて楽しむ系ロッドのイメージで作りました。
エンドグリップ付近までじんわり曲がってくれます
(笑)
◼️ロッドスペック
ブランクス:CSX661M(6f3incに変更)
ガイド:トルザイトLRV、KT、KGトップ(アロワナ)
シート:DPS22

素材は一気にサバロさんで買いました!
都内だとここで全て揃います。
関西に住んでる方はマタギですかね?
ゴリも大阪行くときはよりますが、品揃えは抜群です、多分世界一!

で、完成した竿がこんな、感じ。
グリップはEVA仕様です、スロジャーカーよりひと回り太い22mmをチョイス。

リア側は少し長めにセッティング、Beatとかの竿に近いですかね。

グリップは細めのコルクチョイス

Wフットは12、10、8、7をチョイス、チタンカラーがカッコよくないですか??

KTは6、5.5、5をチョイス。

トップガイドはアロワナトップ、使った事ないですね、初めてなので楽しみです。

実は他にもジギングロッド作っているので近々アップしたいと思います。
遂に行き着くところまできちゃった感じですね、、、、、
リールもバラバラにしてカスタムしたり、竿も作り出し、もちろんアシストも、、、、、あとはジグか!!!!!爆
あぁ〜早くこれ使いてぇ〜〜。
皆さんもコロナには気をつけて!
んじゃ!!!
お久しぶりです、ただでさえ年々投稿数が減っているこのブログ、、、、、
今年は釣りにも行けず釣りベーション(モチベーション)もだだ下がり気味で記事ネタが全くない

ネタはないが、タネはある、四捨五入するとアラフォーのゴリです、どもーーーーー


いやぁ〜本当に外暑いですね〜、こんな日に釣り行ってたら本当に熱中症にでもなりそうなくらいですね。
そん日はお家にこもってリールに油刺して、アシストフック でも作りましょう!
余裕がある方はロッドでも拵えましょう(笑)
という事で、ゴリも密かにロッドメイキング開始してました

いやぁ〜やってみて思うんですが、、、、、
めぇぇぇぇっさ、楽しいッ!!
そんでもって、意外と簡単ッ!!
最近作ったのがこいつ!!
フルソリッドのライトスロージギング用ロッド。
近海のライトジギングから、沖縄の浅場でのミーバイ狙い用に良いかなと思ってます。
TGベイトをヘコヘコさせるアクションに向いてそうな調子です。
フルソリッドなので、ガンガンに曲げて楽しむ系ロッドのイメージで作りました。
エンドグリップ付近までじんわり曲がってくれます

◼️ロッドスペック
ブランクス:CSX661M(6f3incに変更)
ガイド:トルザイトLRV、KT、KGトップ(アロワナ)
シート:DPS22

素材は一気にサバロさんで買いました!
都内だとここで全て揃います。
関西に住んでる方はマタギですかね?
ゴリも大阪行くときはよりますが、品揃えは抜群です、多分世界一!
で、完成した竿がこんな、感じ。
グリップはEVA仕様です、スロジャーカーよりひと回り太い22mmをチョイス。
リア側は少し長めにセッティング、Beatとかの竿に近いですかね。
グリップは細めのコルクチョイス
Wフットは12、10、8、7をチョイス、チタンカラーがカッコよくないですか??
KTは6、5.5、5をチョイス。
トップガイドはアロワナトップ、使った事ないですね、初めてなので楽しみです。
実は他にもジギングロッド作っているので近々アップしたいと思います。
遂に行き着くところまできちゃった感じですね、、、、、
リールもバラバラにしてカスタムしたり、竿も作り出し、もちろんアシストも、、、、、あとはジグか!!!!!爆
あぁ〜早くこれ使いてぇ〜〜。
皆さんもコロナには気をつけて!
んじゃ!!!
2020年08月21日
プロパゲートトラベラーズを使い込んでみて
ちっすちすちす!
ブログを放置して5ヶ月弱。。。。久々に更新します。
今日のネタは記事タイトル通り、ビートのプロパーゲートトラベラーズのレビューです。
過去にもトラベラーズの記事は書いているのですが、あれから更に使い込んでみての感想、そして4oz、5ozも追加したので改めてここまでの感想をまとめたいと思います。
プロパゲートトラベラーズはトラベラーズの名の通り仕舞寸法が72cmの3ピースロッドです。
その携帯性はワンピースロッドばかり使っていた自分からすると快適そのもので出張時や電車移動の際に重宝しています。

ここまで和歌山のライトジギングでの青物から、沖縄での遠征ジギング、北海道でのタラ・ホッケジギングに外房での中深海で使用してきました。


まず、竿の調子に関してですが、メーカーHPではレギュラーのプロパゲートから比べるとややファースト気味に味付けされていると書かれていますが、EGのスロージャーカーやゼスタのスローエモーション程ではありません。言うならばシマノのオシアジガーインフィニティーをに近い感じです。ベントカーブに関してはやはり1ピースロッドには及びませんが、実釣には問題なくしっかりデザインされているなと思います。
ブランクスは1番、2番はサンドフィニッシュ仕様でマッド感がいい感じです、グリップ周りはちゃんとクリアが吹かれておりデザイン性も個人的にはかっこいと思います。

また、現在2〜5ozまで発売されていますが、スロージャーカーと比較とすると、各番手ともマイナス0.5〜0.7ozと言った感じです。適応するジグのウェイトに関しては潮流の関係がかなり影響すると思っているので一概には言えませんが、個人的には4ozは水深150mのカンパチジギングで2枚潮では無い、潮が軽く効いている状態で抜けのいいセミロングなどであれば300gがMAX、アカムツであれば200mで350gのスローな誘いを前提にこの辺が限界では無いかと思います。
3ozと4ozは味付けがかなり似ていて、背負えるジグの重さもけっこう近いように感じます。5ozは3ozと4ozの差以上に張りが強く。イメージするならば、3ozはスロージャーカーの2.8oz。4ozは3.3〜3.5oz。5ozに関しては4.5oz位あるように感じます。潮が聞くような地方遠征でも4ozと5ozがあれば殆ど対応可能かと思います。
シャックった際の竿の強度面に関してですが、通常の1ピース(スロージャーを前提)であれば、同じカンパチジギングでも400gまでは背負えると思いますが、やはり3ピース故のジョイント部分の強度が非常に気になります、特に2番ジョイント部分の破損が危惧されるうえ、ジグもきちんと動かせないと思うため、これ以上の負荷は試していません。

ちなみにここまで青物を意識したジグをヘコヘコショートジャークで横に向けるようなシャクリや、止め釣りのような感じでショートジグを跳ねさせては止めるような激しい動きもテストしましたがヤバイなと思うような場面はありませんでした。もしかした強度的には自分が危惧している以上のポテンシャルがあるのかもしれません。
また、実際に魚が掛かってからのやりとりですが、アワセもスイープに掛ける事を意識し、ヒット後は竿を寝かせてバッドに負荷をかけるようなやり方で問題を感じた事はありません。この辺は通常のスローロッドと同じ意識でやり取りすれば何ら問題ないと思います。
釣り竿としての性能は十分かと思います、この竿が本領を発揮するのはやはりその携帯性だと思います。
コンパクトゆえに、電車や飛行機での移動も不自由さを一切感じません。
ただし、飛行機に関しては残念ながら手持ちでの機内持ち込みはNGです。ケースに入れや状態で預け荷物として載せる必要があります。
とはいえ、仕事のついでの釣りや、旅行ついでの釣りといった場面においてこのサイズはストレスなく運搬出来るので評価すべき最大のポイントは「携帯性」だと思います。
本当は出張ついでに全国津々浦々釣りするなて夢プロジェクトがありましたが、現実は厳しいですね〜〜〜。
クゥ〜〜〜〜〜〜。
んじゃ!!!!
ブログを放置して5ヶ月弱。。。。久々に更新します。
今日のネタは記事タイトル通り、ビートのプロパーゲートトラベラーズのレビューです。
過去にもトラベラーズの記事は書いているのですが、あれから更に使い込んでみての感想、そして4oz、5ozも追加したので改めてここまでの感想をまとめたいと思います。
プロパゲートトラベラーズはトラベラーズの名の通り仕舞寸法が72cmの3ピースロッドです。
その携帯性はワンピースロッドばかり使っていた自分からすると快適そのもので出張時や電車移動の際に重宝しています。

ここまで和歌山のライトジギングでの青物から、沖縄での遠征ジギング、北海道でのタラ・ホッケジギングに外房での中深海で使用してきました。


まず、竿の調子に関してですが、メーカーHPではレギュラーのプロパゲートから比べるとややファースト気味に味付けされていると書かれていますが、EGのスロージャーカーやゼスタのスローエモーション程ではありません。言うならばシマノのオシアジガーインフィニティーをに近い感じです。ベントカーブに関してはやはり1ピースロッドには及びませんが、実釣には問題なくしっかりデザインされているなと思います。
ブランクスは1番、2番はサンドフィニッシュ仕様でマッド感がいい感じです、グリップ周りはちゃんとクリアが吹かれておりデザイン性も個人的にはかっこいと思います。
また、現在2〜5ozまで発売されていますが、スロージャーカーと比較とすると、各番手ともマイナス0.5〜0.7ozと言った感じです。適応するジグのウェイトに関しては潮流の関係がかなり影響すると思っているので一概には言えませんが、個人的には4ozは水深150mのカンパチジギングで2枚潮では無い、潮が軽く効いている状態で抜けのいいセミロングなどであれば300gがMAX、アカムツであれば200mで350gのスローな誘いを前提にこの辺が限界では無いかと思います。
3ozと4ozは味付けがかなり似ていて、背負えるジグの重さもけっこう近いように感じます。5ozは3ozと4ozの差以上に張りが強く。イメージするならば、3ozはスロージャーカーの2.8oz。4ozは3.3〜3.5oz。5ozに関しては4.5oz位あるように感じます。潮が聞くような地方遠征でも4ozと5ozがあれば殆ど対応可能かと思います。
シャックった際の竿の強度面に関してですが、通常の1ピース(スロージャーを前提)であれば、同じカンパチジギングでも400gまでは背負えると思いますが、やはり3ピース故のジョイント部分の強度が非常に気になります、特に2番ジョイント部分の破損が危惧されるうえ、ジグもきちんと動かせないと思うため、これ以上の負荷は試していません。
ちなみにここまで青物を意識したジグをヘコヘコショートジャークで横に向けるようなシャクリや、止め釣りのような感じでショートジグを跳ねさせては止めるような激しい動きもテストしましたがヤバイなと思うような場面はありませんでした。もしかした強度的には自分が危惧している以上のポテンシャルがあるのかもしれません。
また、実際に魚が掛かってからのやりとりですが、アワセもスイープに掛ける事を意識し、ヒット後は竿を寝かせてバッドに負荷をかけるようなやり方で問題を感じた事はありません。この辺は通常のスローロッドと同じ意識でやり取りすれば何ら問題ないと思います。
釣り竿としての性能は十分かと思います、この竿が本領を発揮するのはやはりその携帯性だと思います。
コンパクトゆえに、電車や飛行機での移動も不自由さを一切感じません。
ただし、飛行機に関しては残念ながら手持ちでの機内持ち込みはNGです。ケースに入れや状態で預け荷物として載せる必要があります。
とはいえ、仕事のついでの釣りや、旅行ついでの釣りといった場面においてこのサイズはストレスなく運搬出来るので評価すべき最大のポイントは「携帯性」だと思います。
本当は出張ついでに全国津々浦々釣りするなて夢プロジェクトがありましたが、現実は厳しいですね〜〜〜。
クゥ〜〜〜〜〜〜。
んじゃ!!!!
2019年04月06日
ジャーカー6番大尉復活!! リールシート交換編
ちっすちすちす!!!!
どーも!!!ついに平成も最終月ですね。
平成のことは平成のうちにという事で、無事にジャーカー6番大尉が復活しましたのでお迎えしてきました。
この竿ですが、年始にリールシートが破れているのを発見!
本当にいつ間に割れたのやら・・・・・
そいつをいつものシーランド北谷店に即入院させたのが前回の記事。
「ジャーカー6番大尉負傷 リールシート破損」の記事はコチラ
3ヶ月半の時を経て、リールシートの移植が完了し、完治したとの連絡が
そして帰ってきたジャーカー6番大尉が右側。

おっ、お、おつ、おっ、お帰りなさい!!w
なんか、デカなりました???w
黒くて太なりましたね
という事で、まるでブラントの様なグリップになって戻ってきたジャーカー6番大尉。

個人的にはスロージャーカーのグリップはイモムシ化してるくらいだったので太いグリップはぜんぜんOK!!
そして、今回の修理で変わったのがグリップエンドとグリップ内部のアーバーと呼ばれる台座。
グリップエンドはこんな感じで少しだけ長くなりました。
個人的にはブラントやロジカルの様な長めのグリップ好きなのでありがたい。
(ちなみにグリップ周りについてはアーバーの素材はオールお任せです

アーバーはオリジナルのマタギ製のEVA製からコルクに変更してもらいました。
オリジナルだとグリップエンド近くまでベントする様作られている為、負荷が掛かり続けるとどうしてもリールシートが歪んでしまい割れの原因になるそうです。
(元々そういう設計で作られてはいますが・・・・)
それを今回はリールシートが歪みにくいコルクアーバーにする事で割れ対策を施しました。
・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・・・。
ホンマに、大丈夫なんやろか。
という事で、こんな感じで完成したアーバー部分がコチラ。

