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Posted by naturum at

2017年05月29日

千早川

ちっすちすちすちす。

今年初の千早川に行ってきました。
ブログ上では2014年以来の千早川になっちゃってますが、前回の記事から5〜6回は行ってるはずです。
今日は午前中に家事を済ましてからゴリ子さんと15時からの釣行になりました。











天気が良いだけに、受付横の一般釣り場は激混んでました。
家族連れにはウキ見ながらワイワイやれる方が楽しめそうですね。




ルアー釣り場はというと、結構空いてました。
時間も午後も3時過ぎですからね、空いてて当然かもしれませんが(笑)



















比較的クリアウォーターなイメージが強い千早川ですが、前回きた時より明らかにステイン水質でした。
今日は太陽出まくりの超快晴+午後開始だったので、この水質の方が釣りするには良いかもしれませんが個人的には綺麗なクリアウォーターで雰囲気味合うのが好きです自然





そして今年初登場のゴリ子お姉さん。
知識だけは管釣りもバッチリ!数年前まで釣り知識ゼロの一般女子が今やスプーンのカラー選択やプラグの違いもちゃんとわかってます!!
教えた訳でも無いのにあんた、凄いよ(笑)

いや!!!俺が釣りビジョン見過ぎなだけかな??(笑)


















ゴリはというと、、、、、今日はバンバン釣れます。
お魚さんいっぱいのお陰で珍しく爆釣です(笑)テヘッ































途中、ゴリ子さんのステラが全く飛距離が出なくなったと助け舟を求められたの、見に行くと大変な事になってました。

































うぉっ




ごめんよみつばちハッ○!!!(爆)













































































可哀想に・・・・・・・えーん
蜂なのかバナナ虫かわかりませんが、ゴリ子さんのダラダラリトリーブ中に真っ二つに挟まれケツから汁がでてましたハチボム








この後もコンスタントに釣れ続き、久々に数釣りを楽しませて頂きました。
2週続けての管釣りで感覚も少しずつ戻ってきたような気がします汗





水温もどんどん上がっていて今日の魚も大分上ずってました、管釣りシーズンも終盤にきてますね。
夏が来る前にもう1回は行けたら良いなと思ってますテヘッ


























ゴリ子さんのインスタに千早川の釣りネタをアップしたら、金丸竜児さんが「いいね」してて笑いました(笑)
プロも色々チェックしてるんですね。



んじゃ!!



■本日のタックル

タックル:ロデオクラフト ホワイトウルフ62L
リール:ダイワ 05イグジスト2004
ライン:タックルアイランドオリジナルフロロ 1.5lb


タックル:ロデオクラフト×キャスティング ホワイトウルフ511UL
リール:ダイワ 14プレッソ2025H
ライン:ユニチカ シルバースレッドアイキャッチPE0.3号+バリバスリーダー2.5lb


タックル:ロデオクラフト ホワイトウルフ62UL
リール:シマノ ステラC2000S
ライン:トラウティスト エリア マイスター2.5lb
  


Posted by ゴリゴリン at 19:30Comments(4)千早川関西管釣り

2017年05月28日

スピニングリールのノイズとメンテ前のプチチェック!!

ちっすちすちすちす。

先月の管釣り釣行から我が家の05イグジストの調子が良くない模様・・・・ウワーン
どんな状況かというとスローで巻くと感じる微妙なノイズ。
05イグジストやTD系のチューニングリールは完全に無音化にする事自体は難しいと思っていますが、巻きの感度と、感度を求める為の軽巻きチューンにはどうしてある種のノイズは付き物だと思っています。
ただ、今回のノイズは明らかにパーツ磨耗も関係しており、そのノイズは顕著になっている模様しょんぼり
チューンしてからすでに3年近く経過しており、その間、オイルアップだけだったので、そろそろフルOHして上げないといけないですね。
ここ最近はソルトにどっぷりだったこともあり、管釣り用リールへの愛情がちょっと薄れていたのも事実・・・・ごめんよえーん(爆)



