2015年04月13日
管理釣り場 エリア用リール
ちっすちっすちーーーす!!
今日こそは釣り!!と思っていたのですが、嫁がぶーぶー言うんで行けずじまい・・・・。
この時期に仕事も休みで釣りに行けないなんて拷問級
午後から嫁が仕事に行ったんでちょっと千早でも行こうかと思いましたが体も怠くなってしまい、昼寝をして起きたら5時
もう釣りにも行けないので我が家でリールをクルクル回してました。
あぁ〜釣りいきてーーーー!!
前々回のブログで書きましたが管釣り用のリールについてちょっと紹介したいと思います。
管釣りでも色々使い分けてる方も多いです。
ゴリ的に使い分けてる機種と特徴についてちょっと紹介したいと思います。
あ!!これはあくまでもゴリ的な使い方なんで、ちとした参考程度って事でお願いしやす!
シルバークリークZ 2004C

我が家の家宝です
このリールがチューニングへの扉を開かせ、未だにこいつには日々勉強をさせてもらってます。
ゴリはコイツをマイクロスプーンに使用してます。基本的にはアンダー1g以下のスプーンの巻きに使ってます。ちょっと前まではフロロの1.5ポンドをあわせてましたが、最近ではエステル系をあわせて使ってます。ロッドをULで使用したらそんなには負担掛からないかなと思い良しとしてます。巻きの感度は抜群ですね!!兎に角軽い!!こいつにはIOSのD-SYSTEMをも搭載してます。 D-SYSTEMインプレはこちら
ただ、パーツの供給が終わりかけている事、など今後はメンテナンスの面も考慮しながらパーツ集めが大変になるかもしれないですね。
価 格:★★★★★
感 度:★★★★★
整 備 性:★★★☆☆
巻 心 地:サラサラ系
05 イグジスト2004 スティーズカスタム

大阪フィッシングショーの赤札市で新品を破格で買った愛機です
感度と巻き心地のバランスは抜群です。巻き感度もTD系と比べると、落ちるなんて事も言われたりますが、ゴリはこのイグジストで十二分!!こいつは1.5g前後のスプーンに使ってます。今のイグジスト程ギヤの硬度が硬くないためハードに使い込んだりするとゴリゴリ感というノイズが出やすくなってしまいます。時と場合によってフロロとナイロンを使い分けてます。まぁ、なんと言ってもこいつの良いところは魚を掛けてからやる気にさせてくれる爆音系ドラグですよね!(笑)まぁ〜、ちょっと下品な気もしますがこれが良いんです
ちなみにコイツにもIOSのD-SYSTEMのプロトが入ってます。こいつのフルチューンもゴリがやってます。
価 格:★★★★☆
感 度:★★★★☆
整 備 性:★★★★★
巻 心 地:サラサラ系
05 イグジスト2004 ハイパーカスタム仕様

通常のイグジストをあとからハイパーデジギヤで改造したモノです。ベアリングがこの機体だけ唯一IOSのベアリングで仕上げてます。
通常のイグジストと違うのは勿論ギヤだけなんですが、これだけでこんなにも変わる物かと思うくらい感度が向上しました。ただ、これだけ特殊なギヤなんで、超超超デリケートです。モノも高いんでかなり気を使いながら整備しました。通常のイグジストって巻きも軽くサラリとした回し心地ですが、ハイパーデジギヤ使用はシャラシャラとギヤとギヤが噛み合って感じをものすごく感じれます。感度もそれに伴って向上している感じです。こいつはオールマイティーになんでも使えますが、やっぱりこいるも巻物系っすね。
価 格:★★★★★
感 度:★★★★★
整 備 性:★☆☆☆☆
巻 心 地:シャラシャラ系
10 ステラC2000S

釣りを初めて、一時シマノにハマってる頃に買いました。やっぱりフラッグシップだけあってかなり良いです。巻きも軽いですし、各パーツの精度が凄いので、本当に整備はしやすいです。でも、グリスの塗布具合で大分性格がかわるのも特徴ですね。以前に、ヴァンキッシュも所有してましたが、ステラの方がボディーの精度はあっとうてきという印象でした。それと、シマノ特有のドラグ性能は抜群ですね!!大物が掛かっても安心感はあります。今はPE巻いて、ボトム系かミノーイングで使用してます。ステラのチューニングはこちら
価 格:★★★★☆
感 度:★★★☆☆
整 備 性:★★★☆☆
巻 心 地:フワット系
14 プレッソ2025

