2020年08月23日
釣りに行けないのでロッドメイキング
ちっすちすちす!!!
お久しぶりです、ただでさえ年々投稿数が減っているこのブログ、、、、、
今年は釣りにも行けず釣りベーション(モチベーション)もだだ下がり気味で記事ネタが全くない
ネタはないが、タネはある、四捨五入するとアラフォーのゴリです、どもーーーーー

いやぁ〜本当に外暑いですね〜、こんな日に釣り行ってたら本当に熱中症にでもなりそうなくらいですね。
そん日はお家にこもってリールに油刺して、アシストフック でも作りましょう!
余裕がある方はロッドでも拵えましょう(笑)
という事で、ゴリも密かにロッドメイキング開始してました
いやぁ〜やってみて思うんですが、、、、、
めぇぇぇぇっさ、楽しいッ!!
そんでもって、意外と簡単ッ!!

最近作ったのがこいつ!!
フルソリッドのライトスロージギング用ロッド。
近海のライトジギングから、沖縄の浅場でのミーバイ狙い用に良いかなと思ってます。
TGベイトをヘコヘコさせるアクションに向いてそうな調子です。
フルソリッドなので、ガンガンに曲げて楽しむ系ロッドのイメージで作りました。
エンドグリップ付近までじんわり曲がってくれます
(笑)
◼️ロッドスペック
ブランクス:CSX661M(6f3incに変更)
ガイド:トルザイトLRV、KT、KGトップ(アロワナ)
シート:DPS22

素材は一気にサバロさんで買いました!
都内だとここで全て揃います。
関西に住んでる方はマタギですかね?
ゴリも大阪行くときはよりますが、品揃えは抜群です、多分世界一!

で、完成した竿がこんな、感じ。
グリップはEVA仕様です、スロジャーカーよりひと回り太い22mmをチョイス。

リア側は少し長めにセッティング、Beatとかの竿に近いですかね。

グリップは細めのコルクチョイス

Wフットは12、10、8、7をチョイス、チタンカラーがカッコよくないですか??

KTは6、5.5、5をチョイス。

トップガイドはアロワナトップ、使った事ないですね、初めてなので楽しみです。

実は他にもジギングロッド作っているので近々アップしたいと思います。
遂に行き着くところまできちゃった感じですね、、、、、
リールもバラバラにしてカスタムしたり、竿も作り出し、もちろんアシストも、、、、、あとはジグか!!!!!爆
あぁ〜早くこれ使いてぇ〜〜。
皆さんもコロナには気をつけて!
んじゃ!!!
お久しぶりです、ただでさえ年々投稿数が減っているこのブログ、、、、、
今年は釣りにも行けず釣りベーション(モチベーション)もだだ下がり気味で記事ネタが全くない

ネタはないが、タネはある、四捨五入するとアラフォーのゴリです、どもーーーーー


いやぁ〜本当に外暑いですね〜、こんな日に釣り行ってたら本当に熱中症にでもなりそうなくらいですね。
そん日はお家にこもってリールに油刺して、アシストフック でも作りましょう!
余裕がある方はロッドでも拵えましょう(笑)
という事で、ゴリも密かにロッドメイキング開始してました

いやぁ〜やってみて思うんですが、、、、、
めぇぇぇぇっさ、楽しいッ!!
そんでもって、意外と簡単ッ!!
最近作ったのがこいつ!!
フルソリッドのライトスロージギング用ロッド。
近海のライトジギングから、沖縄の浅場でのミーバイ狙い用に良いかなと思ってます。
TGベイトをヘコヘコさせるアクションに向いてそうな調子です。
フルソリッドなので、ガンガンに曲げて楽しむ系ロッドのイメージで作りました。
エンドグリップ付近までじんわり曲がってくれます

