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Posted by naturum at

2017年08月30日

沖縄遠征 〜真夏のマイレージ使用編〜

ハイサーーーイヤシの木

ちょっと遅めの夏休みを3日間頂き、土日とあわせて4泊5日で沖縄に行ってきました。
今回の夏休みでは1日だけ群星をチャーターし粟国島パヤオと島周辺の曽根でジギングしてきました!

朝、5時に宜野湾を出港。
心配していた台風も無事に逸れてくれ、生温い風に煽られながら見る朝焼けは最高です。
ただこの日は、微風ベタ凪な予報・・・・。
クルージングには最高ながら、ジギングには微妙な海況で粟国島周辺の潮が効いてることを期待していざ出港です!!












沖縄本島から粟国時まで、船で揺られること2時間弱、最初のパヤオに到着。

魚探を見ると水深30~80mかけて真っ赤に染まっています。
まずはドテラで様子見がてらジグを落とすと早速フォールであたって来ます。
そこからは2~3kgのキメジが入れ食い状態に!



















船中、ジギングでもエビングでも爆釣状態に!
途中、ビッグワンを求めてスパンカー立てのパワースローをするも一切当たらず終いで、パヤオは早々に見切りをつけて島周りに移動することに。

水深180mに様子見がてら400gを落とすも、潮がスッカスカ・・・・・・ガーン
一切潮が動いておらず、食ってくる気がしません。
一時間程シャクルも生命反応を得られず、船上カキ氷タイムにあはは
船の上で食うかき氷は格別に最高ですキラキラ
沖縄の綺麗な海の上で火照った体も内側クールダウン、これだけでも満足度アップアップ












ここからランガンしまくって島を一周(笑)


途中、ブルーヘブンのOGMが調子悪く、ベンチ入りしていたノーマルヘブンに選手交代ガーン
リコールから戻ってきたばっかやんけ。。。アカーーン(涙)汗


そして、船は遂に潮の動いているポイント発見!!!!
がっ!!!川のような激流、しかも強烈2枚潮(爆)びっくり波


試しにスパンキー300gを投下するとガツンっと引っ手繰る様な強烈なアタリがあり、根に突進していきます!


あぁ~、待ちに待ったやつ、これこれ!!
ドラグがちょいちょい出されますテヘッ
まだラインに余裕があるのでドラグを締め込みファイト開始!













無事に上がっていたのは推定7〜8キロのヒレナガカンパチでした。












ここかはら船中で良型のカスミアジや翔太丸にオオモンハタがあがり、丸坊主先輩にもイソンボがヒット!


















その後、またゴリにあたりがあり、こちらはさっきより一回り小さなヒレナガカンパチ。














ここで、本日はタイムアップとなり帰港することに。
最近、沖縄まで何しに行ってるんだか解らない釣りばかりでしたが久々に魚感味わえました!
ここまで釣れない鬱憤マイレージ貯めてきた甲斐があったってもんです(笑)あっかんべー

その後はいつものパターンで釣った魚を居酒屋に持ち込み楽しく美味しく頂きました。

勤勉な丸坊主先輩はなんとこの時間からの勤務に。。。。
朝の5時に集合して、18時に帰港。。。。。。21時からお仕事とは。本当にご苦労様です、そしていつもお付き合いありがとう御座います。




















我々はというと、日が変わるまで食って飲んでの楽しい時間を過ごさせていただきました。

翌日、ここまでのハードスケジュールで疲れが貯まっていたのか、少々体調不良に陥り、夜間救命にお世話になりました。
日々の不摂生はいけませんね、これからは生活リズムの見直しと休息をしっかりとりたいと思います。











そんなこんなで、今回も楽しい釣りになりました。
いつもお付き合い頂いている沖縄の皆さんありがとう御座います。
夏の沖縄満喫させていただきました!!



んじゃ!!