14プレッソ 2025Hのハイギヤをローギヤ化してクランク用につかってます。この辺ダイワから大分、ギヤの精度があがり、シマノのような巻き心地になってしまいました。感度にも旧リアルフォーと差が出てきますね。ギヤの違いはこちら
個人的にハイギヤは好きではないでの、管釣り用のリールはすべてノーマルギヤで使用してます。でも、このシットリ感は好きですね!!これ、ローギヤにしたもうほぼイグジストです。管理釣り場ならマグシールドも外しちゃうのがいいと思います。巻き心地がかなり軽くなりますし。最初の一台なら、プレッソの1025ボディに2025スプールの組み合わせが一番かと思います。
14プレッソのインプレはこちら 14プレッソのギヤ移植はこちら
価 格:★★☆☆☆
感 度:★★★☆☆
整 備 性:★★★★☆
巻 心 地:軽シットリ系
12 ルビアス2004

12ルビアス2004です。これもとっても優秀なリールです
初めてマグシールドが搭載されたリールをかったのもこのリールからです。巻き心地のシットリ感には驚かされました。やる気にさせてくれるドラグ音、安定した巻き心地。これもはじめの一台にはオススメです!!でも、プレッソとそんなに価格差もないんで、ザイオン製のエアローター搭載という意味ではプレッソのがゴリは好きだなぁ。
価 格:★★☆☆☆
感 度:★★☆☆☆
整 備 性:★★★★☆
巻 心 地:軽シットリ系
と、まぁ好き勝手書かせていただきましたが、ぶっちゃけオンニャの子と同じで好みです!!
だれがなんと言おうとも、自分のフェチには従って〜。ハイ!そーです、好みが一番ですよ〜〜〜(笑)
んじゃ!!!
今日こそは釣り!!と思っていたのですが、嫁がぶーぶー言うんで行けずじまい・・・・。
この時期に仕事も休みで釣りに行けないなんて拷問級

午後から嫁が仕事に行ったんでちょっと千早でも行こうかと思いましたが体も怠くなってしまい、昼寝をして起きたら5時

もう釣りにも行けないので我が家でリールをクルクル回してました。
あぁ〜釣りいきてーーーー!!
前々回のブログで書きましたが管釣り用のリールについてちょっと紹介したいと思います。
管釣りでも色々使い分けてる方も多いです。
ゴリ的に使い分けてる機種と特徴についてちょっと紹介したいと思います。
あ!!これはあくまでもゴリ的な使い方なんで、ちとした参考程度って事でお願いしやす!
シルバークリークZ 2004C
我が家の家宝です

このリールがチューニングへの扉を開かせ、未だにこいつには日々勉強をさせてもらってます。
ゴリはコイツをマイクロスプーンに使用してます。基本的にはアンダー1g以下のスプーンの巻きに使ってます。ちょっと前まではフロロの1.5ポンドをあわせてましたが、最近ではエステル系をあわせて使ってます。ロッドをULで使用したらそんなには負担掛からないかなと思い良しとしてます。巻きの感度は抜群ですね!!兎に角軽い!!こいつにはIOSのD-SYSTEMをも搭載してます。 D-SYSTEMインプレはこちら
ただ、パーツの供給が終わりかけている事、など今後はメンテナンスの面も考慮しながらパーツ集めが大変になるかもしれないですね。
価 格:★★★★★
感 度:★★★★★
整 備 性:★★★☆☆
巻 心 地:サラサラ系
05 イグジスト2004 スティーズカスタム
大阪フィッシングショーの赤札市で新品を破格で買った愛機です

感度と巻き心地のバランスは抜群です。巻き感度もTD系と比べると、落ちるなんて事も言われたりますが、ゴリはこのイグジストで十二分!!こいつは1.5g前後のスプーンに使ってます。今のイグジスト程ギヤの硬度が硬くないためハードに使い込んだりするとゴリゴリ感というノイズが出やすくなってしまいます。時と場合によってフロロとナイロンを使い分けてます。まぁ、なんと言ってもこいつの良いところは魚を掛けてからやる気にさせてくれる爆音系ドラグですよね!(笑)まぁ〜、ちょっと下品な気もしますがこれが良いんです

