2014年08月30日
TD-Z 2004C & シルバークリークZ 2004C
ちっっっす!!
ずっと更新サボってました。
仕事の異動や引っ越し、プライベート多忙で管釣りにも全然行けてないです。
でも、オフショアには数回行きましたが(笑)
さてさて、引っ越しの際に全てのリールを手に取り見てみましたが改めてTD系のリールって良いなと思いました。
シマノのステラもダイワのイグジストも勿論良いんです!!
だってみーーーんな、自分で丹念混めてチューニングしてるんですから〜〜
でも、我が家のTD2台は購入からずっと大切に使ってきたリールです。
人によっては最近のリールの低ノイズ性にはかなわないとか、滑らかさでは負けるとか仰られる方もいらっしゃると思います。
でも、ゴリゴリンはTDにしか無い、良い部分も多いと思います。
もちろん、多くのアングラーが今もTD系を大切にチューンしながら使ってらっしゃいます。
そしてなによ、チューニングの魅力にハマったのもこのリールがあったから!!

このリールは両方とも工房快転でタイプRチューンをしてもらってます。
プロのチューナーさんがどんな感じのチューニングをしているの気になりチューニングをお願いしてみました。
確かに軽巻きでチューンされてるんですが、ちょっと期待とはちがった感じに。。。。。
今では自分の求める巻き心地に納得できるようイグニスを手に入れ分解・組み立てをなんどもし、以後はステラもイグジストも自分でチューニングしています。
単純にOHするだけでも結構変わるんですが、リールそれぞれにあった加工を加えると更に激変したりもするんですよね
ただ、何基かリールが死亡しましたが。。。。。。

さてTD系のリールですが、フラッグシップであったTD-ZとシルバークリークZについてちょっとだけ紹介したいと思います。
スペックは2台とも同じになります。
チームダイワ-Z2004C シルバークリーク-Z2004C
■ギヤ比/4.9:1
■巻取長/63cm
■自重/175g
■BB数/12個
■ドラグ耐力/2Kg
□エアメタルボディ&ローター
□エアベール
□ABS
□ツイストバスター


スペックだけなら今のフラッグシックシップと遜色ないかもしれないですね!
続いてコスメですが、今のリールじゃーありえないようなコスメ備えてます。


見えにくくてすみません。。。。。
ベール部分に「Silver Creek」と「TEAM DAIWA」の彫刻がなされてるんです

そしてエアベールですが、いまのベールってラインローラー部付近で合体させてる2ピース構造のものですが、
このTD-ZとシルバークリークZはワンピース構造なんです。

こんなリール今のコスト意識重視の製品からしたらありえないですよね!!
ん〜、バブル時代に社会人やってたらもっとストックしておいたのに

こんなTD系のリールですが、実際の釣りでメリットはやっぱりトルクが小さい巻き上げ感ですかね!!
ちょっとした違和感なんかも感じられるんです。
ただ、カリカリにチューニングするとデメリットもあって、ロッドを立てて使ったりすると、
スプールの上下する際のスプールの重みまで感じ取っちゃうんです
スプールが上がるときは重巻きになって、スプールが下がるときは軽巻きなります。
ロッドを水平にしながら使用するには最高ですけどね!!!
ちょっと前まではドラグにやや不満もあったんですが、IOSからDシステムっているなめらかドラグにするアフターパーツもでてるんで、今は大満足です。
さいしょは、こんなもんで、効くのかなぁ?と思ってたんですがかなり違います!!
ドラグは滑らかになるし、サウンドもよし!!さすがにイグジストのような爆音系ではないですが、十分にドラグの放出感は感じますから。

こんあTD系ですが、最近は流通数も少なく、且つ、パーツ供給も大分底をついてきているようです。
管釣りメインで丁寧に使用していれば、そこまで激しくパーツが消耗していくこともないとはおもいますが、こういったリールが少なくなっていくのは寂しいです。
ただ、最近、寝屋川の中古ショップでみつけてしまいましたTDイグニスを!!
しかも、巻き心地がかなりGOOD!!!!バス主体の大阪では2500番はよく売れるそうなんですが、2004番は売りにくいそうでかなり安いんです!!
このイグニスもかなりのお値打ち価格でリアクションバイトしてしまいました。