◼️ロッドスペック
ブランクス:CSX661M(6f3incに変更)
ガイド:トルザイトLRV、KT、KGトップ(アロワナ)
シート:DPS22

素材は一気にサバロさんで買いました!
都内だとここで全て揃います。
関西に住んでる方はマタギですかね?
ゴリも大阪行くときはよりますが、品揃えは抜群です、多分世界一!
で、完成した竿がこんな、感じ。
グリップはEVA仕様です、スロジャーカーよりひと回り太い22mmをチョイス。
リア側は少し長めにセッティング、Beatとかの竿に近いですかね。
グリップは細めのコルクチョイス
Wフットは12、10、8、7をチョイス、チタンカラーがカッコよくないですか??
KTは6、5.5、5をチョイス。
トップガイドはアロワナトップ、使った事ないですね、初めてなので楽しみです。
実は他にもジギングロッド作っているので近々アップしたいと思います。
遂に行き着くところまできちゃった感じですね、、、、、
リールもバラバラにしてカスタムしたり、竿も作り出し、もちろんアシストも、、、、、あとはジグか!!!!!爆
あぁ〜早くこれ使いてぇ〜〜。
皆さんもコロナには気をつけて!
んじゃ!!!
2020年08月21日
プロパゲートトラベラーズを使い込んでみて
ちっすちすちす!
ブログを放置して5ヶ月弱。。。。久々に更新します。
今日のネタは記事タイトル通り、ビートのプロパーゲートトラベラーズのレビューです。
過去にもトラベラーズの記事は書いているのですが、あれから更に使い込んでみての感想、そして4oz、5ozも追加したので改めてここまでの感想をまとめたいと思います。
プロパゲートトラベラーズはトラベラーズの名の通り仕舞寸法が72cmの3ピースロッドです。
その携帯性はワンピースロッドばかり使っていた自分からすると快適そのもので出張時や電車移動の際に重宝しています。

ここまで和歌山のライトジギングでの青物から、沖縄での遠征ジギング、北海道でのタラ・ホッケジギングに外房での中深海で使用してきました。


まず、竿の調子に関してですが、メーカーHPではレギュラーのプロパゲートから比べるとややファースト気味に味付けされていると書かれていますが、EGのスロージャーカーやゼスタのスローエモーション程ではありません。言うならばシマノのオシアジガーインフィニティーをに近い感じです。ベントカーブに関してはやはり1ピースロッドには及びませんが、実釣には問題なくしっかりデザインされているなと思います。
ブランクスは1番、2番はサンドフィニッシュ仕様でマッド感がいい感じです、グリップ周りはちゃんとクリアが吹かれておりデザイン性も個人的にはかっこいと思います。

また、現在2〜5ozまで発売されていますが、スロージャーカーと比較とすると、各番手ともマイナス0.5〜0.7ozと言った感じです。適応するジグのウェイトに関しては潮流の関係がかなり影響すると思っているので一概には言えませんが、個人的には4ozは水深150mのカンパチジギングで2枚潮では無い、潮が軽く効いている状態で抜けのいいセミロングなどであれば300gがMAX、アカムツであれば200mで350gのスローな誘いを前提にこの辺が限界では無いかと思います。
3ozと4ozは味付けがかなり似ていて、背負えるジグの重さもけっこう近いように感じます。5ozは3ozと4ozの差以上に張りが強く。イメージするならば、3ozはスロージャーカーの2.8oz。4ozは3.3〜3.5oz。5ozに関しては4.5oz位あるように感じます。潮が聞くような地方遠征でも4ozと5ozがあれば殆ど対応可能かと思います。
シャックった際の竿の強度面に関してですが、通常の1ピース(スロージャーを前提)であれば、同じカンパチジギングでも400gまでは背負えると思いますが、やはり3ピース故のジョイント部分の強度が非常に気になります、特に2番ジョイント部分の破損が危惧されるうえ、ジグもきちんと動かせないと思うため、これ以上の負荷は試していません。

ちなみにここまで青物を意識したジグをヘコヘコショートジャークで横に向けるようなシャクリや、止め釣りのような感じでショートジグを跳ねさせては止めるような激しい動きもテストしましたがヤバイなと思うような場面はありませんでした。もしかした強度的には自分が危惧している以上のポテンシャルがあるのかもしれません。
また、実際に魚が掛かってからのやりとりですが、アワセもスイープに掛ける事を意識し、ヒット後は竿を寝かせてバッドに負荷をかけるようなやり方で問題を感じた事はありません。この辺は通常のスローロッドと同じ意識でやり取りすれば何ら問題ないと思います。
釣り竿としての性能は十分かと思います、この竿が本領を発揮するのはやはりその携帯性だと思います。
コンパクトゆえに、電車や飛行機での移動も不自由さを一切感じません。
ただし、飛行機に関しては残念ながら手持ちでの機内持ち込みはNGです。ケースに入れや状態で預け荷物として載せる必要があります。
とはいえ、仕事のついでの釣りや、旅行ついでの釣りといった場面においてこのサイズはストレスなく運搬出来るので評価すべき最大のポイントは「携帯性」だと思います。
本当は出張ついでに全国津々浦々釣りするなて夢プロジェクトがありましたが、現実は厳しいですね〜〜〜。
クゥ〜〜〜〜〜〜。
んじゃ!!!!
ブログを放置して5ヶ月弱。。。。久々に更新します。
今日のネタは記事タイトル通り、ビートのプロパーゲートトラベラーズのレビューです。
過去にもトラベラーズの記事は書いているのですが、あれから更に使い込んでみての感想、そして4oz、5ozも追加したので改めてここまでの感想をまとめたいと思います。
プロパゲートトラベラーズはトラベラーズの名の通り仕舞寸法が72cmの3ピースロッドです。
その携帯性はワンピースロッドばかり使っていた自分からすると快適そのもので出張時や電車移動の際に重宝しています。