なんかガッチリしてそうでしょう?!w
グリップ内にフルフルにコルクが入っているそうです。
大昔、佐藤さんが初代スロージャーカーのグリップを少し切ると竿のベントが変わり、竿の性格が変わるとどこかの公演で言っておられ、そんな1cm程度の違いでも大きく変わるのに、アーバーの素材なんか変えていいのだろうか??
まぁ、今更言っても遅いのですが・・・

そしてこの竿を握りしめ、早速釣りにも行き、バッチリ掛けてきました。

この釣行記録はまた後日に!!
そして肝心なニュージャーカーの感想ですが、凄いです!!!!!!!
さっぱり違いがわからへん!!
と、とにかく
おかえりジャーカー!爆
んじゃ!!!!!爆
どーも!!!ついに平成も最終月ですね。
平成のことは平成のうちにという事で、無事にジャーカー6番大尉が復活しましたのでお迎えしてきました。
この竿ですが、年始にリールシートが破れているのを発見!
本当にいつ間に割れたのやら・・・・・

そいつをいつものシーランド北谷店に即入院させたのが前回の記事。
「ジャーカー6番大尉負傷 リールシート破損」の記事はコチラ
3ヶ月半の時を経て、リールシートの移植が完了し、完治したとの連絡が

そして帰ってきたジャーカー6番大尉が右側。
おっ、お、おつ、おっ、お帰りなさい!!w
なんか、デカなりました???w
黒くて太なりましたね

という事で、まるでブラントの様なグリップになって戻ってきたジャーカー6番大尉。
個人的にはスロージャーカーのグリップはイモムシ化してるくらいだったので太いグリップはぜんぜんOK!!
そして、今回の修理で変わったのがグリップエンドとグリップ内部のアーバーと呼ばれる台座。
グリップエンドはこんな感じで少しだけ長くなりました。
個人的にはブラントやロジカルの様な長めのグリップ好きなのでありがたい。
(ちなみにグリップ周りについてはアーバーの素材はオールお任せです

アーバーはオリジナルのマタギ製のEVA製からコルクに変更してもらいました。
オリジナルだとグリップエンド近くまでベントする様作られている為、負荷が掛かり続けるとどうしてもリールシートが歪んでしまい割れの原因になるそうです。
(元々そういう設計で作られてはいますが・・・・)
それを今回はリールシートが歪みにくいコルクアーバーにする事で割れ対策を施しました。
・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・・・。
ホンマに、大丈夫なんやろか。
という事で、こんな感じで完成したアーバー部分がコチラ。
なんかガッチリしてそうでしょう?!w
グリップ内にフルフルにコルクが入っているそうです。
大昔、佐藤さんが初代スロージャーカーのグリップを少し切ると竿のベントが変わり、竿の性格が変わるとどこかの公演で言っておられ、そんな1cm程度の違いでも大きく変わるのに、アーバーの素材なんか変えていいのだろうか??
まぁ、今更言っても遅いのですが・・・


そしてこの竿を握りしめ、早速釣りにも行き、バッチリ掛けてきました。
この釣行記録はまた後日に!!
そして肝心なニュージャーカーの感想ですが、凄いです!!!!!!!
さっぱり違いがわからへん!!
と、とにかく
おかえりジャーカー!爆
んじゃ!!!!!爆
2019年04月04日
赤いポセイドン スロージャーカーリミテッド
ちっすちすちす!
どーもです
ある日、ネットで釣り具を検索してたら見つけてしまいました!!

赤いスロージャーカー!!!
そうです!!!!
スロージャーカー広島カープモデル!!!!

んなわけねーだろ!!と罵声が聞こえてきそうですが
かっちょえぇぇぇぇ!!
まるでシャア専用機の様な赤い彗星ロッド!!!
このロッド、香西釣具さんとエバーグリーンのコラボ製品で一部のショップ限定で販売をしているロッドになります。
スロージギング界の圧倒的シェアを誇っているスロージャーカーですが、昨今はロジカルやプロパゲート、オシアシリーズ、今年の春からはSFCもダイワもスロー専用機をリリース予定で群雄割拠の時代になりつつあるので、こういう限定ロッドは面白くて良いですね!
ゴリも4ozを買ってしまいました(爆)
ブランクスの色が赤、スレッドも赤、グリップのEVAが黒と言う以外はノーマルと同じセッティングです。
はい。見た目だけです!!(汗)
でもそこに魅かれる




よーーーーし!!!今年こそ釣るぞー!!
んじゃ!!!
どーもです

ある日、ネットで釣り具を検索してたら見つけてしまいました!!

赤いスロージャーカー!!!
そうです!!!!
スロージャーカー広島カープモデル!!!!

んなわけねーだろ!!と罵声が聞こえてきそうですが

かっちょえぇぇぇぇ!!
まるでシャア専用機の様な赤い彗星ロッド!!!
このロッド、香西釣具さんとエバーグリーンのコラボ製品で一部のショップ限定で販売をしているロッドになります。
スロージギング界の圧倒的シェアを誇っているスロージャーカーですが、昨今はロジカルやプロパゲート、オシアシリーズ、今年の春からはSFCもダイワもスロー専用機をリリース予定で群雄割拠の時代になりつつあるので、こういう限定ロッドは面白くて良いですね!
ゴリも4ozを買ってしまいました(爆)
ブランクスの色が赤、スレッドも赤、グリップのEVAが黒と言う以外はノーマルと同じセッティングです。
はい。見た目だけです!!(汗)
でもそこに魅かれる

よーーーーし!!!今年こそ釣るぞー!!
んじゃ!!!
2019年01月28日
スロージャーカー2018 ガイドセッティングも変更
チッスチスチス。
毎日毎日寒いですね〜、釣りに行こうと思いつつも完全に寒さ負け。。。。。
ヒッキーなゴリです、どーも
今までインプレしてこなかったスロージャーカーについてちょっと書こうと思います。
気付けば1.5oz〜6ozまで全集、一部2本ずつあるロッドもあり。。。。。更には2018モデルチェンジ版も追加、、、、もう他のロッドに浮気できない状態に

エバーグリーン社から発売されているこのロッドですが、スローピッチジャークを主体としたスロージギング専用のロッドで、スロージギングのパイオニア的ロッドでもあります。
既に多く方がインプレされており、ゴリの個人的なインプレは一意見として取りいれてもらいたいと思います。
初代スロージャーカーが発売され、前回のモデルシャンジェが行われたのが2013年。
その時の変更がブランクスはそのままにエンドグリップ、グリップ、ガイドの仕様とデザインもセッティングも大きく変更となりました。
そして2018年に2度目のモデルチェンジが行われ、ガイドセッティングが変更となりました。
まずは2018年仕様のモデルチェンジについて記載したいと思います。
ガイドセッティングで変更があったのは
トップガイド:MNガイド(ステレンス→チタンに変更)
2〜6番:シングルフット(Lガイド→KTガイドに変更)
7〜10番:ダブルフット(LNガイド→LRVガイドに変更)
写真の左が2018モデルチェンジした新型、右が2013年にモデルチェンジした2代目になります。




ガイドの糸絡みが大分改善されるセッティングとなりました。
あと、少しガイドの取り付け位置も変更があった様です。

リングに関しては全部SiCでトルザイトリングではありません。
これも個人的な意見ですが、トルザイトは確かに軽量で摩擦抵抗の少ないリングで沢山のメリットがありますが、反面糸鳴りが凄いです。
BEATのプロパゲートBLXがトルザイト仕様になっていますがスロージャーカーと比較すると圧倒的な糸鳴りがあります。
プロパゲート BLXのインプレはコチラ
グリップ、エンドグリップの変更はありません。


今回は4ozを買いましたが、改めて新旧比較して見たいですね
ここからスロージャーカー全体について書きたいと思います。
よく、スロー系のロッドは高反発ロッドが多いと言われ、その反発力を使ってジグを横に向けると言われます。
リーリングのスピードでティップをしならせその反動でジグを飛ばすみたいな。。。。。
教科書通りなら確かにそうなのかもしれませんが、実際、5ozで水深200mで2枚潮、3枚潮で500gのジグをつけるとそうもいかない事が殆どです。
どちらかと言えばしっかりジグを動かしたり、止めたりといったシャクリから最後にティップの動作で走っているジグをどうコントロールするかの方が重要だと思っています。
そういった点で言うと、スロージャーカーは他のスロー系ロッドと比べると先調子気味にセッティングされているのでコントロールがしやすいと考えています。
プロパゲートやオシアインフィニティなんかもっとスローテーパー気味にセッティングさていると感じます。逆にオートマティックにスローが成立すると言えるかもしれません。ディープライナーのロジカルはスロージャーカーに近い感じがします。
またスロージャーカーの番手ですが、よくある「ジグMAX●●gまで」みたいな表記はなく、逆に潮の状況に応じて番手を選ぶ様にしています。
同じ水深100mでも潮がスカスカなら2ozで180gをシャクル事もあれば2枚潮で3ozに250gをつける場合もあります。
また、通常は4ozでネチネチやる場面でも、ショートジグをクイックに初動させてからの止めアクションを発生させたい時は3ozを選択したりする事もあります。
下記は個人的な使用方法です。
[603-1.5]
水深40~80mで80~150gのメタルジグを操作時に使用。
近海でのジギングで太刀魚ジギングやあまりジグを動かせ過ぎたくない時に使います。
結構ベリーからバットにかけても綺麗にベントカーブしくれ、飛ばすという感覚は薄めです。
[603-2]
近海ジギングでのメインロッドです。
水深60〜100mで一番しっくりくるロッドです。
根物をじっくり狙いたい時や波が高くシャクリを抑えたい時にも使用します。
ジグは100〜200gをメインで使う事が多いです、1.5ozとは番手こそさほど変わりませんが、同じ海域で同じジグをつけてシャクルとジグが水を切ってる感じを感じるくらいパワーは上がってます。
[603-3]
近海から遠征まで必ず持っていく1本です。
水深80~150m、150~250gのジグを操作する事が多いです。
マダイ、ヒラメから、カンパチ、ワラサなどスローもワンピッチもOK。
この辺のロッドを握るとスローならでは操作感が楽しめる気がします。
遠征の深場でもクイックな動きからの止め操作や、中深場などでも使用が多いです。
[603-4]
カンパチから大型青物、根魚に最適で沖縄遠征時のメインロッドです。
ジグは200~350gをコントロールするのに最適だと感じています。
狙い物と潮にもよりますが、潮が聞いている状態の100m以深で一番しっくりきます。
使用比率が高いというのもありますが、過去一釣果が高いロッドです。
[603-5]
元々のラインナップにはなく4ozと6ozの繋ぎで登場。
トカラ遠征時にはメインで活躍してくれます。4ozではジグを動かしきれない場合に5ozを使用してます。
水深180〜250mや、強烈な2枚潮、3枚潮の時に使用します。
ジグの形状にもよりますがショートジグなら400g、細身のセミロング系などでは500gを背負えっても問題ありません。
[603-6]
唯一オールダブルフットガイドの6oz。
他の番手よりもかなりパリッとしています。
沖縄遠征でも殆ど出番がありません、水深200m以深や400g以上のジグが必要な場面で特にジグをしっかり動かしたい場面で使用する事が多いです。
700gのショートジグもしっかり動かせる位のパワーがあります。
と、偉そうにつらつら書いてしまいましたが、完全に使い手次第なロッドです。
寧ろスローという釣りがそう言う釣り方だと思いっています。
最近はジグメーカーからのロッド販売が増えました。
あのダイワも専用ロッドをリリースし、SFCも満を持してロッドを販売します。
まだまだ西日本の釣りなイメージが高いスローですが、今後もメーカー間で切磋琢磨してくれると嬉しいです。
あぁ〜、スロージャーカーのリミテッド版欲しい〜〜〜
んじゃ!!!
毎日毎日寒いですね〜、釣りに行こうと思いつつも完全に寒さ負け。。。。。
ヒッキーなゴリです、どーも

今までインプレしてこなかったスロージャーカーについてちょっと書こうと思います。
気付けば1.5oz〜6ozまで全集、一部2本ずつあるロッドもあり。。。。。更には2018モデルチェンジ版も追加、、、、もう他のロッドに浮気できない状態に

エバーグリーン社から発売されているこのロッドですが、スローピッチジャークを主体としたスロージギング専用のロッドで、スロージギングのパイオニア的ロッドでもあります。
既に多く方がインプレされており、ゴリの個人的なインプレは一意見として取りいれてもらいたいと思います。
初代スロージャーカーが発売され、前回のモデルシャンジェが行われたのが2013年。
その時の変更がブランクスはそのままにエンドグリップ、グリップ、ガイドの仕様とデザインもセッティングも大きく変更となりました。
そして2018年に2度目のモデルチェンジが行われ、ガイドセッティングが変更となりました。
まずは2018年仕様のモデルチェンジについて記載したいと思います。
ガイドセッティングで変更があったのは
トップガイド:MNガイド(ステレンス→チタンに変更)
2〜6番:シングルフット(Lガイド→KTガイドに変更)
7〜10番:ダブルフット(LNガイド→LRVガイドに変更)
写真の左が2018モデルチェンジした新型、右が2013年にモデルチェンジした2代目になります。
ガイドの糸絡みが大分改善されるセッティングとなりました。
あと、少しガイドの取り付け位置も変更があった様です。
リングに関しては全部SiCでトルザイトリングではありません。
これも個人的な意見ですが、トルザイトは確かに軽量で摩擦抵抗の少ないリングで沢山のメリットがありますが、反面糸鳴りが凄いです。
BEATのプロパゲートBLXがトルザイト仕様になっていますがスロージャーカーと比較すると圧倒的な糸鳴りがあります。
プロパゲート BLXのインプレはコチラ
グリップ、エンドグリップの変更はありません。
今回は4ozを買いましたが、改めて新旧比較して見たいですね