■本日のタックル
タックル:エバーグリーン ポセイドン PSLJ 603-3
リール:SOM Newブルーヘブン50L
ライン:シマノ MX4 2.5号
リーダー:船FXR16号

タックル:エバーグリーン ポセイドン PSLJ 603-4
リール:SOM Newブルーヘブン50L OGM(SOM Newブルーヘブン50L)
ライン:シマノ MX4 2.5号
リーダー:船FXR16号


タックル:エバーグリーン ポセイドン PSLJ 603-5
リール:シマノ オシアジガー3000HG
ライン:バークレイ SFL 3号
リーダー:船FXR16号


タックル:エバーグリーン ポセイドン PSLJ 603-6
リール:シマノ トルサ16
ライン:シマノ MX4 2.5号
リーダー:船FXR16号  


Posted by ゴリゴリン at 02:32Comments(10)沖縄(オフショア)

2017年08月22日

和歌山釣行 〜残暑の陣〜

ちっすちすちす。

すね毛と白い肌がミスマッチのアラサー、ゴリです!どーもパー

週末に和歌山にジギング釣行で出撃してきました。
今回のメンバーは会社の後輩くんと、お得意先の釣りキチさん。








今回の釣行では中紀でホウキハタ&ブリ狙いだったんですが、前日の中紀釣果が壊滅的だったということで、急遽、紀北での青物狙いに変更になりました汗
最近、浅場で良いことが全くないので不安が頭をよぎります・・・ガーン


初っ端は加太からスタート。
2投目で明確なアタリがあるものの、フッキングせず。
リーダーのジグから15cm位のとろこがボロボロになっていたので、サワラのミスバイトっぽいです。


その後、アタリもなく移動。









大船団の洲本沖は落とし込みの独壇場で、あちらこちらでハマチ、メジロが上がっています。
こちらはというと、やっと船中でサラワ、メジロが1匹ずつ。
ゴリに快音は響かず、間も無くお昼・・・ガーン






ゴリ:「船長〜、もしかして今日ってこの辺グルグル??」


船長:「中紀行っても、ガシラの1匹も釣れてへんわ〜」


ゴリ:「・・・・・・。」


船長:「今日は嫁さんどないしたん??」


ゴリ:「東京に遊びに行ってるんすよ」


船長:「ほな、お土産にアジ釣りいかなアカンなぁ」


ゴリ心の声:「フム〜〜っ!!フム〜〜〜〜っ激怒炎炎


船長:「エサはようけあるで〜。頑張ってや〜〜!!」


ゴリ:「そろそろ、釣りますわ」


船長:「・・・・・(苦笑)」


ゴリ心の声:「フムぅぅぅ。フムぅぅ〜〜〜えーんえーんえーん




船長にヤル気スイッチを全く押して貰えず、ガラスのハートが砕けそうになるも、産まれながらのフィッッシングスピリットで船上に舞い戻るゴリ。
そして次なるポイントに船は到着。











衝撃のべた凪・・・・。



気づけば遠くにタチウオ狙いっぽい船がチョロチョロ見えるだけ・・。

ここで釣れるのだろうかと心配になるもここで奇跡降臨!!!









底から3しゃくり目でラインスラッグ!!キターーーーーーーーテヘッ

この感じ!!


A






O






M






O






N






O










青物〜〜っ!!





ということで、上がってきたのはサワラちゃんでした。



ここから怒涛の巻き返しで、最初のサワラからハマチ→ハマチ→サワラ→メジロ→サワラの連続キャッチ!!!

しかも、船中ゴリだけにんまりアップアップ



そして、このポイント最後の流しで、着ドン!!!

キターーーー!!!!

・・・・・・・全然引かない・・・・・。





上がってきたのは・・・。



































岩っ・・・・なのか、イソギンチャクなのか・・・・なにこれ??

これ何か知ってる方いらっしゃったら教えてください。




この後、加太のポイントで三魚種目の鯛狙い。

鯛ラバにハマチがフォールでヒット。

その後、唯一つれた鯛が、手のひらサイズの真鯛男の子エーン









あまりにも小さいのでこいつはリリース!
3年後までにたくさんエサ食ってデカくなって、また挑んでこよ!っとリリースしてやるも、一度も振り返りもせずに海底に消えて行きました。
命の恩人に何たる無礼(笑)



そのまま、最後に魚礁ポイントに入るも生命反応は得られず、後輩が和歌山県との壮絶なファイト繰り広げていたので、ファイトの終焉をフォローして終了になりました。









もう少し、メタボメジロかぶりが良かったですが、釣れただけで感謝です。
家に帰って捌いたメジロからはイカが、サワラからは大量のイワシが出てきました。
ベイトはイワシだけじゃなかったんですね。








刺身とホイル焼きでいただきましたが、やっぱり少し寝かせた方が人的には好きです。









今週末は沖縄に真夏のパヤオ遠征に行ってきます。
どうやら鯖しかいないという事前情報ですが、頑張って沖縄の美味しい〆鯖作りたいと思います(笑)


んじゃ!!