ってなわけで、ちゃんとOHしようといくつかパーツを発注しに行って来ました。
こちらのオーバーホールはまた後日記事にしたいと思います。



ただ、なかなかフラッグシップのリールを自分でOHするのはちょっと不安という方も多いと思いますので、まずは簡単なチェック方法から。
また、リールのノイズには幾つか種類があるかと思っています

①購入当時からのノイズ。
これは外れ機種の可能性もあります。この場合、購入後にメーカーに初期不良でメンテ依頼をしたとしても大きく改善するケースは少ないと思います。最近のリール(ダイワで言えばマグシールド搭載以降、シマノで言えば初代ヴァンキッシュ以降)は各パーツ、ボディー精度、ギア面の精度が格段に上がっていることから殆どなくなりましたが、ごくごく稀にある一定周期でノイズを拾ってしまったり、シャーシャー感じる個体もあります。釣り具屋さんで新品を買うのであれば、在庫全てをクルクル回してみて、納得の一台を買うことをお勧めします。

②一定周期でコツコツ鳴る。
これはシマノ系や旧TD系のリールに見られるケースが多いと思います。構造上、ウォームシャフトの切り替えポイントでノイズが発生するのが殆どですが、TD系であればパーツ磨耗など殆どです。グリスアップなどの応急処置で一時的にノイズ減にはなるかもしれませんが、また元に戻ってしまう事が殆どですので、我慢できなくなった時点でパーツ交換をされた方がいいかもしれないですね。

③コロコロ感じる。
ベアリングの磨耗かギアの磨耗によるケースが多いです。あとはリールを落下させてしまった場合なんかにも多く発生します。他にもパーツ磨耗によるものや、ワンウェイクラッチの玉抜きや加工などを加えていると、加工パーツが異音元だったりします。また、どんなに丁寧に扱っていてもベアリングの磨耗は避けられません、特にチューニングリールなんかではグリスの塗布量が極めて薄かったり、ベアリングを完全に脱脂し、オイルチューンしたり、オープン化されている場合には寿命は更に早くなります。特に感度を重視するのであれば、ベアリングは消耗品と考えて定期交換が前提になります。


それとこれはゴリが勝手に思っていることですが、ベースとなるリールの設計精度も関係していると思います。最近のリールはフラッグシップではなくともかなり精度よくできていますが、TD系は明らかにTD-ZやシルバークリークZとイグニスやルビアスなんかではボディの精度が違います。突き詰めたチューンにしようと思うと限界点に差が出てくるとも思っています。その点、13プレッソや15ルビアスなどは純正でもかなり良い製品などの、弄るとかなり楽しめます。ゴリ的には13プレッソはイグジスト同等だと思っています。


大分、話が逸れてしまいましたが、ゴリの05イグジスト ハイパーカスタム仕様もメンテナスの時期に差し掛かっています。
スプールを外してスプールを支えているスプールメタル(写真はDシステム)というパーツを外します。










ウゲッ。。。結構汚れてますね。
リール弄りがメインのブログなのに、これはマズイ・・・・ビックリ







ここの汚れはサッとキムイプで拭き取ります。







メインシャフトはローターナットの内部パーツであるカラーと干渉するパーツなのでどうしても汚れがちなのですが、ある程度のパーツ磨耗度合いも目安的にわかります。



メンテナンス時はここにオイルを1滴垂らして、メインシャフトを上下させて内部の汚れを拭き取ります。
この作業を何度か繰り返してキムワイプが汚れなくなったらOKです。






スミス(SMITH LTD) IOS-01 (アイオーエス ゼロワン)







綺麗にはなりましたが、メインシャフトに磨耗痕もあるので、今後のことを考えたらOH&パーツ交換もした方がいいと思っています。
主観にはなりますが、管釣りにおいて07イグジストの巻きが感度の面で好きです、まだまだパーツ的には大丈夫な機種ですが、この先長く愛用するためにも小まめなメンテナスをしていきたいと思います。
また、リールについて色々書きましたが、あくまでも個人的な見解であり、チューニングやメンテナンスをされる場合には自己責任でお願い致します。


んじゃ!!!







  


Posted by ゴリゴリン at 20:54Comments(0)リール

2017年05月28日

釣り掘あかしにGo!!

ちっすちすちすちすちす!!!