ここからスロージャーカー全体について書きたいと思います。
よく、スロー系のロッドは高反発ロッドが多いと言われ、その反発力を使ってジグを横に向けると言われます。
リーリングのスピードでティップをしならせその反動でジグを飛ばすみたいな。。。。。

教科書通りなら確かにそうなのかもしれませんが、実際、5ozで水深200mで2枚潮、3枚潮で500gのジグをつけるとそうもいかない事が殆どです。
どちらかと言えばしっかりジグを動かしたり、止めたりといったシャクリから最後にティップの動作で走っているジグをどうコントロールするかの方が重要だと思っています。
そういった点で言うと、スロージャーカーは他のスロー系ロッドと比べると先調子気味にセッティングされているのでコントロールがしやすいと考えています。
プロパゲートやオシアインフィニティなんかもっとスローテーパー気味にセッティングさていると感じます。逆にオートマティックにスローが成立すると言えるかもしれません。ディープライナーのロジカルはスロージャーカーに近い感じがします。
またスロージャーカーの番手ですが、よくある「ジグMAX●●gまで」みたいな表記はなく、逆に潮の状況に応じて番手を選ぶ様にしています。
同じ水深100mでも潮がスカスカなら2ozで180gをシャクル事もあれば2枚潮で3ozに250gをつける場合もあります。
また、通常は4ozでネチネチやる場面でも、ショートジグをクイックに初動させてからの止めアクションを発生させたい時は3ozを選択したりする事もあります。
下記は個人的な使用方法です。
[603-1.5]
水深40~80mで80~150gのメタルジグを操作時に使用。
近海でのジギングで太刀魚ジギングやあまりジグを動かせ過ぎたくない時に使います。
結構ベリーからバットにかけても綺麗にベントカーブしくれ、飛ばすという感覚は薄めです。
[603-2]
近海ジギングでのメインロッドです。
水深60〜100mで一番しっくりくるロッドです。
根物をじっくり狙いたい時や波が高くシャクリを抑えたい時にも使用します。
ジグは100〜200gをメインで使う事が多いです、1.5ozとは番手こそさほど変わりませんが、同じ海域で同じジグをつけてシャクルとジグが水を切ってる感じを感じるくらいパワーは上がってます。
[603-3]
近海から遠征まで必ず持っていく1本です。
水深80~150m、150~250gのジグを操作する事が多いです。
マダイ、ヒラメから、カンパチ、ワラサなどスローもワンピッチもOK。
この辺のロッドを握るとスローならでは操作感が楽しめる気がします。
遠征の深場でもクイックな動きからの止め操作や、中深場などでも使用が多いです。
[603-4]
カンパチから大型青物、根魚に最適で沖縄遠征時のメインロッドです。
ジグは200~350gをコントロールするのに最適だと感じています。
狙い物と潮にもよりますが、潮が聞いている状態の100m以深で一番しっくりきます。
使用比率が高いというのもありますが、過去一釣果が高いロッドです。
[603-5]
元々のラインナップにはなく4ozと6ozの繋ぎで登場。
トカラ遠征時にはメインで活躍してくれます。4ozではジグを動かしきれない場合に5ozを使用してます。
水深180〜250mや、強烈な2枚潮、3枚潮の時に使用します。
ジグの形状にもよりますがショートジグなら400g、細身のセミロング系などでは500gを背負えっても問題ありません。
[603-6]
唯一オールダブルフットガイドの6oz。
他の番手よりもかなりパリッとしています。
沖縄遠征でも殆ど出番がありません、水深200m以深や400g以上のジグが必要な場面で特にジグをしっかり動かしたい場面で使用する事が多いです。
700gのショートジグもしっかり動かせる位のパワーがあります。
と、偉そうにつらつら書いてしまいましたが、完全に使い手次第なロッドです。
寧ろスローという釣りがそう言う釣り方だと思いっています。
最近はジグメーカーからのロッド販売が増えました。
あのダイワも専用ロッドをリリースし、SFCも満を持してロッドを販売します。
まだまだ西日本の釣りなイメージが高いスローですが、今後もメーカー間で切磋琢磨してくれると嬉しいです。
あぁ〜、スロージャーカーのリミテッド版欲しい〜〜〜

んじゃ!!!
2019年01月07日
ジャーカー6番大尉負傷 リールシートの破損(割れ)
チッスチスチス!
前回の記事にちょこっと書いたリールシート破損の記事。
奄美釣行の時は何にもなって無かったはずなので、、、、一体いつ割れたのやら・・・・
ゴリのスロージャーカー6ozのリールシート部分がパックリ逝ってしまいました。

リールを着けるとこんな感じで更にパックリ。
この状態だとユルユルでリールがしっかり固定されない為、いつリールが脱落してもおかしくない状況です。

テープ補強なども考えましたがやはり不安が残るので修理する事に。。。。。
勿論、修理は我々アングラーの強い味方、シーランド!!!!(爆)
ここの技術力は凄いですからね〜、しかも安いし!!!!
スロージャーカーガイド交換の記事はコチラ
そもそも、なんで割れてしまうのか?!
①リールシートサイズにリールがあっていない。
T-DPS22と言うフジのリールシートがついていますが、トルサ やマーフィックス などの大型のリールを付けると負荷がかかってしまう。
②ワンピース構造故の宿命!?
スローの竿はグリップ(リールシート)まで曲げることを前提として設計している為、仕方がないことなのですが曲がった際にリールシートは歪むがリールフットは歪まない為、リールシートのリールフットが当たる部分に局所的な負荷が掛かりやすい。
③アーバーがEVA素材でリールシートが歪んだ際に負荷が掛かりやすい
スロージャーカーにはマタギ製のEVA素材のアーバーを使用しているのですが、こいつが意外と柔らかい素材の為簡単に曲がってしまい②のリールシートが歪む原因となっているようです。
こんな感じの要素があるようです。
ワンピースならではと、スロー用ロッドならではなので宿命といえば宿命なのですが・・・・・

引用元:エバーグリーンホームページより
という事で今回は硬質コルクアーバーに交換してもらう事にしました。
硬い素材の硬質アーバーにする事でEVAよりは歪みが抑えられる事を期待して選択しました。

出来上がりは次回、沖縄に行った時!!という事でGWかな????
グリップ交換もDIYでやれよと言われそうですが、シーランドの技術力とゴリの適当ビルドでは雲泥の差、しかも6ozの出番がある海峡なんて絶対大物しかいないような場面ですからね、ゴリのビルドしたロッドでファイトして途中で分解でもしたら大変なのでここはお任せします!!!
気になる方は5月末ごろにアクセスして下さい!!(爆)
んじゃ!!!!!
前回の記事にちょこっと書いたリールシート破損の記事。
奄美釣行の時は何にもなって無かったはずなので、、、、一体いつ割れたのやら・・・・

ゴリのスロージャーカー6ozのリールシート部分がパックリ逝ってしまいました。
リールを着けるとこんな感じで更にパックリ。
この状態だとユルユルでリールがしっかり固定されない為、いつリールが脱落してもおかしくない状況です。
テープ補強なども考えましたがやはり不安が残るので修理する事に。。。。。
勿論、修理は我々アングラーの強い味方、シーランド!!!!(爆)
ここの技術力は凄いですからね〜、しかも安いし!!!!
スロージャーカーガイド交換の記事はコチラ
そもそも、なんで割れてしまうのか?!
①リールシートサイズにリールがあっていない。
T-DPS22と言うフジのリールシートがついていますが、トルサ やマーフィックス などの大型のリールを付けると負荷がかかってしまう。
②ワンピース構造故の宿命!?
スローの竿はグリップ(リールシート)まで曲げることを前提として設計している為、仕方がないことなのですが曲がった際にリールシートは歪むがリールフットは歪まない為、リールシートのリールフットが当たる部分に局所的な負荷が掛かりやすい。
③アーバーがEVA素材でリールシートが歪んだ際に負荷が掛かりやすい
スロージャーカーにはマタギ製のEVA素材のアーバーを使用しているのですが、こいつが意外と柔らかい素材の為簡単に曲がってしまい②のリールシートが歪む原因となっているようです。
こんな感じの要素があるようです。
ワンピースならではと、スロー用ロッドならではなので宿命といえば宿命なのですが・・・・・

引用元:エバーグリーンホームページより
という事で今回は硬質コルクアーバーに交換してもらう事にしました。
硬い素材の硬質アーバーにする事でEVAよりは歪みが抑えられる事を期待して選択しました。

出来上がりは次回、沖縄に行った時!!という事でGWかな????
グリップ交換もDIYでやれよと言われそうですが、シーランドの技術力とゴリの適当ビルドでは雲泥の差、しかも6ozの出番がある海峡なんて絶対大物しかいないような場面ですからね、ゴリのビルドしたロッドでファイトして途中で分解でもしたら大変なのでここはお任せします!!!
気になる方は5月末ごろにアクセスして下さい!!(爆)
んじゃ!!!!!
2018年11月04日
新武器補充とタックル整理
チッスチスチス。
どーもどーも、皆様お久しぶりでございます
ちゃんと生きてます!!
下期から急激に仕事が忙しくなり、釣りに向き合う時間が大分減ってしまった事もあり更新をサボっておりました。
その期間、アクセスしてくださった方すみませんでした
実際釣りはというと全然行けてないんですが、仕事も少し慣れて来た事もあり久々に来週釣りに行きます。
大原でヒラメの餌釣りですが。。。。。(笑)
ジギングは年末に沖縄で離島泊を予定してます。
今年はジギングの殆どが遠征でしたが、自慢できるようなサイズは無く、年末最後にデカイの狙えたらと企んでいます。
そして一機追加したのが、タリカ12。
このリール本当に国内遠征の全てをカバーするスペックだと思います。
タリカのレビュー記事はコチラ


とは言え、年々釣りに行き難い環境になってるのにこんなにリールを増やしても仕方ありません、一部釣り具を整理しようかと考えています。
遠征用のリール にロッド、当面出番の無さそうな小物類。。。。
愛着持ってメンテンスとカスタムをして来ただけに寂しいですが、使ってくださる方にお譲りしようと思います。


あぁ〜、心に余裕の出来る社会人になりてぇ〜。
んじゃ!!!
どーもどーも、皆様お久しぶりでございます

ちゃんと生きてます!!
下期から急激に仕事が忙しくなり、釣りに向き合う時間が大分減ってしまった事もあり更新をサボっておりました。
その期間、アクセスしてくださった方すみませんでした

実際釣りはというと全然行けてないんですが、仕事も少し慣れて来た事もあり久々に来週釣りに行きます。
大原でヒラメの餌釣りですが。。。。。(笑)
ジギングは年末に沖縄で離島泊を予定してます。
今年はジギングの殆どが遠征でしたが、自慢できるようなサイズは無く、年末最後にデカイの狙えたらと企んでいます。
そして一機追加したのが、タリカ12。
このリール本当に国内遠征の全てをカバーするスペックだと思います。
タリカのレビュー記事はコチラ
とは言え、年々釣りに行き難い環境になってるのにこんなにリールを増やしても仕方ありません、一部釣り具を整理しようかと考えています。
遠征用のリール にロッド、当面出番の無さそうな小物類。。。。
愛着持ってメンテンスとカスタムをして来ただけに寂しいですが、使ってくださる方にお譲りしようと思います。

あぁ〜、心に余裕の出来る社会人になりてぇ〜。
んじゃ!!!
2018年05月05日
プロパゲート トラベラーズ インプレ
チッス!!
GWも残りわずか、楽しまれますか?
ゴリもリフレッシュさせて頂いてます。
ただ、今年は例年と違って釣り三昧とはいきません
書いていなかったプロパゲートのトラーベラーズシリーズについて記事にしたいと思います。

プロパゲート トラベラーズは、3ピース型のモバイルスロージギング用ロッド です。
釣りに行くのは基本的に地元界隈か、がっつり休みを使った遠征が多いですが、旅行ついでや出張ついでに釣りをしてみたいと思いモバイルロッドを買ってしまいました。
3ピースなので強度面で色々心配でしが移動のタイミングで都度継いでれば問題はなさげでした。
このロッドのシリーズは2oz〜5ozですがで、根本的なロッド設計や400gをシャクルような南西諸島のデカパンやモンスターアーラには太刀打ち出来るのか心配だったので、ライトジギングのイメージで2oz、3ozの2本にしました。

全長:6フィート6インチ(2.01m)
仕舞寸法:71cm
Jig wight : 2oz(100g)、3oz(160g)
実際に和歌山で使ってみた感想ですが、かなりタフで2ozで170g、3ozで200gを少し早めのワンピッチでも問題なくシャクレました。
魚がかかってからもしっかり曲がってくれるので、竿さえ立てなければブリクラスも余裕かと
グリップはノーマルプロパゲートと同じで22mm径のT-DPSグリップがついています。
個人的には芋虫が好きなので加工したいですが、仕舞ったときに嵩張るので我慢します
イモムシグリップの記事はコチラ