■本日のタックル
タックル:エバーグリーン ポセイドン PSLJ 603-1.5
リール:シマノ オシアコンクエスト300HG 
ライン:ジグマンX4 1.2号
リーダー:シーガ FXR船 6号

タックル:エバーグリーン ポセイドン PSLJ 603-2
リール:シマノ オシアジガー1500HG 
ライン:ジグマンX8 1.5号
リーダー:シーガ FXR船 6号

タックル:エバーグリーン ポセイドン PSLJ 603-3
リール:SOM 17'ブルーヘブンL50 
ライン:スーパーファイヤーラインカラード 1.5号
リーダー:シーガ FXR船 6号

タックル:エバーグリーン ポセイドン PSLJ 603-4
リール:SOM 17'ブルーヘブンL50 
ライン:スーパーファイヤーラインカラード 2号
リーダー:シーガ FXR船 7号

タックル:ダイワ 紅牙MX MHB
リール:シマノ オシアカルカッタ 200PG
ライン:YGK ジグマン 0.8号
リーダー:バリバス フロロ 12lb  


Posted by ゴリゴリン at 02:56Comments(6)大阪・和歌山(オフショア)

2017年08月17日

ラインの焼きコブにはミニホットワイヤーラインカッター

ちっすちすちすちす!!!


お盆休み・夏休み、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ゴリは一回釣りに行って、あとは家でグータラしております。


こんな時に釣り具や仕掛けの整理でもしておけばいいのかもしれませんが、どーにもそんな気分にならずダラダラしてしまいます(笑)にんまりビール


今週末は和歌山に行く予定ですが、面倒臭がりが出てまして一切準備してません。
何より面倒臭いのはアシストフック作製とPE&リーダーの結紮およよ

そんなリーダーの結紮後のPE・リーダーのカット&焼きコブに最高の武器を手に入れました!!!

それが本日のタイトルの製品!!!


バークレイ ミニホットワイヤーラインカッター






バークレイ BTHLC ミニホットワイヤーラインカッター




コレ、めっちゃイイです!!!!



今まではターボライターで結紮後のヒゲを焼いてコブを作ってましたが、ギリギリを焼くのが難しい

しかも、ギリギリを攻めると指を火傷したり、PE焦がしたりしてやり直しなんてこともありました。
さらに船上では揺れる環境下に風なんか吹いていると難易度MAXで満足な位置でコブが作れない・・・・・わーん


ただ、こいつを使えば確実にギリギリを攻められるにんまり



隊長っ!最高であります!!(笑)



仕組みは単純で、電池の力で電熱線が加熱されて熱くなるだけ。
ただ、この単純な構造ながら先端形状が絶妙で使い易い!!!!









結構熱くなりますが、使用しない時はこの電熱線が本体内部にしまわれるので問題なし!!
実売価格で1500円位で、新品には本体、電池、ストラップ、予備の電熱線がついてきます。
サイズも結構小さいので邪魔にならないサイズ。
100円ライターと比較するとこんな感じです。










ハサミで切りにくい様な、スプールの結紮もスプールと傷つけることなく簡単に切れます!!
某○○バン釣具店で下巻きしてもらいましたが、こりゃアカンでしょ










これからは揺れる船上でも、風吹く釣り場でも火傷すること、PE本線焼いちゃうこともなく、ちゃんと焼きコブが作れそうです。
ん〜〜、満足なり!!!


んじゃ!!!!




  


Posted by ゴリゴリン at 03:06Comments(4)ラインその他 用品

2017年08月07日

ジグの塗装ハゲをミラーパウダーで簡単補修!

ちっすちすちすちす!!!


夏休みの時期ですが、いかがお過ごしでしょうか?
ゴリの会社は夏休みとかお盆休みという概念が無い会社なのでどっかで適当に取らないといけないですが、そんな余裕全く無しビックリ
今年も季節外れの夏休みになりそうですえーん(笑)



週末に傷ついたジグの補修ををしました。
傷ついたジグと言ってもホロフィルムがハゲハゲになったわけではなく、漁礁などで小さな塗装ハゲが着いたジグです。













リアの方は塗装ハゲもあります。


この傷を今回は100円ショップのキャンドゥのマニュキュアアイテム2点で補修していきます!!!
購入したのはこちらの2点!!