ちなみにコイツにもIOSのD-SYSTEMのプロトが入ってます。こいつのフルチューンもゴリがやってます。
価 格:★★★★☆
感 度:★★★★☆
整 備 性:★★★★★
巻 心 地:サラサラ系
05 イグジスト2004 ハイパーカスタム仕様
通常のイグジストをあとからハイパーデジギヤで改造したモノです。ベアリングがこの機体だけ唯一IOSのベアリングで仕上げてます。
通常のイグジストと違うのは勿論ギヤだけなんですが、これだけでこんなにも変わる物かと思うくらい感度が向上しました。ただ、これだけ特殊なギヤなんで、超超超デリケートです。モノも高いんでかなり気を使いながら整備しました。通常のイグジストって巻きも軽くサラリとした回し心地ですが、ハイパーデジギヤ使用はシャラシャラとギヤとギヤが噛み合って感じをものすごく感じれます。感度もそれに伴って向上している感じです。こいつはオールマイティーになんでも使えますが、やっぱりこいるも巻物系っすね。
価 格:★★★★★
感 度:★★★★★
整 備 性:★☆☆☆☆
巻 心 地:シャラシャラ系
10 ステラC2000S
釣りを初めて、一時シマノにハマってる頃に買いました。やっぱりフラッグシップだけあってかなり良いです。巻きも軽いですし、各パーツの精度が凄いので、本当に整備はしやすいです。でも、グリスの塗布具合で大分性格がかわるのも特徴ですね。以前に、ヴァンキッシュも所有してましたが、ステラの方がボディーの精度はあっとうてきという印象でした。それと、シマノ特有のドラグ性能は抜群ですね!!大物が掛かっても安心感はあります。今はPE巻いて、ボトム系かミノーイングで使用してます。ステラのチューニングはこちら
価 格:★★★★☆
感 度:★★★☆☆
整 備 性:★★★☆☆
巻 心 地:フワット系
14 プレッソ2025
14プレッソ 2025Hのハイギヤをローギヤ化してクランク用につかってます。この辺ダイワから大分、ギヤの精度があがり、シマノのような巻き心地になってしまいました。感度にも旧リアルフォーと差が出てきますね。ギヤの違いはこちら
個人的にハイギヤは好きではないでの、管釣り用のリールはすべてノーマルギヤで使用してます。でも、このシットリ感は好きですね!!これ、ローギヤにしたもうほぼイグジストです。管理釣り場ならマグシールドも外しちゃうのがいいと思います。巻き心地がかなり軽くなりますし。最初の一台なら、プレッソの1025ボディに2025スプールの組み合わせが一番かと思います。
14プレッソのインプレはこちら 14プレッソのギヤ移植はこちら
価 格:★★☆☆☆
感 度:★★★☆☆
整 備 性:★★★★☆
巻 心 地:軽シットリ系
12 ルビアス2004
12ルビアス2004です。これもとっても優秀なリールです

初めてマグシールドが搭載されたリールをかったのもこのリールからです。巻き心地のシットリ感には驚かされました。やる気にさせてくれるドラグ音、安定した巻き心地。これもはじめの一台にはオススメです!!でも、プレッソとそんなに価格差もないんで、ザイオン製のエアローター搭載という意味ではプレッソのがゴリは好きだなぁ。
価 格:★★☆☆☆
感 度:★★☆☆☆
整 備 性:★★★★☆
巻 心 地:軽シットリ系
と、まぁ好き勝手書かせていただきましたが、ぶっちゃけオンニャの子と同じで好みです!!

だれがなんと言おうとも、自分のフェチには従って〜。ハイ!そーです、好みが一番ですよ〜〜〜(笑)
んじゃ!!!
2015年04月08日
12 イグジスト2506H & 13 セルテート2508PE
ちっすちっすちす!!
桜も満開の春の釣りシーズン突入っすね!!
もう、この時期は管釣りにエギングにオフショアとなんでもあり!!
ほんとうに、どこに週末行くか迷ってしまう
さてさて、今週末は和歌山にエギング釣行にでも行こうと思ってます。
いきなりですが、エギング用リールってぶっちゃけ何でも良いと思います。
だって、いっくら巻き感度が良かろうが、軽かろうがリールとして必要なのはちゃんとラインを巻ける事ですから(笑)
とはいうものの、リールには人一倍のこだわりを持ってしうゴリにはどーーしても好きな気持ちいいリールで釣りたくなっちゃうんです。
気持ちいいリールだけなら新品ならなんでもいいですが、やっぱり機能は長続きがいいとおもってます。
釣り方にもよりますが、結構リールには負荷の掛かる釣りです、ゴロゴロ感を嫌うならそれなりの強度があるやつがいいと思います。
基本的にシマノならギヤは結構しっかりしてるので、大丈夫!
ダイワは機種のランクに応じてギヤの硬度と精度が違うので巻き心地と寿命の関係も変わってきます。
そんな、ゴリが愛用するリールは12イグジスト2506H!!15イグジストがでてきてくれたお陰でヤフオクで激安だったのをポチッとしちゃいました!
ちょっと、どんな玉がくるのか心配でしたが、これは確実にアタリ!!スムーズさがなんとも言えずきもちいいいいいいいい