ロッドの継方はフェラライトフェルール/プットオーバーフェルールの並継ぎです。
スロー用のロッド設計なのでベント重視なんですかね?!
グリップ側


トップ側

ガイドに関しては6番まではT-LSGガイドが、それ以降はチタンT-KWSGガイドがついてます。


と、スペック的にはこんな感じです。
実際に使ってみた感じですがノーマルのプロパゲートよりも先調子のフレックスになっています。
ワンピッチで速めにシャクるの良し、スローでジグをしっかり横向かせるのも良しです。
バッドもしっかりしているのでスローに慣れている方ならすぐにこの竿の特性もつかめるかと思います。
私の場合、魚がかかってからはバッド〜ベリーくらいで魚の引きを往なすのが好きなのでが、この竿の場合は綱引き〜バッドに荷重が掛かるイメージで巻きとるようにしています。万が一大物がかかった際にはリール頼みの綱引きができる釣りなので、魚が掛かってからの強度面は大丈夫そうですね。
移動時にはこんなバズーカに入れいます。

今までは車にワンピースロッドを数本にドカット5000にクーラーと大荷物でしたが、軽装にこのパックロッドとリュックにリールとジグ数本にフックやリング系の小物を入れ身軽で行く、この釣りスタイルの気軽さに目覚めそうです(爆)
いつか九州出張でもあれば黒潮が当たる海域でカンパチやヒラマサ、寝魚をこの竿で狙ってみたいと思います。
んじゃ!!
GWも残りわずか、楽しまれますか?
ゴリもリフレッシュさせて頂いてます。
ただ、今年は例年と違って釣り三昧とはいきません

書いていなかったプロパゲートのトラーベラーズシリーズについて記事にしたいと思います。
プロパゲート トラベラーズは、3ピース型のモバイルスロージギング用ロッド です。
釣りに行くのは基本的に地元界隈か、がっつり休みを使った遠征が多いですが、旅行ついでや出張ついでに釣りをしてみたいと思いモバイルロッドを買ってしまいました。
3ピースなので強度面で色々心配でしが移動のタイミングで都度継いでれば問題はなさげでした。
このロッドのシリーズは2oz〜5ozですがで、根本的なロッド設計や400gをシャクルような南西諸島のデカパンやモンスターアーラには太刀打ち出来るのか心配だったので、ライトジギングのイメージで2oz、3ozの2本にしました。
全長:6フィート6インチ(2.01m)
仕舞寸法:71cm
Jig wight : 2oz(100g)、3oz(160g)
実際に和歌山で使ってみた感想ですが、かなりタフで2ozで170g、3ozで200gを少し早めのワンピッチでも問題なくシャクレました。
魚がかかってからもしっかり曲がってくれるので、竿さえ立てなければブリクラスも余裕かと

グリップはノーマルプロパゲートと同じで22mm径のT-DPSグリップがついています。
個人的には芋虫が好きなので加工したいですが、仕舞ったときに嵩張るので我慢します

イモムシグリップの記事はコチラ
ロッドの継方はフェラライトフェルール/プットオーバーフェルールの並継ぎです。
スロー用のロッド設計なのでベント重視なんですかね?!
グリップ側
トップ側
ガイドに関しては6番まではT-LSGガイドが、それ以降はチタンT-KWSGガイドがついてます。
と、スペック的にはこんな感じです。
実際に使ってみた感じですがノーマルのプロパゲートよりも先調子のフレックスになっています。
ワンピッチで速めにシャクるの良し、スローでジグをしっかり横向かせるのも良しです。
バッドもしっかりしているのでスローに慣れている方ならすぐにこの竿の特性もつかめるかと思います。
私の場合、魚がかかってからはバッド〜ベリーくらいで魚の引きを往なすのが好きなのでが、この竿の場合は綱引き〜バッドに荷重が掛かるイメージで巻きとるようにしています。万が一大物がかかった際にはリール頼みの綱引きができる釣りなので、魚が掛かってからの強度面は大丈夫そうですね。
移動時にはこんなバズーカに入れいます。
今までは車にワンピースロッドを数本にドカット5000にクーラーと大荷物でしたが、軽装にこのパックロッドとリュックにリールとジグ数本にフックやリング系の小物を入れ身軽で行く、この釣りスタイルの気軽さに目覚めそうです(爆)
いつか九州出張でもあれば黒潮が当たる海域でカンパチやヒラマサ、寝魚をこの竿で狙ってみたいと思います。
んじゃ!!
2018年04月12日
ジギングロッドを3ピース化 〜ゲームタイプスローJ〜
チッス!
どーもゴリです!!!
すっかり暖かくなり、あと1ヶ月でGW!!!
今年も行きます沖縄に!!
ゴリの場合は沖縄駐屯基地(実家)があるので、釣り具を置きっ放しに出来ますが、普通は釣り具持っての遠征は大変ですよね。
本気の釣りだけ遠征ならまだしも、家族連れともなると2m前後もある1ピースのジギングロッドは邪魔ですよね。
って、ことで作りました「3ピース ジギングロッド」(笑)

仕舞い長が80cmなので、嵩張ることもなくスマートに移動出来ます。
これで家族連れもOK!!出張先で浜ちゃんの様に釣りするのもOKであります!!
本当の事を言えば、折れたシマノ ゲームタイプスローJをポチってカスタムしただけです。
7番・8番ガイドの間で折れてしまっています。

普通に繋いでも良かったのですが、折角のならという事で3ピース化させて見ました。
まずは3つに切断です。

リールの分解・カスタムは散々やってきましたが、ロッドは初!!
何が正しいのかさっぱりですが、まずはバイスにロッドを固定してルーターで切断。

切断して3ピース化したロッドがコチラ。

切断した部分にフェルールを入れるので、ノギスで大まかな径を測定します。
1〜2番が3.4mm位、2〜3番が5.6mmくらいでした。
今回発注したのが3.5mmと5mmです。
それぞれ、200円程でした。
実際には少し誤差もある様ですが、削ってしまうので細すぎなければOKです。


径の調整には耐水サンドペーパー380番⇒500番⇒1000番で調整しました。
真っ黒になるので、外でやるのがいいかもです。
(ゴリは風呂場でやって削りカスと嫁の処理が大変でした
)
削れたフェルールにマスキングテープを貼り、差し込む位置をマーキングします。

固定にはメタルロックを使用しました。

セメダイン 金属用高強度 接着剤 メタルロックP25Gセット AY-123

一応、飾りでスレッドも巻きます。

という事で、完成です!!
なんだかんだ3時間位で出来ちゃいました。
一番大変だったのが、フェレールの調整。
カタカタ言わない様にぴったり合わせるのが大変ですが、コツコツ削るしかないのかな!?
しっかりエポキシが固まるのを待って、テスト。
2Lのペットボトルも持ち上がったので、一旦はOKって事にしましょう(爆)

多分、スローのシャクリは大丈夫かな思いますが、掛かってからベリーで勝負すると折れる様な気がしてなりません
上手にバットを使って勝負したいと思います。
実はプロパのトラベラーズも買ったので、一緒にテストしてきたいと思います。

んじゃ!!!
どーもゴリです!!!
すっかり暖かくなり、あと1ヶ月でGW!!!
今年も行きます沖縄に!!
ゴリの場合は沖縄駐屯基地(実家)があるので、釣り具を置きっ放しに出来ますが、普通は釣り具持っての遠征は大変ですよね。
本気の釣りだけ遠征ならまだしも、家族連れともなると2m前後もある1ピースのジギングロッドは邪魔ですよね。
って、ことで作りました「3ピース ジギングロッド」(笑)
仕舞い長が80cmなので、嵩張ることもなくスマートに移動出来ます。
これで家族連れもOK!!出張先で浜ちゃんの様に釣りするのもOKであります!!
本当の事を言えば、折れたシマノ ゲームタイプスローJをポチってカスタムしただけです。
7番・8番ガイドの間で折れてしまっています。

普通に繋いでも良かったのですが、折角のならという事で3ピース化させて見ました。
まずは3つに切断です。
リールの分解・カスタムは散々やってきましたが、ロッドは初!!
何が正しいのかさっぱりですが、まずはバイスにロッドを固定してルーターで切断。
切断して3ピース化したロッドがコチラ。
切断した部分にフェルールを入れるので、ノギスで大まかな径を測定します。
1〜2番が3.4mm位、2〜3番が5.6mmくらいでした。
今回発注したのが3.5mmと5mmです。
それぞれ、200円程でした。
実際には少し誤差もある様ですが、削ってしまうので細すぎなければOKです。
径の調整には耐水サンドペーパー380番⇒500番⇒1000番で調整しました。
真っ黒になるので、外でやるのがいいかもです。
(ゴリは風呂場でやって削りカスと嫁の処理が大変でした

削れたフェルールにマスキングテープを貼り、差し込む位置をマーキングします。
固定にはメタルロックを使用しました。
セメダイン 金属用高強度 接着剤 メタルロックP25Gセット AY-123
一応、飾りでスレッドも巻きます。
という事で、完成です!!
なんだかんだ3時間位で出来ちゃいました。
一番大変だったのが、フェレールの調整。
カタカタ言わない様にぴったり合わせるのが大変ですが、コツコツ削るしかないのかな!?
しっかりエポキシが固まるのを待って、テスト。
2Lのペットボトルも持ち上がったので、一旦はOKって事にしましょう(爆)
多分、スローのシャクリは大丈夫かな思いますが、掛かってからベリーで勝負すると折れる様な気がしてなりません

上手にバットを使って勝負したいと思います。
実はプロパのトラベラーズも買ったので、一緒にテストしてきたいと思います。
んじゃ!!!
2017年12月31日
2017年の感謝と2018年に向けてのご報告とご挨拶
ちっすちすちす。
どーも、ゴリです。
今年も残り1日となりました。
今年もお世話になった皆様、本当にありがとうございました。
今年1年を振り返ってみると、望んでいた釣果は手に出来ず、思い描いた結果とはほど遠い事ばかり。。。
釣りなんて遊びなんだからそんなもんでしょ?と言われればその通りなんですが、改めて自然相手の難しさを感じた1年でもありました。
釣りにおける「再現性」は本当に難しいですね。
でも、またチャンスは必ずくる!と思いながら来年こそはビッグワンをキャッチしたいです。
少々話が逸れますが、最近色んな事で「可能性」にチャレンジし、「可能性」に備え、「可能性」と言うチャンスを掴む事を考えていました。
チャンスなんてそうそう簡単には来ないものですが、チャレンジし、その準備をしていなければ、折角のチャンスも活かすことは出来ません。
その為の準備は精一杯すべきだと考えています。
釣りネタならば、ネット情報に流されることなく、信じられる(獲れる)道具を見極め、ベストなタックルセッティングをチョイスし、完璧なノットを組む事も準備の一環だと思っています。

今回釣りとは違いますが、その「チャンス」がプライベートにおいて頂ける事になり、来年1月1日より東京へ異動する事になりました。
今までの営業部から本社内勤の仕事になります。
「自分に務まるのか?」そんな不安も正直ありますが、チャレンジしてみます。
仕事で成功して、遠征もバンバンこなし、ビッグワンをキャッチするまでのストーリーを描けたら公私ともに理想ですね。
来年からはこれまでお世話になった大阪(和歌山)を離れ、東京からブログ記事をお届け出来ればと思っています。
(直接ご挨拶のできなかった皆様申し訳ございません。)
事前情報によるとジギングのスロー文化はまだまだ・・・とのことなので、開拓か、それとも外房のドテラに染まるか、、、、
もしくは管釣りにドップリ染まるか、シーバスにチャレンジするか(笑)
それはまた来年のネタとして、今年もお世話になった皆様、本当にありがとうございました。
んじゃ!!!!
どーも、ゴリです。
今年も残り1日となりました。
今年もお世話になった皆様、本当にありがとうございました。
今年1年を振り返ってみると、望んでいた釣果は手に出来ず、思い描いた結果とはほど遠い事ばかり。。。
釣りなんて遊びなんだからそんなもんでしょ?と言われればその通りなんですが、改めて自然相手の難しさを感じた1年でもありました。
釣りにおける「再現性」は本当に難しいですね。
でも、またチャンスは必ずくる!と思いながら来年こそはビッグワンをキャッチしたいです。
少々話が逸れますが、最近色んな事で「可能性」にチャレンジし、「可能性」に備え、「可能性」と言うチャンスを掴む事を考えていました。
チャンスなんてそうそう簡単には来ないものですが、チャレンジし、その準備をしていなければ、折角のチャンスも活かすことは出来ません。
その為の準備は精一杯すべきだと考えています。
釣りネタならば、ネット情報に流されることなく、信じられる(獲れる)道具を見極め、ベストなタックルセッティングをチョイスし、完璧なノットを組む事も準備の一環だと思っています。