■エアリーダストパウダー
■ジェルネイルトップコート

です。


どうやって使うはこちの動画を見ていただくと一目瞭然だと思います。







こん感じで、マニュキュアで塗るよりも、よりアルミ感が強く、光沢も出ます。
これをSFCのアルミカラーに塗って見ました。



Before














After






どうですか???
結構綺麗になってません???

やり方は簡単で5分で出来ます。
うす〜〜く、トップコートを塗って乾く直前にパウダーを擦り込み、またトップコートでコーティングするだけです。



これだけなら200円で補修出来ちゃいます。

ちなみにですが、これは嫁に教えてもらったのですが、キャンドゥのミラーパウダーはシルバーだけラメ感が強く綺麗なミラー状にはならない様ですウワーン
他のカラーは比較的綺麗に仕上がる様ですが、シルバーはキャンドゥではなく「MsNail」のミラーパウダーが綺麗に出来るそうです。
シンディー ネイルパウダー ミラー仕上げ 鏡面 2色/セット マジックパウダー メタリックネイル 2g入り/ケース (ゴールド&シルバー)


知ってるなら早く教えてくれってんでいっムカッパー怒(笑)

今回はジグ全体にも線傷・点傷が入り、クリア塗装も曇っていたので、少しリメイクすることにしました。













こんな感じで、全体的に細かい傷が入ってます。

これをまずは車用のHoltsのコンパウンドで軽く磨きます。
Holts(ホルツ) コンパウンド ミニセット MH926 [HTRC3]











これだけでも薄い傷は綺麗になります。













今回はここにOFFICE ACCELのウレタンコートMJ+でコーティングしていきます。
OFFICE ACCEL(オフィスアクセル) ウレタンコートMJ+ 200ml


折角なので、家にあった中古ジグは必要に応じて補修して、新品はそのままドブ漬けしました。













やっぱり、かなり綺麗になりますね!!!
ジグを長持ちさせる為にも初期の段階でコーティングした方がいいですねテヘッ












んじゃ!!!!  


Posted by ゴリゴリン at 23:47Comments(2)ルアー

2017年08月01日

17' ブルーヘブン L50 大田ガレージモデル

ちっすちすちすちす。

ちょっと前に入荷日に衝動買いしたSOM(STUDIO OceanMark)ブルーヘブン L50 大田ガレージモデル。
まともな釣果も出せないのに大金叩いて宝の持ち腐れになりそうなゴリのブルーヘブン。
それでも、ミーハーでかっこいいと思えるブルーヘブン。











もったいなくて・・・
そして、本当に出番もないながらも、その時に向けてスタンバッてたわけですが、商品不具合で回収のお知らせがSOMのホームページに掲載されてるガーン
まだ、一度も使ってないのに・・・・・ガーン













メーカーによると。
弊社が 2017 年 5 月に販売しました、ブルーヘブン L50 大田ガレージモデルの一部商品 に、ドラグ MAX が仕様上 9kg のところ 5〜7kg しか出ない商品があることが判明いた しました。つきましては、対象商品の回収、修理をさせていただきたく思います。

■ 不具合原因
1) スプールを留めているナットキャップ内のウレタンブッシュが、規定の強度に
達していないものがある。
2) ドラグレバーのスプールフリー状態時に、スプールに横方向のガタが 0.1〜
0.2mm 程度出ているものがある。

■ 修理内容
ウレタンブッシュの交換、スプールガタの調整
(STUDIO OceanMarkホームページより引用)



うーーーん。
まだ、一度も使ってないからよくわからないけど、そういう事なら仕方ない!!!
高いリールで不具合は残念ですが、誠意を持って対応しようとしてくれるのはメーカー姿勢としては素晴らしいのではないでしょうか?!
幸いにも、月末のパヤオ釣行前でしたし、良かった良かった!!



で、ドラグ値はわからないものの、もう一つのスプールガタはチェックしてみると。

タカタカタカタっえーん

参考までにノーマルブルーヘブンと比べてみると・・・・









ぶっちゃけ全く気づいて無かったですが、OGM(太田ガレージモデル)の方がスプールフリー時にカタカタ言う〜!!
これはやっぱりメーカーに送って直してもらいましょう!!!



んじゃ!!!!


「17' SOM ブルーヘブンL50 OGM S2Tのその後」の記事はコチラ  


Posted by ゴリゴリン at 01:10Comments(6)リール