巻取り長さ(ハンドル1回転あたり):84cm
ギア比:5.6
自重:185g
最大ドラグ力:7kg
ナイロン糸巻量(lb-m):8-150/12-100
PE糸巻量(号-m):1.0-200/1.5-150
ベアリング(ボール/ローラー):12/1
マグシールド
マグシールドラインローラー
ZAION
エアローター
デジギア
超々ジュラルミン鍛造ドライブギア
サイレントオシュレーション
リアルストッパー
UTD(アルティメットトーナメントドラグ)
ABSII
ツイストバスターII
エアベール
ハンドルはZPIのソルティーバエギングにお守りくんプレミアム!!
使っている竿はカラマのプロトdue 83Mですが、ぶっちゃけかなりいいです!!
ラインが0.5というのもありますが、気持ちいいくらいの遠投と感度がビンビンです。
そして、コイツがつい最近までの相棒13セルテート2508PE!!今は嫁の相棒として雑い扱いを受け、日々必死にケガをしないよう守り続けてる戦士です。
こいつはね〜、もう本当に重い!!そしてメタルボディならではのノイズ感はあるものの、超絶安心感の剛性っす!!


巻取り長さ(ハンドル1回転あたり):72cm
ギア比:4.8
自重:240g
最大ドラグ力:7kg
標準糸巻量(ナイロン lb-m):5-160/6-120
標準糸巻量(PE 号-m):0.8-150/1.0-120
ベアリング(ボール/ローラー):10/1
MAGSEALED
AIR ROTOR
ABSII
UTD
超々ジュラルミン製大口径マシンカットデジギヤII
超精密スーパーメタルボディ
クロスラップ
CRBBシステム
サイレントオシュレーション
タフドライブギア
さぁ、この2台、、、、ダイワのフラッグシップであるとイグジストとその血統を引き継ぐナンバー2ポジションセルテートですが、何が違うんでしょか??
①ボディーの材質(樹脂系とメタル系)
②オシレーションシステムの構造の違い(スライダーとローラーシステム)
が思たるところです。
ギヤはジュラルミン製のマシンカットなので、ほぼ同じとします。(厳密にはカット方法の違いはありますが、深すぎてゴリには語れません)
ボディー材質について
現行のリールのボディには樹脂系と言われる金属素材ではない材質を使用したものと、従来の金属ボディを使用した二つに分けられます。
イグジストはザイオンを呼ばれるカーボン素材を使用したボディから出来れいます。
それに対して、セルテートはスーパーメタルボディというアルミ合金の金属製ボディになっています。
それぞれいいとことが沢山あります。
樹脂系ボディーの良いところはそこそこの強度を保ちながらボディー全体の軽量化が計れる!!そして変なノイズはあまり拾わないこと。これはエギングをはじめとするソルトではあまり関係ありませんが、管釣りなんかでキンキンにリールをチューンするとどうしても消す事の出来ないノイズが発生してします。クリアランスやギヤ、ボディー、ベアリングの精度の問題から発生するノイズですが、全てをクリアにして「無音」リールを作るのは至難の技なんですが、樹脂系リールだと若干鈍化してノイズを拾い憎くなるとゴリは思ってます。なんで、今のイグジストはギヤもボディも精度が半端なく凄いので05イグジストなんかと比較すると劇的な進化を遂げたように感じれます。実際、、、、劇的な進化を遂げてますが(笑)そんな訳で、エギングでも気持ちいいまでの巻き心地で釣りが出来る、そして、キャストとしゃくりを繰り返すこの釣りでも、重さが気ならないの最大の武器だと思います。
対して、金属ボディのセルテートですが、金属ボディの良いところは樹脂系素材と比較して圧倒的な精度が出せる事と耐久性(曲げ)がある事です。なので、エギング以外にもライトジギングなんかでも全然問題ないですし、不意な大物がかかっても大丈夫(まぁ、現行のリールは殆ど問題ないですが)!!そして、感度!!リールのギヤノイズすらガンガン拾うくらい伝達感度に優れてます。ちょっと話は変わりますが、その伝達という意味では11ツイパンワーはメタルボディでベアリングを追加すると殆どステラと同じになります!!こいつは本当に最高です。しかし、金属ならではデメリットとしては重いです!!表記でみるよりも使用とするとグッとくる重さがだんだん疲れてきます。その辺、関係ないぜ!!って人には向いてますが非力なゴリには堪えます。。。。
オシレーションシステムの違いについて
オシレーションといってスプールを上下させているシャフトの根元部分にあたるパーツの構造が違います。これはイグジスト、セルテート、ルビアス、カルディア、フリームスで全機種違います。基本てきな動きは同じなのですが、ポールの上をスライドするのがイグジストやルビアスなどセルテート以外の機種。セルテートはローラーが本体の上を前後します。
こちらがイグジストのオシレーション