今回釣りとは違いますが、その「チャンス」がプライベートにおいて頂ける事になり、来年1月1日より東京へ異動する事になりました。
今までの営業部から本社内勤の仕事になります。
「自分に務まるのか?」そんな不安も正直ありますが、チャレンジしてみます。
仕事で成功して、遠征もバンバンこなし、ビッグワンをキャッチするまでのストーリーを描けたら公私ともに理想ですね。
来年からはこれまでお世話になった大阪(和歌山)を離れ、東京からブログ記事をお届け出来ればと思っています。
(直接ご挨拶のできなかった皆様申し訳ございません。)
事前情報によるとジギングのスロー文化はまだまだ・・・とのことなので、開拓か、それとも外房のドテラに染まるか、、、、
もしくは管釣りにドップリ染まるか、シーバスにチャレンジするか(笑)
それはまた来年のネタとして、今年もお世話になった皆様、本当にありがとうございました。
んじゃ!!!!
2017年10月19日
BEAT プロパゲートBLX+4を買ってみて
ちっすちすちす!!
暫く更新をサボってましたが、生きてます!!
更新サボってる間に新しいロッドを手に入れました。
すでに5日程使ってみたので、簡単に現状でインプレをしたいと思います。
購入したのはこちら!!
BEAT プロバゲートBLX+4です。

ノーマルプロパゲートの高感度モデルです!
と、言うもののノーマルプロパゲートとは素材も違えば調子も違います。
ただ、この竿が置いてあるお店も少ないので、なかなか現物の触る事も、どんな竿なのかイメージつかないですよね。
ゴリも大阪の釣具屋に電話しまくりましたが、+4は置いてある店がありませんでした。

因みに、何でプロパゲートBLXを購入する事になったかと言えば、現行モデルのスロージャーカー4ozをすでに3年半使い込んでヘタってきた様な感じがしたからです。
旧モデルから現行モデルが発売されたと同時に買い換えましたが、ここ最近ガイドが抜けたり、リールシートが軋んだり、なんとなく竿も腰抜け感があるような気がしていて、追加でもう一本4ozの新品を購入しようか迷っていたのですが、わざわざ同じものを買うのものなぁ・・・・と思い色々物色した結果BLXになりました。
本当はロジカル60シリーズも凄い気になっていたのですが、価格が高杉
たまたま、BLXを安く手に入れらる事になったので、+4を購入する事にしました。
スロージャーカーとの比較ですが、BLXのガイドはトップガイドと一番リール側に近いガイドが Sicガイドでそれ以外はトルザイトガイド仕様です。

それとスロージャーカーはリール側から4つまでがダブルフットでそれ以降がT-LSG、BLXは3つまでがダブルフットで、それ以降はトップに向かってトルザイトのKTガイドです。

実際に使ってみた感想ですが、ラインを通さずにロッドにテンションをかけるとスロージャーカーの4ozよりも硬い感じだったのですが、ジグを吊るして実際に海でシャクって見ると竿先の入る位置がスロージャーカーの4ozよりもベリー側でティップからベリーにかけてが良く入り込む感じでした。
バッドがスロージャーカーの方が硬いせいか、ティップでジグを弾く感じはスロージャーカーの方がシャキッとしている感じがあります。
ある意味、BEATのロッドの方がよりスローテーパー設計なのかもしれないですね。
今回、使用したのは沖縄で水深80〜140mに対して230〜320gのアビス、270〜330のスパンキー、300gのニューレクターです。
(使用ラインはシマノEX8 2.5号)
5日間とも潮がスカスカだったり、僅かに効いている程度の環境だった為、ストレスなくジグをコントロール出来ました。
メーカーのジグウエイトアベレージは250gとなっていますが、今回のような潮なら350gでも余裕でシャクれそうな感じでした。
感度に関してですが、確かに「高感度」がウリなだけあってキンキンな感じもしますが、スロージャーカーも負けず劣らずといった感じで、まだまだ使い込んで見る価値は大いにありそうです。
それとトルザイトガイドですが、やや音なりを感じます。トップから6つ目くらいまではトルザイトでも良いかもしれませんがベリーからバットにかけてはSiCでも良いのかな?と思ったりしました。
あとはグリップですが、BLXは20mm径の細径コルクグリップです。
オフショアロッドでのコルクグリップは初めてですが、グリップが濡れても吸収が良いようで滑るような感覚は一切なく、使用感がよかったです。
ただ、いつもの芋虫グリップに慣れてしまっているせいか、こちらも慣れるまでまだまだ時間が掛かりそうです。
自作イモムシグリップの記事はコチラ

ってなわけで、新しい相棒も加わったのでこれかの釣りが更に楽しみになりました
んじゃ!!!
暫く更新をサボってましたが、生きてます!!
更新サボってる間に新しいロッドを手に入れました。
すでに5日程使ってみたので、簡単に現状でインプレをしたいと思います。
購入したのはこちら!!
BEAT プロバゲートBLX+4です。
ノーマルプロパゲートの高感度モデルです!
と、言うもののノーマルプロパゲートとは素材も違えば調子も違います。
ただ、この竿が置いてあるお店も少ないので、なかなか現物の触る事も、どんな竿なのかイメージつかないですよね。
ゴリも大阪の釣具屋に電話しまくりましたが、+4は置いてある店がありませんでした。

因みに、何でプロパゲートBLXを購入する事になったかと言えば、現行モデルのスロージャーカー4ozをすでに3年半使い込んでヘタってきた様な感じがしたからです。
旧モデルから現行モデルが発売されたと同時に買い換えましたが、ここ最近ガイドが抜けたり、リールシートが軋んだり、なんとなく竿も腰抜け感があるような気がしていて、追加でもう一本4ozの新品を購入しようか迷っていたのですが、わざわざ同じものを買うのものなぁ・・・・と思い色々物色した結果BLXになりました。
本当はロジカル60シリーズも凄い気になっていたのですが、価格が高杉

たまたま、BLXを安く手に入れらる事になったので、+4を購入する事にしました。
スロージャーカーとの比較ですが、BLXのガイドはトップガイドと一番リール側に近いガイドが Sicガイドでそれ以外はトルザイトガイド仕様です。
それとスロージャーカーはリール側から4つまでがダブルフットでそれ以降がT-LSG、BLXは3つまでがダブルフットで、それ以降はトップに向かってトルザイトのKTガイドです。
実際に使ってみた感想ですが、ラインを通さずにロッドにテンションをかけるとスロージャーカーの4ozよりも硬い感じだったのですが、ジグを吊るして実際に海でシャクって見ると竿先の入る位置がスロージャーカーの4ozよりもベリー側でティップからベリーにかけてが良く入り込む感じでした。
バッドがスロージャーカーの方が硬いせいか、ティップでジグを弾く感じはスロージャーカーの方がシャキッとしている感じがあります。
ある意味、BEATのロッドの方がよりスローテーパー設計なのかもしれないですね。
今回、使用したのは沖縄で水深80〜140mに対して230〜320gのアビス、270〜330のスパンキー、300gのニューレクターです。
(使用ラインはシマノEX8 2.5号)
5日間とも潮がスカスカだったり、僅かに効いている程度の環境だった為、ストレスなくジグをコントロール出来ました。
メーカーのジグウエイトアベレージは250gとなっていますが、今回のような潮なら350gでも余裕でシャクれそうな感じでした。
感度に関してですが、確かに「高感度」がウリなだけあってキンキンな感じもしますが、スロージャーカーも負けず劣らずといった感じで、まだまだ使い込んで見る価値は大いにありそうです。
それとトルザイトガイドですが、やや音なりを感じます。トップから6つ目くらいまではトルザイトでも良いかもしれませんがベリーからバットにかけてはSiCでも良いのかな?と思ったりしました。
あとはグリップですが、BLXは20mm径の細径コルクグリップです。
オフショアロッドでのコルクグリップは初めてですが、グリップが濡れても吸収が良いようで滑るような感覚は一切なく、使用感がよかったです。
ただ、いつもの芋虫グリップに慣れてしまっているせいか、こちらも慣れるまでまだまだ時間が掛かりそうです。
自作イモムシグリップの記事はコチラ
ってなわけで、新しい相棒も加わったのでこれかの釣りが更に楽しみになりました

んじゃ!!!
2017年05月12日
beat BRUNTを使ってみて
ちっすちすちす!!!
沖縄から帰ってきて何故か右足小指の痺れが治りません。
メチコバール服用中のリアル神経痛なうなゴリです、どーもっ!!!
今日はちょっとロッドのインプレのお話しです。
スローを始めた頃から竿は浮気する事なくスロージャーカー1本で1.5oz〜6ozまで全て持ってます。
スロージャーカーに関しては多くの方がインプレしてくださってる王道ロッドなので今更インプレ記事も不要かと思いますので、beatのBRUNTを紹介したいと思います。
スローの世界だとエバーグリーンのポセイドンシリーズがパイオニアにして王道という感がありますが、大阪では地元メーカーということもあり、beatのプロパゲートを使用されている方を良くお見かけします。
そのbeatのハイピッチ設計のロッドが「BRUNT」になります。
どんな竿って??聞かれればハイピッチにもスローにも使えるしなやか系ハイピッチ設計ロッドって感じでしょうか!?
少し速めのワンピッチも織り交ぜたシャクリでSPYの450gやCXを引くのにスロージャーカーよりもう少し張りのあるロッドが欲しいと思い、beatのBRUNTという竿を購入しました。

現在、愛用しているのは2本。
BRUNTの#3と#5です。
それぞれ5.8fとレングスは同じで、表記上の対応ウェイトは#3が100g、#5が180gとなっています。

実際の使い勝手的には#3でSPY Nの450gを150mラインでシャクってもかなりキレよくシャクれます。
当たり前ですが#5だともっと水切り感強くシャクれます。
あまり、ショップや釣具屋にも置いていない竿なので感覚的なお話をすると#3がスロージャーカーの7.5oz位なイメージです。
6ozより明らかに張りがありますが、ハイピッチジャーカー600よりは全体でフルベントします。
調子自体はティップで最後跳ねるような穂先の作りではなくバッド〜ベリーにかけて大きく反発する感じです。
ハイピッチ設計の竿ですが、沖縄のスローで使うにはこの長さでフォールも取れますし、人間的な疲労面でもジグのコントロールできるちょうどいい長さの様に感じます。
#5はハイピッチジャーカーの504〜501位なイメージでメサイヤの400・450gを100〜180m水深で使用していますが、普通に思いっきり飛ばせます。
ハイピッチジャーカーと違うのは明らかに竿全体でしなり、その反発をジグの初速として跳ねさせるのでしゃくりからの飛ばした感があります。
メサイヤの様なロングジグ系のジグを大きくスライドさせるには向いていると思います。
ロッドの長さがハイピッチジャーカーより長いので一見シャクル際に身体に響きそうな感じもしますが、竿がしっかし衝撃を吸収して反発に変えてくれるので意外と使い勝手がいいです。
それとハイピッチジャーカーよりも軽量なので気持ちの問題で楽な様な気がします。
リールシートはFujiの22φなのでトルサやマーフィックス、ジガー4000、ブルーヘブン120なんかとも相性がいいと思います。

BRUNTですがハイピッチジャーカーとは一線を画するとまでは言いませんが、柔能く剛を制すといった感じで、しなやかさを持ち合わせたロッドになってます。
沖縄の水深200mラインでもスローでカンナギの実績がある竿ですので、ハイピッチだけではく、スローでも十分で使用できるロッドだと思います。
ここまで色々書きましたが、あくまでも個人的な感想ってことでお願いします。

そろそろ、魚釣りて〜〜〜
んじゃ!!!
沖縄から帰ってきて何故か右足小指の痺れが治りません。
メチコバール服用中のリアル神経痛なうなゴリです、どーもっ!!!
今日はちょっとロッドのインプレのお話しです。
スローを始めた頃から竿は浮気する事なくスロージャーカー1本で1.5oz〜6ozまで全て持ってます。
スロージャーカーに関しては多くの方がインプレしてくださってる王道ロッドなので今更インプレ記事も不要かと思いますので、beatのBRUNTを紹介したいと思います。
スローの世界だとエバーグリーンのポセイドンシリーズがパイオニアにして王道という感がありますが、大阪では地元メーカーということもあり、beatのプロパゲートを使用されている方を良くお見かけします。
そのbeatのハイピッチ設計のロッドが「BRUNT」になります。
どんな竿って??聞かれればハイピッチにもスローにも使えるしなやか系ハイピッチ設計ロッドって感じでしょうか!?