また、近々、こいついのチューニングもアップしたいと思います。
んじゃ!!
ずっと更新サボってました。
仕事の異動や引っ越し、プライベート多忙で管釣りにも全然行けてないです。
でも、オフショアには数回行きましたが(笑)
さてさて、引っ越しの際に全てのリールを手に取り見てみましたが改めてTD系のリールって良いなと思いました。
シマノのステラもダイワのイグジストも勿論良いんです!!
だってみーーーんな、自分で丹念混めてチューニングしてるんですから〜〜

でも、我が家のTD2台は購入からずっと大切に使ってきたリールです。
人によっては最近のリールの低ノイズ性にはかなわないとか、滑らかさでは負けるとか仰られる方もいらっしゃると思います。
でも、ゴリゴリンはTDにしか無い、良い部分も多いと思います。
もちろん、多くのアングラーが今もTD系を大切にチューンしながら使ってらっしゃいます。
そしてなによ、チューニングの魅力にハマったのもこのリールがあったから!!
このリールは両方とも工房快転でタイプRチューンをしてもらってます。
プロのチューナーさんがどんな感じのチューニングをしているの気になりチューニングをお願いしてみました。
確かに軽巻きでチューンされてるんですが、ちょっと期待とはちがった感じに。。。。。
今では自分の求める巻き心地に納得できるようイグニスを手に入れ分解・組み立てをなんどもし、以後はステラもイグジストも自分でチューニングしています。
単純にOHするだけでも結構変わるんですが、リールそれぞれにあった加工を加えると更に激変したりもするんですよね

ただ、何基かリールが死亡しましたが。。。。。。

さてTD系のリールですが、フラッグシップであったTD-ZとシルバークリークZについてちょっとだけ紹介したいと思います。
スペックは2台とも同じになります。
チームダイワ-Z2004C シルバークリーク-Z2004C
■ギヤ比/4.9:1
■巻取長/63cm
■自重/175g
■BB数/12個
■ドラグ耐力/2Kg
□エアメタルボディ&ローター
□エアベール
□ABS
□ツイストバスター
スペックだけなら今のフラッグシックシップと遜色ないかもしれないですね!
続いてコスメですが、今のリールじゃーありえないようなコスメ備えてます。
見えにくくてすみません。。。。。
ベール部分に「Silver Creek」と「TEAM DAIWA」の彫刻がなされてるんです


そしてエアベールですが、いまのベールってラインローラー部付近で合体させてる2ピース構造のものですが、
このTD-ZとシルバークリークZはワンピース構造なんです。
こんなリール今のコスト意識重視の製品からしたらありえないですよね!!
ん〜、バブル時代に社会人やってたらもっとストックしておいたのに

こんなTD系のリールですが、実際の釣りでメリットはやっぱりトルクが小さい巻き上げ感ですかね!!
ちょっとした違和感なんかも感じられるんです。
ただ、カリカリにチューニングするとデメリットもあって、ロッドを立てて使ったりすると、
スプールの上下する際のスプールの重みまで感じ取っちゃうんです

スプールが上がるときは重巻きになって、スプールが下がるときは軽巻きなります。
ロッドを水平にしながら使用するには最高ですけどね!!!
ちょっと前まではドラグにやや不満もあったんですが、IOSからDシステムっているなめらかドラグにするアフターパーツもでてるんで、今は大満足です。
さいしょは、こんなもんで、効くのかなぁ?と思ってたんですがかなり違います!!
ドラグは滑らかになるし、サウンドもよし!!さすがにイグジストのような爆音系ではないですが、十分にドラグの放出感は感じますから。
こんあTD系ですが、最近は流通数も少なく、且つ、パーツ供給も大分底をついてきているようです。
管釣りメインで丁寧に使用していれば、そこまで激しくパーツが消耗していくこともないとはおもいますが、こういったリールが少なくなっていくのは寂しいです。
ただ、最近、寝屋川の中古ショップでみつけてしまいましたTDイグニスを!!
しかも、巻き心地がかなりGOOD!!!!バス主体の大阪では2500番はよく売れるそうなんですが、2004番は売りにくいそうでかなり安いんです!!
このイグニスもかなりのお値打ち価格でリアクションバイトしてしまいました。
また、近々、こいついのチューニングもアップしたいと思います。
んじゃ!!