そして、こっちがセルテートのオシレーション

違いがわかりますか??イグジストは棒の上をスライドするのに対して、セルテートは三つのローラーがボディの上を直接滑るんです。僕も体の上を滑られるの嫌いではありませんが!!って話がぶれますが、これは結構ノイズを産む原因だと思ってます。個人的にはイグジストのシステムが勘弁で良いとおもってます。ちなみにルビアスはイグジストとまったく同じ構造です。カルディアはスライダーが上に移動します。フリームスはポールが2本に増えるので抵抗が増すと思われます。これも、剛性の観点からこのようにしているのだと思いますが!!
まぁ、こんな感じて当たり前ですが、軽さと滑らかさのイグジストと安心感の剛性とサラサラとした巻き心地のセルテートって感じです!!そんなヘビーな釣りでなければ好みの問題かとおもいますが、好きな方で釣りしてみてください!!
んじゃ!!!
桜も満開の春の釣りシーズン突入っすね!!
もう、この時期は管釣りにエギングにオフショアとなんでもあり!!
ほんとうに、どこに週末行くか迷ってしまう

さてさて、今週末は和歌山にエギング釣行にでも行こうと思ってます。
いきなりですが、エギング用リールってぶっちゃけ何でも良いと思います。
だって、いっくら巻き感度が良かろうが、軽かろうがリールとして必要なのはちゃんとラインを巻ける事ですから(笑)
とはいうものの、リールには人一倍のこだわりを持ってしうゴリにはどーーしても好きな気持ちいいリールで釣りたくなっちゃうんです。
気持ちいいリールだけなら新品ならなんでもいいですが、やっぱり機能は長続きがいいとおもってます。
釣り方にもよりますが、結構リールには負荷の掛かる釣りです、ゴロゴロ感を嫌うならそれなりの強度があるやつがいいと思います。
基本的にシマノならギヤは結構しっかりしてるので、大丈夫!
ダイワは機種のランクに応じてギヤの硬度と精度が違うので巻き心地と寿命の関係も変わってきます。
そんな、ゴリが愛用するリールは12イグジスト2506H!!15イグジストがでてきてくれたお陰でヤフオクで激安だったのをポチッとしちゃいました!
ちょっと、どんな玉がくるのか心配でしたが、これは確実にアタリ!!スムーズさがなんとも言えずきもちいいいいいいいい