少し速めのワンピッチも織り交ぜたシャクリでSPYの450gやCXを引くのにスロージャーカーよりもう少し張りのあるロッドが欲しいと思い、beatのBRUNTという竿を購入しました。
現在、愛用しているのは2本。
BRUNTの#3と#5です。
それぞれ5.8fとレングスは同じで、表記上の対応ウェイトは#3が100g、#5が180gとなっています。
実際の使い勝手的には#3でSPY Nの450gを150mラインでシャクってもかなりキレよくシャクれます。
当たり前ですが#5だともっと水切り感強くシャクれます。
あまり、ショップや釣具屋にも置いていない竿なので感覚的なお話をすると#3がスロージャーカーの7.5oz位なイメージです。
6ozより明らかに張りがありますが、ハイピッチジャーカー600よりは全体でフルベントします。
調子自体はティップで最後跳ねるような穂先の作りではなくバッド〜ベリーにかけて大きく反発する感じです。
ハイピッチ設計の竿ですが、沖縄のスローで使うにはこの長さでフォールも取れますし、人間的な疲労面でもジグのコントロールできるちょうどいい長さの様に感じます。
#5はハイピッチジャーカーの504〜501位なイメージでメサイヤの400・450gを100〜180m水深で使用していますが、普通に思いっきり飛ばせます。
ハイピッチジャーカーと違うのは明らかに竿全体でしなり、その反発をジグの初速として跳ねさせるのでしゃくりからの飛ばした感があります。
メサイヤの様なロングジグ系のジグを大きくスライドさせるには向いていると思います。
ロッドの長さがハイピッチジャーカーより長いので一見シャクル際に身体に響きそうな感じもしますが、竿がしっかし衝撃を吸収して反発に変えてくれるので意外と使い勝手がいいです。
それとハイピッチジャーカーよりも軽量なので気持ちの問題で楽な様な気がします。
リールシートはFujiの22φなのでトルサやマーフィックス、ジガー4000、ブルーヘブン120なんかとも相性がいいと思います。

BRUNTですがハイピッチジャーカーとは一線を画するとまでは言いませんが、柔能く剛を制すといった感じで、しなやかさを持ち合わせたロッドになってます。
沖縄の水深200mラインでもスローでカンナギの実績がある竿ですので、ハイピッチだけではく、スローでも十分で使用できるロッドだと思います。
ここまで色々書きましたが、あくまでも個人的な感想ってことでお願いします。

そろそろ、魚釣りて〜〜〜

んじゃ!!!
2017年03月19日
イモムシグリップ
ちっすちすちすちす!!!
スロージャーカーの1.5ozが欲しいなぁ〜と思いながらネットサーフィンをして居たら、季節外れのサンタさんが届けてくれました。
朝起きたら家のロッドホルダーからエギングロッドがなくなり、何故かスロージャーカーになってました(笑)
そんな少年心を持ち続けたアラサーゴリです

ノーマルグリップでもいいんですが、もう少しリールと一体で握りたいゴリはイモムシ化して居ます。
いろんな会社からイモムシグリップは発売されているので、それを利用するのもアリですね。
ちなみにこちらはASSのいもむしグリップ。

ノーマルグリップに被せるタイプのいもむしはほとんどエバ製で規格が決まっています。
ゴリ的には薄めのイモムシで、硬さが欲しいので、本来のテーピング用のテープを使って作っています。
基本的に必要なのはフィットネス用テープ3種類
・38mm
・25mm
・12mm
です。

この3種類のテープを38mm→25mm→12mmの順で巻いていきます。

ゴリの場合ですがテンションを掛けながら6巻ずつしていきます。
まずは、38mmから。

この上に25mmを重ねる様に6巻します。

更に12mmを重ねて巻けば完成です。

これで完成!!!
ただ、このままだとテープの糊成分がちょっとベトベトするので、ゴリは黒のキネシオテープを12cm上から一周巻いています。

最初に巻いた白のテーピングよりも幅がるので、余った部分を定規の角を使って埋めていきます。

あとはしっかり貼り付けたら完成です!!!!
テープのいもむしなら厚みの微調整をできますし、テープの幅を変えれば自分好みの大きさも調整可能です。
いもむし自体の好みは分かれるかもしれませんが、プチチューンとしては簡単ですので、是非おすすめです!!

さて、我が家のジガー1000ですが、ドラグに思うところがあり、チューンすることにしました。

ドラグサウンドは消失してしまいますが、今考えている事があっていれば少しスムーズなドラグになるのではないかと期待してます。
とりあえず、今週末に釣行予定ですので、テストしてきます。
期間限定企画:「俺のカラスミ」第二回目
遂に一週間の塩漬け期間を終え、たっぷり汁を出しきったところで、リフレッシュお風呂(水)です。
現在は日本酒風呂に使ってます。


んじゃ!!!!
スロージャーカーの1.5ozが欲しいなぁ〜と思いながらネットサーフィンをして居たら、季節外れのサンタさんが届けてくれました。
朝起きたら家のロッドホルダーからエギングロッドがなくなり、何故かスロージャーカーになってました(笑)
そんな少年心を持ち続けたアラサーゴリです


ノーマルグリップでもいいんですが、もう少しリールと一体で握りたいゴリはイモムシ化して居ます。
いろんな会社からイモムシグリップは発売されているので、それを利用するのもアリですね。
ちなみにこちらはASSのいもむしグリップ。

ノーマルグリップに被せるタイプのいもむしはほとんどエバ製で規格が決まっています。
ゴリ的には薄めのイモムシで、硬さが欲しいので、本来のテーピング用のテープを使って作っています。
基本的に必要なのはフィットネス用テープ3種類
・38mm
・25mm
・12mm
です。

この3種類のテープを38mm→25mm→12mmの順で巻いていきます。

ゴリの場合ですがテンションを掛けながら6巻ずつしていきます。
まずは、38mmから。

この上に25mmを重ねる様に6巻します。

更に12mmを重ねて巻けば完成です。

これで完成!!!
ただ、このままだとテープの糊成分がちょっとベトベトするので、ゴリは黒のキネシオテープを12cm上から一周巻いています。

最初に巻いた白のテーピングよりも幅がるので、余った部分を定規の角を使って埋めていきます。

あとはしっかり貼り付けたら完成です!!!!
テープのいもむしなら厚みの微調整をできますし、テープの幅を変えれば自分好みの大きさも調整可能です。
いもむし自体の好みは分かれるかもしれませんが、プチチューンとしては簡単ですので、是非おすすめです!!

さて、我が家のジガー1000ですが、ドラグに思うところがあり、チューンすることにしました。

ドラグサウンドは消失してしまいますが、今考えている事があっていれば少しスムーズなドラグになるのではないかと期待してます。
とりあえず、今週末に釣行予定ですので、テストしてきます。
期間限定企画:「俺のカラスミ」第二回目
遂に一週間の塩漬け期間を終え、たっぷり汁を出しきったところで、リフレッシュお風呂(水)です。
現在は日本酒風呂に使ってます。


んじゃ!!!!
2017年02月27日
スロージャーカーのガイド交換
今年になって全然釣りが出来ない日々が続いてましたが、やっとこ釣りに行ってきました。
今年、初の釣りは「沖縄」!!!(笑)
プレミアムフライデーに有給休暇を取得して2泊3日で2日半の釣行予定を組んだ、弾丸釣行スケジュールです。
まずは年末にポッキと2番ガイドが折れてしまったスロージャーカー3ozの引き取りでシーランド北谷店にお邪魔してきました。
「スロージャーカーのガイドが折れた記事」はコチラ

やっぱりここの釣具屋は魔界です。魔界プライスについつい財布の紐が緩んでしまう(笑)
今日はゴリ子さんも居ないので、ゆーーっくり買い物が出来る
そして、戻ってきましたスロージャーカー3oz
預けた時に「元どおり、純正と同じにして下さい」と頼みましたが、完璧なまでの復原精度!!!多分、何も言われずに使ってたら修理品の竿とは気付かないはずです。スレッドも純正通りでエポキシも綺麗!!
Before

After

綺麗でしょ?!?めちゃくちゃ満足!!!
因みに修理費用は新品のガイド込みで千円ちょっと!流石魔界価格のシーランドでした。ちゃんちゃん♪(笑)
無事に沖縄駐屯基地の隊員が揃いました。

次回は沖縄釣行記録をお送りしまーす。
んじゃ!!
今年、初の釣りは「沖縄」!!!(笑)
プレミアムフライデーに有給休暇を取得して2泊3日で2日半の釣行予定を組んだ、弾丸釣行スケジュールです。
まずは年末にポッキと2番ガイドが折れてしまったスロージャーカー3ozの引き取りでシーランド北谷店にお邪魔してきました。
「スロージャーカーのガイドが折れた記事」はコチラ

やっぱりここの釣具屋は魔界です。魔界プライスについつい財布の紐が緩んでしまう(笑)
今日はゴリ子さんも居ないので、ゆーーっくり買い物が出来る

そして、戻ってきましたスロージャーカー3oz

預けた時に「元どおり、純正と同じにして下さい」と頼みましたが、完璧なまでの復原精度!!!多分、何も言われずに使ってたら修理品の竿とは気付かないはずです。スレッドも純正通りでエポキシも綺麗!!
Before

After

綺麗でしょ?!?めちゃくちゃ満足!!!
因みに修理費用は新品のガイド込みで千円ちょっと!流石魔界価格のシーランドでした。ちゃんちゃん♪(笑)
無事に沖縄駐屯基地の隊員が揃いました。
次回は沖縄釣行記録をお送りしまーす。
んじゃ!!
2017年02月08日
行ってきました大阪フィッシンショー2017
ちっすちすちすちす。
今年になってから仕事量が一気に増え、あんまりブログも更新してませんが元気に生きてます
今年に入ってから釣りにはまだ一度も行けてませんが、今月末の沖縄遠征、来月のサクラマスツアーを楽しみに乗り切りたいと思います。
忙しいとは言うものの、なんだかんだ大阪フィッシングショーには行ってきました。
今年はゴリ子さんも行くと言うので、ちょっと遅めの2時過ぎからの入場。
まずは毎年恒例のお楽しみ抽選会!!今年はチャンスも2倍!!参加費も2倍の夫婦体制で挑んできました!!

今年もいっぱい賞品があります、あ〜欲しいな40インチテレビ!!!

結果は!!!!

無事に今年も4年連続、サランラップ頂きました

ホンマにこれ、アタリ入ってるん????ちぇっ(笑)
さぁ、時間がないので、各ブースにお目当の品を見に行きましょう!
今年は去年よりも1会場増えたお陰で会場内のスペースにゆとりがありました。
ありがたや、ありがたや!!
まずは、今回一番見たかったソルティガBJ!!!
正直、スピニングはソルティガ一筋で来てますが、もうソルティガは良いかなと思ってましたが、またソルティガ熱が復活しそうです。

今までのソルティガのような重厚感と言うよりはライトなソルティガって感じで、個人的には好きなデザインです。
今回のBJ=ベイジギングということでメーカー側もライトなものとして発売するようですが、軽さ以上の剛性はあるようです。
モノコックボディーというフレームを採用することでギア自体も口径を大きくし、トルクが上がっているようです。

ただ、何よりゴリが一番驚いたのはその巻き心地の良さです!!!
正直、久々に衝撃を感じました。
巻きの軽さもさることながら、その滑らかは明らかに今までのギアとは違います。
メーカー担当者に話を聞くと今までのギアとは精度が全然違うということ。
今までリール弄りをして来て、リールのギアの精度と巻き心地の関係はよく理解しているつもりですが、今回のソルティガBJのギアはダイワ市場最高峰なんじゃないかと思います。
このリール、発売したら買ってしまいそうです(笑)

左が普通のソルティガ、右がソルティガBJです。
続いてSFCのブースのお邪魔して弘田さんのトークショー。
プロの話は勉強になります。
普段聞けないことをたくさん聞けて本当に勉強になりました。


ちゃっかりフックケースもゲット!(笑)
スローといえばこの方!佐藤さんのトークショーも面白かったです。
うちの嫁もなぜか佐藤さんはわかります(笑)

エバーグリーン、特に新製品はなく!とりあえず、これからもスロージャーカーで行きます。

続いてはSOM
きになるニューブルーヘブンスロースタイルですが、5月ごろの発売を目指しているそうです。
GWには間に合わないかな?ただ、もし間に合っても値段が・・・・・
肉抜きはもちろんですが、アームがカーボンだったりハンドルが中空仕様になっていたりと徹底的に軽量化にこだわってます。
あと、パワースローモデルってのもありましたが写真撮り忘れ・・・


管釣りでお世話になってるプラノボックス、最近ジグースに使っている方を時々見かけるようになりましたが、ケース内の仕切板に良いのが無くて買うかどうか迷ってましたが、良い仕切板見つけました!!!!これはあり!!!


最後がスーパーファイヤーラインに新製品です!!
その名は「Nano FiL」!!!!
兎に角伸びないラインです!!!なんでって??それは編んでないから!!!
逆に伸びなくて良いの??って感じですが、カンパチ狙いではなくアカムツなんかには良さそう。


ってな感じでトークショーで90分位掛かったのでじっくりは見れませんでしたが今年も楽しいフィッシングショーでした。
んじゃ!!!!
今年になってから仕事量が一気に増え、あんまりブログも更新してませんが元気に生きてます

今年に入ってから釣りにはまだ一度も行けてませんが、今月末の沖縄遠征、来月のサクラマスツアーを楽しみに乗り切りたいと思います。
忙しいとは言うものの、なんだかんだ大阪フィッシングショーには行ってきました。
今年はゴリ子さんも行くと言うので、ちょっと遅めの2時過ぎからの入場。
まずは毎年恒例のお楽しみ抽選会!!今年はチャンスも2倍!!参加費も2倍の夫婦体制で挑んできました!!

今年もいっぱい賞品があります、あ〜欲しいな40インチテレビ!!!

結果は!!!!