ここまで和歌山のライトジギングでの青物から、沖縄での遠征ジギング、北海道でのタラ・ホッケジギングに外房での中深海で使用してきました。


まず、竿の調子に関してですが、メーカーHPではレギュラーのプロパゲートから比べるとややファースト気味に味付けされていると書かれていますが、EGのスロージャーカーやゼスタのスローエモーション程ではありません。言うならばシマノのオシアジガーインフィニティーをに近い感じです。ベントカーブに関してはやはり1ピースロッドには及びませんが、実釣には問題なくしっかりデザインされているなと思います。
ブランクスは1番、2番はサンドフィニッシュ仕様でマッド感がいい感じです、グリップ周りはちゃんとクリアが吹かれておりデザイン性も個人的にはかっこいと思います。
また、現在2〜5ozまで発売されていますが、スロージャーカーと比較とすると、各番手ともマイナス0.5〜0.7ozと言った感じです。適応するジグのウェイトに関しては潮流の関係がかなり影響すると思っているので一概には言えませんが、個人的には4ozは水深150mのカンパチジギングで2枚潮では無い、潮が軽く効いている状態で抜けのいいセミロングなどであれば300gがMAX、アカムツであれば200mで350gのスローな誘いを前提にこの辺が限界では無いかと思います。
3ozと4ozは味付けがかなり似ていて、背負えるジグの重さもけっこう近いように感じます。5ozは3ozと4ozの差以上に張りが強く。イメージするならば、3ozはスロージャーカーの2.8oz。4ozは3.3〜3.5oz。5ozに関しては4.5oz位あるように感じます。潮が聞くような地方遠征でも4ozと5ozがあれば殆ど対応可能かと思います。
シャックった際の竿の強度面に関してですが、通常の1ピース(スロージャーを前提)であれば、同じカンパチジギングでも400gまでは背負えると思いますが、やはり3ピース故のジョイント部分の強度が非常に気になります、特に2番ジョイント部分の破損が危惧されるうえ、ジグもきちんと動かせないと思うため、これ以上の負荷は試していません。
ちなみにここまで青物を意識したジグをヘコヘコショートジャークで横に向けるようなシャクリや、止め釣りのような感じでショートジグを跳ねさせては止めるような激しい動きもテストしましたがヤバイなと思うような場面はありませんでした。もしかした強度的には自分が危惧している以上のポテンシャルがあるのかもしれません。
また、実際に魚が掛かってからのやりとりですが、アワセもスイープに掛ける事を意識し、ヒット後は竿を寝かせてバッドに負荷をかけるようなやり方で問題を感じた事はありません。この辺は通常のスローロッドと同じ意識でやり取りすれば何ら問題ないと思います。
釣り竿としての性能は十分かと思います、この竿が本領を発揮するのはやはりその携帯性だと思います。
コンパクトゆえに、電車や飛行機での移動も不自由さを一切感じません。
ただし、飛行機に関しては残念ながら手持ちでの機内持ち込みはNGです。ケースに入れや状態で預け荷物として載せる必要があります。
とはいえ、仕事のついでの釣りや、旅行ついでの釣りといった場面においてこのサイズはストレスなく運搬出来るので評価すべき最大のポイントは「携帯性」だと思います。
本当は出張ついでに全国津々浦々釣りするなて夢プロジェクトがありましたが、現実は厳しいですね〜〜〜。
クゥ〜〜〜〜〜〜。
んじゃ!!!!