巻取り長さ(ハンドル1回転あたり):84cm
ギア比:5.6
自重:185g
最大ドラグ力:7kg
ナイロン糸巻量(lb-m):8-150/12-100
PE糸巻量(号-m):1.0-200/1.5-150
ベアリング(ボール/ローラー):12/1
マグシールド
マグシールドラインローラー
ZAION
エアローター
デジギア
超々ジュラルミン鍛造ドライブギア
サイレントオシュレーション
リアルストッパー
UTD(アルティメットトーナメントドラグ)
ABSII
ツイストバスターII
エアベール
ハンドルはZPIのソルティーバエギングにお守りくんプレミアム!!
使っている竿はカラマのプロトdue 83Mですが、ぶっちゃけかなりいいです!!
ラインが0.5というのもありますが、気持ちいいくらいの遠投と感度がビンビンです。
そして、コイツがつい最近までの相棒13セルテート2508PE!!今は嫁の相棒として雑い扱いを受け、日々必死にケガをしないよう守り続けてる戦士です。
こいつはね〜、もう本当に重い!!そしてメタルボディならではのノイズ感はあるものの、超絶安心感の剛性っす!!
巻取り長さ(ハンドル1回転あたり):72cm
ギア比:4.8
自重:240g
最大ドラグ力:7kg
標準糸巻量(ナイロン lb-m):5-160/6-120
標準糸巻量(PE 号-m):0.8-150/1.0-120
ベアリング(ボール/ローラー):10/1
MAGSEALED
AIR ROTOR
ABSII
UTD
超々ジュラルミン製大口径マシンカットデジギヤII
超精密スーパーメタルボディ
クロスラップ
CRBBシステム
サイレントオシュレーション
タフドライブギア
さぁ、この2台、、、、ダイワのフラッグシップであるとイグジストとその血統を引き継ぐナンバー2ポジションセルテートですが、何が違うんでしょか??
①ボディーの材質(樹脂系とメタル系)
②オシレーションシステムの構造の違い(スライダーとローラーシステム)
が思たるところです。
ギヤはジュラルミン製のマシンカットなので、ほぼ同じとします。(厳密にはカット方法の違いはありますが、深すぎてゴリには語れません)
ボディー材質について
現行のリールのボディには樹脂系と言われる金属素材ではない材質を使用したものと、従来の金属ボディを使用した二つに分けられます。
イグジストはザイオンを呼ばれるカーボン素材を使用したボディから出来れいます。
それに対して、セルテートはスーパーメタルボディというアルミ合金の金属製ボディになっています。
それぞれいいとことが沢山あります。
樹脂系ボディーの良いところはそこそこの強度を保ちながらボディー全体の軽量化が計れる!!そして変なノイズはあまり拾わないこと。これはエギングをはじめとするソルトではあまり関係ありませんが、管釣りなんかでキンキンにリールをチューンするとどうしても消す事の出来ないノイズが発生してします。クリアランスやギヤ、ボディー、ベアリングの精度の問題から発生するノイズですが、全てをクリアにして「無音」リールを作るのは至難の技なんですが、樹脂系リールだと若干鈍化してノイズを拾い憎くなるとゴリは思ってます。なんで、今のイグジストはギヤもボディも精度が半端なく凄いので05イグジストなんかと比較すると劇的な進化を遂げたように感じれます。実際、、、、劇的な進化を遂げてますが(笑)そんな訳で、エギングでも気持ちいいまでの巻き心地で釣りが出来る、そして、キャストとしゃくりを繰り返すこの釣りでも、重さが気ならないの最大の武器だと思います。
対して、金属ボディのセルテートですが、金属ボディの良いところは樹脂系素材と比較して圧倒的な精度が出せる事と耐久性(曲げ)がある事です。なので、エギング以外にもライトジギングなんかでも全然問題ないですし、不意な大物がかかっても大丈夫(まぁ、現行のリールは殆ど問題ないですが)!!そして、感度!!リールのギヤノイズすらガンガン拾うくらい伝達感度に優れてます。ちょっと話は変わりますが、その伝達という意味では11ツイパンワーはメタルボディでベアリングを追加すると殆どステラと同じになります!!こいつは本当に最高です。しかし、金属ならではデメリットとしては重いです!!表記でみるよりも使用とするとグッとくる重さがだんだん疲れてきます。その辺、関係ないぜ!!って人には向いてますが非力なゴリには堪えます。。。。
オシレーションシステムの違いについて
オシレーションといってスプールを上下させているシャフトの根元部分にあたるパーツの構造が違います。これはイグジスト、セルテート、ルビアス、カルディア、フリームスで全機種違います。基本てきな動きは同じなのですが、ポールの上をスライドするのがイグジストやルビアスなどセルテート以外の機種。セルテートはローラーが本体の上を前後します。
こちらがイグジストのオシレーション

そして、こっちがセルテートのオシレーション

違いがわかりますか??イグジストは棒の上をスライドするのに対して、セルテートは三つのローラーがボディの上を直接滑るんです。僕も体の上を滑られるの嫌いではありませんが!!って話がぶれますが、これは結構ノイズを産む原因だと思ってます。個人的にはイグジストのシステムが勘弁で良いとおもってます。ちなみにルビアスはイグジストとまったく同じ構造です。カルディアはスライダーが上に移動します。フリームスはポールが2本に増えるので抵抗が増すと思われます。これも、剛性の観点からこのようにしているのだと思いますが!!
まぁ、こんな感じて当たり前ですが、軽さと滑らかさのイグジストと安心感の剛性とサラサラとした巻き心地のセルテートって感じです!!そんなヘビーな釣りでなければ好みの問題かとおもいますが、好きな方で釣りしてみてください!!
んじゃ!!!