無事に今年も4年連続、サランラップ頂きました


ホンマにこれ、アタリ入ってるん????ちぇっ(笑)
さぁ、時間がないので、各ブースにお目当の品を見に行きましょう!
今年は去年よりも1会場増えたお陰で会場内のスペースにゆとりがありました。
ありがたや、ありがたや!!
まずは、今回一番見たかったソルティガBJ!!!
正直、スピニングはソルティガ一筋で来てますが、もうソルティガは良いかなと思ってましたが、またソルティガ熱が復活しそうです。

今までのソルティガのような重厚感と言うよりはライトなソルティガって感じで、個人的には好きなデザインです。
今回のBJ=ベイジギングということでメーカー側もライトなものとして発売するようですが、軽さ以上の剛性はあるようです。
モノコックボディーというフレームを採用することでギア自体も口径を大きくし、トルクが上がっているようです。

ただ、何よりゴリが一番驚いたのはその巻き心地の良さです!!!
正直、久々に衝撃を感じました。
巻きの軽さもさることながら、その滑らかは明らかに今までのギアとは違います。
メーカー担当者に話を聞くと今までのギアとは精度が全然違うということ。
今までリール弄りをして来て、リールのギアの精度と巻き心地の関係はよく理解しているつもりですが、今回のソルティガBJのギアはダイワ市場最高峰なんじゃないかと思います。
このリール、発売したら買ってしまいそうです(笑)

左が普通のソルティガ、右がソルティガBJです。
続いてSFCのブースのお邪魔して弘田さんのトークショー。
プロの話は勉強になります。
普段聞けないことをたくさん聞けて本当に勉強になりました。


ちゃっかりフックケースもゲット!(笑)
スローといえばこの方!佐藤さんのトークショーも面白かったです。
うちの嫁もなぜか佐藤さんはわかります(笑)
エバーグリーン、特に新製品はなく!とりあえず、これからもスロージャーカーで行きます。
続いてはSOM
きになるニューブルーヘブンスロースタイルですが、5月ごろの発売を目指しているそうです。
GWには間に合わないかな?ただ、もし間に合っても値段が・・・・・

肉抜きはもちろんですが、アームがカーボンだったりハンドルが中空仕様になっていたりと徹底的に軽量化にこだわってます。
あと、パワースローモデルってのもありましたが写真撮り忘れ・・・



管釣りでお世話になってるプラノボックス、最近ジグースに使っている方を時々見かけるようになりましたが、ケース内の仕切板に良いのが無くて買うかどうか迷ってましたが、良い仕切板見つけました!!!!これはあり!!!


最後がスーパーファイヤーラインに新製品です!!
その名は「Nano FiL」!!!!
兎に角伸びないラインです!!!なんでって??それは編んでないから!!!
逆に伸びなくて良いの??って感じですが、カンパチ狙いではなくアカムツなんかには良さそう。


ってな感じでトークショーで90分位掛かったのでじっくりは見れませんでしたが今年も楽しいフィッシングショーでした。
んじゃ!!!!
2017年01月02日
沖縄駐屯基地よりジャーカー大尉重症の報告
チッスチスチスチス!!!
あけましておめでとうございます。
元日移動で沖縄から大阪に戻ってきましたゴリです。
元日は半袖でも十分な程の気温の沖縄から一気にダウン着ないとやっていられない程の大阪に戻るのはしんどかったです。
さて大晦日の出来事ですが、我が沖縄駐屯基地海上大尉のジャーカー大尉が重症をおうという事件が発生しました。
年末の釣行で使用した釣り具を片付け、部屋の整理も終わり、各ロッドを天井に押し当てて、張りの差の感覚を確かめようとスロージャーカー3ozを手に取り、天井にトップガイドが当たり、2番ガイドが天井に軽く触れた瞬間。
ポロンっ
鼻くそ、いや、ウサギのう○こ位の黒い物が足元に転がって着ました。
ん??
むむむむっ
何か黒い物体が床に落ちて着ました。
ジャーーーーカーーーーーーーーっ!!!!!!

ガイドやないかーーーーい!!!!
ロッド見ると第2ガイドが折れてる。

ひぇ〜〜、2016年もあと数時間って終わりって時に何折れてんねん。
折れるのはジョンの竿だけで十分やってのに!!(笑)
(※詳細は本人のザコブログをご覧ください)
いやいやいや〜〜〜。スロージャーカーのガイド抜けってのは聞いた事があったので遂に抜けたか!と思ったものの、完全にガイドの根元からポッキリ逝ってます。多分、一昨年のサワラ釣行時に後輩君にタックル一式を貸した際のシステムがリーダーの先に先糸として80ポンドリーダーを結んでいたのですが、そのノットが大きくギリギリガイドを通過したり、出来なかったりの大きさで何度かガイドがグリップ側に曲がり、その都度戻していたので金属疲労気味だったのかもしれないですね。
遂にロッドメイクを自分でする時が着たのか!?と思いましたが、やめておきます。
何故って??それはジョンさんのザコブログをご覧くださいませ(笑)
まぁ、素人が手を出したらアカンという事です。
それなりの覚悟がないとジョンさんのようにワンフォールワンシャクリでロッドが一撃で折れます(笑)
はい!!!こうなったら困った際のシーランドにお電話です!!!!
そして、元日の9時に訪問。
2017年、最初の訪問は沖縄の釣具店なんてなんとも私らしいじゃないですか!(笑)

2日振りのシーランド北谷店(笑)
早速ロッドを見せると、ガイドは取り寄せが必要で、あとは純正に近い配色でラッピングも仕上げてくれるとのこと!
さすがです。
仕上がりは一週間位とのことですが、次回の訪問予定が2月なのでたっぷり時間はあるのでゆっくり仕上げてください(笑)
んじゃ!!!
あけましておめでとうございます。
元日移動で沖縄から大阪に戻ってきましたゴリです。
元日は半袖でも十分な程の気温の沖縄から一気にダウン着ないとやっていられない程の大阪に戻るのはしんどかったです。
さて大晦日の出来事ですが、我が沖縄駐屯基地海上大尉のジャーカー大尉が重症をおうという事件が発生しました。
年末の釣行で使用した釣り具を片付け、部屋の整理も終わり、各ロッドを天井に押し当てて、張りの差の感覚を確かめようとスロージャーカー3ozを手に取り、天井にトップガイドが当たり、2番ガイドが天井に軽く触れた瞬間。
ポロンっ
鼻くそ、いや、ウサギのう○こ位の黒い物が足元に転がって着ました。
ん??
むむむむっ
何か黒い物体が床に落ちて着ました。
ジャーーーーカーーーーーーーーっ!!!!!!

ガイドやないかーーーーい!!!!
ロッド見ると第2ガイドが折れてる。

ひぇ〜〜、2016年もあと数時間って終わりって時に何折れてんねん。
折れるのはジョンの竿だけで十分やってのに!!(笑)
(※詳細は本人のザコブログをご覧ください)
いやいやいや〜〜〜。スロージャーカーのガイド抜けってのは聞いた事があったので遂に抜けたか!と思ったものの、完全にガイドの根元からポッキリ逝ってます。多分、一昨年のサワラ釣行時に後輩君にタックル一式を貸した際のシステムがリーダーの先に先糸として80ポンドリーダーを結んでいたのですが、そのノットが大きくギリギリガイドを通過したり、出来なかったりの大きさで何度かガイドがグリップ側に曲がり、その都度戻していたので金属疲労気味だったのかもしれないですね。
遂にロッドメイクを自分でする時が着たのか!?と思いましたが、やめておきます。
何故って??それはジョンさんのザコブログをご覧くださいませ(笑)
まぁ、素人が手を出したらアカンという事です。
それなりの覚悟がないとジョンさんのようにワンフォールワンシャクリでロッドが一撃で折れます(笑)
はい!!!こうなったら困った際のシーランドにお電話です!!!!
そして、元日の9時に訪問。
2017年、最初の訪問は沖縄の釣具店なんてなんとも私らしいじゃないですか!(笑)

2日振りのシーランド北谷店(笑)
早速ロッドを見せると、ガイドは取り寄せが必要で、あとは純正に近い配色でラッピングも仕上げてくれるとのこと!
さすがです。
仕上がりは一週間位とのことですが、次回の訪問予定が2月なのでたっぷり時間はあるのでゆっくり仕上げてください(笑)
んじゃ!!!
2016年08月22日
PROX スロージガーとM'on 海軍ってもしかして・・・
ちゃっすちゃすちゃす!!!!!
丸坊主パイセンよりこの時期の沖縄は厳しいなんてコメ貰ってますが、ゴリはきたる沖縄ハイシーズンジギングに向けて着実に準備中
今年こそは仕留めてやりますよ!アルティメットモンスターを!!!
まぁ。。。毎年口だけなのでそろそろホンマに釣らんとな・・・・
さて、そんな沖縄ジギングですが、タカミンさんからロッド情報をLINEで貰いました。
その情報によるとあの「海軍 麗」の後継品にあたるロッドが発売になったと!!!
海軍のゴリ的勝手なインプレはコチラ

今回の発売元はPROXさん!!!その名も「スロージガー」!!!


ん〜〜〜〜、本当に海軍そっくりじゃないか!!!!!
でも、リールシートがバージョンアップというか使いたいサイズになってたり、1ピースだった海軍に対して、こちらは2ピース。
確かに海軍の弐式だとジガー2000がちゃんと装着できなかっただけに嬉しい設計。
そして、定価が安い!!!
で、気になったもんで、メーカーにと言わせるとわざわざ電話掛けて来てくれました。
気になるブランクスに関しては海軍とは別物だそうです。
ただ、海軍譲りのバットパワーは健在で、かなり海軍に似せた設計になってるようです。
テスターが誰とかは聞きませんでしたが、ここまでそっくりなセッティングにデザインなんで同じ方なんでしょうね。
自重はスロージャーカーなんかと比べると重めですが、海軍も実際の釣りでは気にならないので大丈夫でしょう。
ちょうど、壱式、零式が欲しいなぁ〜と思っていたゴリなので、ますます気になります。
誰か買ったらコメントください!!!!
他力本願ですみません!!(爆)
んじゃ!!!
丸坊主パイセンよりこの時期の沖縄は厳しいなんてコメ貰ってますが、ゴリはきたる沖縄ハイシーズンジギングに向けて着実に準備中

今年こそは仕留めてやりますよ!アルティメットモンスターを!!!
まぁ。。。毎年口だけなのでそろそろホンマに釣らんとな・・・・

さて、そんな沖縄ジギングですが、タカミンさんからロッド情報をLINEで貰いました。
その情報によるとあの「海軍 麗」の後継品にあたるロッドが発売になったと!!!
海軍のゴリ的勝手なインプレはコチラ

今回の発売元はPROXさん!!!その名も「スロージガー」!!!


ん〜〜〜〜、本当に海軍そっくりじゃないか!!!!!
でも、リールシートがバージョンアップというか使いたいサイズになってたり、1ピースだった海軍に対して、こちらは2ピース。
確かに海軍の弐式だとジガー2000がちゃんと装着できなかっただけに嬉しい設計。
そして、定価が安い!!!
で、気になったもんで、メーカーにと言わせるとわざわざ電話掛けて来てくれました。
気になるブランクスに関しては海軍とは別物だそうです。
ただ、海軍譲りのバットパワーは健在で、かなり海軍に似せた設計になってるようです。
テスターが誰とかは聞きませんでしたが、ここまでそっくりなセッティングにデザインなんで同じ方なんでしょうね。
自重はスロージャーカーなんかと比べると重めですが、海軍も実際の釣りでは気にならないので大丈夫でしょう。
ちょうど、壱式、零式が欲しいなぁ〜と思っていたゴリなので、ますます気になります。
誰か買ったらコメントください!!!!
他力本願ですみません!!(爆)
んじゃ!!!
2016年02月18日
沖縄ジギング ゆりか2日目
もうかりまっかー!?
ボチボチでんなー!!
釣れてまっかー!?
まったくでんなー!!
どーも!!極寒の大阪に帰ってきましたゴリです。
もう、寒くて寒くて早くも沖縄に戻りたいです。
さて、先週末のゆりかジギングの2日目をアップします。
二日目は更に風が強くなっちゃって、まさかの11mっ
流石に今日は無理かな〜って思いましたが、今日も船長は出船してくれやした!!
二日目は年始の海軍ネタで出会ったジョニーさんとその友達の金ちゃん!そして昨日の3名の計5名での出船です。
天気だけは抜群に良いので気持ちいい!!
朝から空気を読まず、ビールを飲むゴリ。

今日は逆に浅場70mからのスタート!!
こんなときは海軍の出番なのに、本日は深場オンリーと聞いていたのでスタメンから外してしまった・・・・・
しゃーなしにスロージャーカー3ozで開始。
3ozでもまだまだ硬い。。。。2ozが欲しいが大阪じゃ・・・・。
こう考えると、全体に張りはあってもティップが良い仕事してくれる海軍って本当に気持ちいい竿だなって思います。
ますます壱式が欲しくなってきた(笑)

本題の釣りです!ひと流し目から釣れます、30cm位のカイワリに同サイズのユカタハタ!!
今日も飽きない程度に遊んでくれます。
少し浅めの50mラインでそこそこドラグを出す魚がヒット!!
ライトラインでのやりとりは和歌山仕込みなんで慣れたもんですが、船に近づく度に走ってくれるんで楽しいんだなこれが!
久々にわいわいしながらナカムがタモですくってくれます!

ナイスサイズのホシカイワリ!!人生で初めて釣りました。
この魚、後ほど「市場魚介類図鑑」で調べたら旨い魚だという事が判明
いつかデカくなって帰ってこいよって兄貴風吹かせてリリースしたことを後悔(笑)
ここでアマゾンに得体の知れない大物が掛かるもラインブレイク。
ジョニーさん曰く10kgのオーバーの根魚系疑惑が!!!
ぶっちゃけゴリは沖縄県かと思ってた
(笑)
一瞬の地合だったのかこの後、当りが遠のき予定通りの深場へ移動!!
沖は兎に角波がたけーー
普通に釣りしてても昨日と同様に超ロングフォール状態。
ぐぅわんぐぅわん揺られ、皆もへばります。。。。。
途方に暮れるアマゾン。。。。やさぐれる金ちゃん。
そして、祈るジョニー(笑)

まさか、そんな祈りが通じたのかラッシュがおきます。

ナカムのロリカンパチ!!

ジョニーさんのカンパチ!!

アマゾンさんのバラハタ!!!

みんなのラッシュに股間の血流が良くなるゴリ!!!!(ヤガラ)
と、まぁ今回も大物は一切出ませんでしたが、今回も飽きない程度に魚が遊んでくれ、久し振りに級友と釣りが出来、沖縄で知り合った方々と船の上で一緒に釣りが出来る幸せを感じれて本当に楽しい二日間でした。船長からは「また天気がいいときね〜」との事ですが、たしかにゆりかさんに乗る時は毎回爆荒れ!!!この有名船で凪の海で釣りしてーなぁー!!また、リベンジしなくっちゃね!!!
荻堂船長二日間ありがとうございました!!!
んぢゃ!!!!
■本日のタックル
タックル:エバーグリーン ポセイドン PSLJ 603-3
リール:シマノ オシアコンクエスト300HG
ライン:YGK ジグマンWX 1.5号
リーダー:バリバス フロロ 30lb
タックル:エバーグリーン ポセイドン PSLJ 603-4
リール:シマノ オシアジガーリミテッド1500HG
ライン:バークレー スーパーファイヤーライン 2号
リーダー:バリバス フロロ 35lb
タックル:エバーグリーン ポセイドン PSLJ 603-5
リール:シマノ オシアジガー2000HG
ライン:バークレー スーパーファイヤーライン 2.5号
リーダー:バリバス フロロ 40lb
タックル:ダイワ ソルティガHIRAMASA60
リール:ダイワ 10ソルティガ4500H
ライン:YGK ジグマンWX8 3号
リーダー:バリバス フロロ 70lb
ボチボチでんなー!!
釣れてまっかー!?
まったくでんなー!!
どーも!!極寒の大阪に帰ってきましたゴリです。
もう、寒くて寒くて早くも沖縄に戻りたいです。
さて、先週末のゆりかジギングの2日目をアップします。
二日目は更に風が強くなっちゃって、まさかの11mっ

流石に今日は無理かな〜って思いましたが、今日も船長は出船してくれやした!!
二日目は年始の海軍ネタで出会ったジョニーさんとその友達の金ちゃん!そして昨日の3名の計5名での出船です。
天気だけは抜群に良いので気持ちいい!!
朝から空気を読まず、ビールを飲むゴリ。
今日は逆に浅場70mからのスタート!!
こんなときは海軍の出番なのに、本日は深場オンリーと聞いていたのでスタメンから外してしまった・・・・・

しゃーなしにスロージャーカー3ozで開始。
3ozでもまだまだ硬い。。。。2ozが欲しいが大阪じゃ・・・・。
こう考えると、全体に張りはあってもティップが良い仕事してくれる海軍って本当に気持ちいい竿だなって思います。
ますます壱式が欲しくなってきた(笑)

本題の釣りです!ひと流し目から釣れます、30cm位のカイワリに同サイズのユカタハタ!!
今日も飽きない程度に遊んでくれます。
少し浅めの50mラインでそこそこドラグを出す魚がヒット!!
ライトラインでのやりとりは和歌山仕込みなんで慣れたもんですが、船に近づく度に走ってくれるんで楽しいんだなこれが!
久々にわいわいしながらナカムがタモですくってくれます!

ナイスサイズのホシカイワリ!!人生で初めて釣りました。
この魚、後ほど「市場魚介類図鑑」で調べたら旨い魚だという事が判明

いつかデカくなって帰ってこいよって兄貴風吹かせてリリースしたことを後悔(笑)
ここでアマゾンに得体の知れない大物が掛かるもラインブレイク。
ジョニーさん曰く10kgのオーバーの根魚系疑惑が!!!
ぶっちゃけゴリは沖縄県かと思ってた

一瞬の地合だったのかこの後、当りが遠のき予定通りの深場へ移動!!
沖は兎に角波がたけーー

普通に釣りしてても昨日と同様に超ロングフォール状態。
ぐぅわんぐぅわん揺られ、皆もへばります。。。。。
途方に暮れるアマゾン。。。。やさぐれる金ちゃん。
そして、祈るジョニー(笑)

まさか、そんな祈りが通じたのかラッシュがおきます。

ナカムのロリカンパチ!!
ジョニーさんのカンパチ!!

アマゾンさんのバラハタ!!!

みんなのラッシュに股間の血流が良くなるゴリ!!!!(ヤガラ)
と、まぁ今回も大物は一切出ませんでしたが、今回も飽きない程度に魚が遊んでくれ、久し振りに級友と釣りが出来、沖縄で知り合った方々と船の上で一緒に釣りが出来る幸せを感じれて本当に楽しい二日間でした。船長からは「また天気がいいときね〜」との事ですが、たしかにゆりかさんに乗る時は毎回爆荒れ!!!この有名船で凪の海で釣りしてーなぁー!!また、リベンジしなくっちゃね!!!
荻堂船長二日間ありがとうございました!!!
んぢゃ!!!!
■本日のタックル
タックル:エバーグリーン ポセイドン PSLJ 603-3
リール:シマノ オシアコンクエスト300HG
ライン:YGK ジグマンWX 1.5号
リーダー:バリバス フロロ 30lb
タックル:エバーグリーン ポセイドン PSLJ 603-4
リール:シマノ オシアジガーリミテッド1500HG
ライン:バークレー スーパーファイヤーライン 2号
リーダー:バリバス フロロ 35lb
タックル:エバーグリーン ポセイドン PSLJ 603-5
リール:シマノ オシアジガー2000HG
ライン:バークレー スーパーファイヤーライン 2.5号
リーダー:バリバス フロロ 40lb
タックル:ダイワ ソルティガHIRAMASA60
リール:ダイワ 10ソルティガ4500H
ライン:YGK ジグマンWX8 3号
リーダー:バリバス フロロ 70lb
2016年02月14日
沖縄ジギング ゆりか1日目
ハイサーハイハイハイサーーー!!
どーもゴリです!!
予定通りなんとか、沖縄遠征ジギングに行ってきました!!
今回は2日間の予定で沖縄浜川漁港から出港するゆりかさんに御世話になりました。
が、天候がヤバい・・・・・
冗談抜きに爆風の中出港できるのか微妙なレベルの中で行ってきました。

朝日の一瞬だけ太陽が現れるもその後は曇り空・・・
いや、曇り空だけなら大歓迎ですが、爆風荒らしのような中での釣り・・・・・

この日の風は風速10m、場所によっては潮が1.5ノットで流れていて風と潮が表層で喧嘩してそこそこな波の荒れ模様
今回、ご一緒させて頂いたのはゴリの小学校・中学校時代の同級生のナカム、そしてナカムの友達のアマゾンさんが名古屋と東京から参加。
地元沖縄からは年始にご一緒した丸坊主さんと兄貴です!!
慶良間周辺の150〜200mを攻めるも体の負担がデカいだけで当たりすらない・・・・
波が高くて常にロングフォール状態。。。。暫く粘るも船中当たりすら無く移動を決意。
今後は島に寄せて50mラインでライトジギングに(苦笑)
一発目は丸坊主さんのジセーミーバイ40cm!
その後、一瞬のラッシュがあってナカムがユカタハタ、ゴリがタマン、兄貴が・・・・ん〜〜〜金目??誰か教えてこの魚(笑)

その後は兄貴にデカい魚が掛かるもラインブレイク、ゴリにもドラグ出しまくるナイスファイトがあるもののフックが伸びてフックオフ・・・・
あとは飽きない程度に根魚が遊んでくれます。
まぁ〜完全にお土産釣りになっちゃいましたが今晩の酒の肴には十分ってことで早めに帰港。
翌日も爆風予報だったので、少しタックルセッティング見直しの為にシーランドに!!
やっぱりシーランドはいいね〜
何故か落ち着く!!(笑)
そして「あそこに写真飾っといたよ!!」っと言われる先に行くと!!
ん??

お!!釣果情報ね!!!
はい!自分ネタですみません。正月の釣果が掲載されてました。

でもその横を見ると!!!
兄貴発見!!!!(笑)

ナイスサイズ!!!また、GW御世話になります
そして、夜は近くの居酒屋で反省会。
釣りたてを料理してもらって満足満足
丸坊主さんと兄貴とはこの日でお別れ。





明日はあの、海軍を交換してくれたジョニーさんと一緒に釣りに行ってきます。
んじゃ!!!
■本日のタックル
タックル:エバーグリーン ポセイドン PSLJ 603-3
リール:シマノ オシアコンクエスト300HG
ライン:YGK ジグマンWX 1.5号
リーダー:バリバス フロロ 30lb
タックル:エバーグリーン ポセイドン PSLJ 603-4
リール:シマノ オシアジガーリミテッド1500HG
ライン:バークレー スーパーファイヤーライン 2号
リーダー:バリバス フロロ 35lb
タックル:エバーグリーン ポセイドン PSLJ 603-5
リール:シマノ オシアジガー2000HG
ライン:バークレー スーパーファイヤーライン 2.5号
リーダー:バリバス フロロ 40lb
タックル:エバーグリーン ポセイドン PSLJ 603-6
リール:シマノ オシアジガー2000PG
ライン:バークレー スーパーファイヤーライン 2.5号
リーダー:バリバス フロロ 40lb
タックル:M'on 海軍 麗 弐式
リール:シマノ オシアコンクエスト300HG
ライン:YGK ジグマンWX 1.5号
リーダー:バリバス フロロ 30lb
タックル:MC works RF597LR
リール:ダイワ 10ソルティガ4500H
ライン:YGK ジグマンWX8 4号
リーダー:バリバス フロロ 70lb
どーもゴリです!!
予定通りなんとか、沖縄遠征ジギングに行ってきました!!
今回は2日間の予定で沖縄浜川漁港から出港するゆりかさんに御世話になりました。
が、天候がヤバい・・・・・
冗談抜きに爆風の中出港できるのか微妙なレベルの中で行ってきました。

朝日の一瞬だけ太陽が現れるもその後は曇り空・・・

いや、曇り空だけなら大歓迎ですが、爆風荒らしのような中での釣り・・・・・


この日の風は風速10m、場所によっては潮が1.5ノットで流れていて風と潮が表層で喧嘩してそこそこな波の荒れ模様

今回、ご一緒させて頂いたのはゴリの小学校・中学校時代の同級生のナカム、そしてナカムの友達のアマゾンさんが名古屋と東京から参加。
地元沖縄からは年始にご一緒した丸坊主さんと兄貴です!!
慶良間周辺の150〜200mを攻めるも体の負担がデカいだけで当たりすらない・・・・
波が高くて常にロングフォール状態。。。。暫く粘るも船中当たりすら無く移動を決意。
今後は島に寄せて50mラインでライトジギングに(苦笑)
一発目は丸坊主さんのジセーミーバイ40cm!
その後、一瞬のラッシュがあってナカムがユカタハタ、ゴリがタマン、兄貴が・・・・ん〜〜〜金目??誰か教えてこの魚(笑)

その後は兄貴にデカい魚が掛かるもラインブレイク、ゴリにもドラグ出しまくるナイスファイトがあるもののフックが伸びてフックオフ・・・・

あとは飽きない程度に根魚が遊んでくれます。
まぁ〜完全にお土産釣りになっちゃいましたが今晩の酒の肴には十分ってことで早めに帰港。
翌日も爆風予報だったので、少しタックルセッティング見直しの為にシーランドに!!
やっぱりシーランドはいいね〜

何故か落ち着く!!(笑)
そして「あそこに写真飾っといたよ!!」っと言われる先に行くと!!
ん??

お!!釣果情報ね!!!
はい!自分ネタですみません。正月の釣果が掲載されてました。

でもその横を見ると!!!
兄貴発見!!!!(笑)

ナイスサイズ!!!また、GW御世話になります

そして、夜は近くの居酒屋で反省会。
釣りたてを料理してもらって満足満足

丸坊主さんと兄貴とはこの日でお別れ。





明日はあの、海軍を交換してくれたジョニーさんと一緒に釣りに行ってきます。
んじゃ!!!
■本日のタックル
タックル:エバーグリーン ポセイドン PSLJ 603-3
リール:シマノ オシアコンクエスト300HG
ライン:YGK ジグマンWX 1.5号
リーダー:バリバス フロロ 30lb
タックル:エバーグリーン ポセイドン PSLJ 603-4
リール:シマノ オシアジガーリミテッド1500HG
ライン:バークレー スーパーファイヤーライン 2号
リーダー:バリバス フロロ 35lb
タックル:エバーグリーン ポセイドン PSLJ 603-5
リール:シマノ オシアジガー2000HG
ライン:バークレー スーパーファイヤーライン 2.5号
リーダー:バリバス フロロ 40lb
タックル:エバーグリーン ポセイドン PSLJ 603-6
リール:シマノ オシアジガー2000PG
ライン:バークレー スーパーファイヤーライン 2.5号
リーダー:バリバス フロロ 40lb
タックル:M'on 海軍 麗 弐式
リール:シマノ オシアコンクエスト300HG
ライン:YGK ジグマンWX 1.5号
リーダー:バリバス フロロ 30lb
タックル:MC works RF597LR
リール:ダイワ 10ソルティガ4500H
ライン:YGK ジグマンWX8 4号
リーダー:バリバス フロロ 70lb