先週末に出張で北海道に行ってきました。
昨年はヒラメでしたが、今年はトラウトです。
日曜日の朝から仕事だったのですが、朝一の便では開始時刻に間に合わないと言う事で前泊することに!!
前泊するならどっか行こうと言うことで、一度行ってみたかった旭川にある釣り堀あかしさんにお邪魔してきました。









ゴリが釣り堀あかしさんを知るキッカケとなったのが、釣りビジョンのエリアトラベラーズ。
全国には大物メインとしている釣り場や、数釣りメインの釣り場、魚種の数が豊富な釣り場など色々ありますが、あかしさんの売りはビッグファイトだと思います。
きになる方はYouTubeのShimano TVでも動画が公開しているのでチェックしてみてください。









釣り堀あかしさんですが、旭川空港からならば、30分もかからないと思いますが、ゴリは飛行機の都合で新千歳空港から行ったので3時間近くかかりましたZZZ…
ちなみにこの日の宿泊は札幌市内だった為、新千歳空港〜あかしさん〜札幌市内の往復の運転で400km位の超ロングドライブでしたビックリ



釣り堀あかしさんですが、石狩川からの水源がベースとなっており、小物池と大物池の二つがあります。
大物池は二つの池が中島で区切られる形になっています。
こちらは衛星写真ですが、右下の川が石狩川です。









場内は受付があり、その横にはバーベキューエリアもあります。
時間があったらここでバーベキューしながらビール飲んで、ふらっと真横の池で釣りなんてしたら最高そうです。














バーベキューエリアを抜けると池が二つあります。















今回、じっくり釣りをしたかったのですが、釣りができるのが3時間程度。
釣り具も999.9にステラの組み合わせ一本勝負。
スプーンとプラグも荷物の関係で最小限で挑みました。


が、意外とショートバイトで小さなアタリを拾うのに四苦八苦・・・・。
確実に管釣り下手になってますガーン

それと終了1時間前までパターンが解らず、時速3〜4匹の時間が長く続きました。














あと、舐めていたのが魚のサイズ。
結構頻繁にビッグファイトがあり、エステル0.3号では歯が立たない・・・・。
久々にバラシ、ロスト、バラシ、ロストで4個もスプーンもって行かれましたガーン

途中、オーナーさんが挨拶に来てくださり、あかしさんの歴史や攻略方法など教えていただきました。
オリジナルのペンタも作られており、ご当地ならではの釣り方も教わり、大変勉強になりました。
やっぱり、どこの釣り場さんに行ってもそれぞれのヒットパターンが存在し、攻略法が存在しますね。

今の時期は大雪山の雪解けの水の影響でかなり濁っているようですが、普段はもう少しクリア系の水質だそうです。
それと9月の連休の時期は大物をメインにドカドカ放流しているようで、また9月の連休に是非!!!との事でした。

ビッグファイトを楽しみに行ったのに、結局大物は上げれず終いでしたので、またどこかでリベンジしに行きたいですね!!

でも、北海道行くと大自然が感じれるし、食も最高あはは
あぁ〜、また行きたいなぁビール



んじゃ!!!

■本日のタックル
タックル:ロデオクラフト ホワイトウルフ62UL
リール:シマノ ステラC2000S
ライン:ライン:バリバス スーパーエステル0.3号





  


Posted by ゴリゴリン at 00:06Comments(2)その他 管釣り

2017年05月23日

自作アシストフックのバイス

ちゅっす!!!

5月も後半戦、暖かい陽気から「暑い」に変わってきましたね。
クールビズシーズン目前に長袖・夏スーツの暑さに汗MAXのゴリです、どーも!!


GWの沖縄釣行では準備不足で、まともにアシストフックも作らず終いでしたが、フックはコツコツ作るに限りますね。
現在、1日1個〜2個を目標に忙しく無い日限定で内職してますテヘッ
早くもサボりがちですが、なんとか釣行時にフック不足にならない程度に継続していきたいと思っています。


そんなアシストフックですが、フックの固定にしようしていたバイスを変更しました。
今まではフライ用のバイスだった為、パイクの2/0やTCスパークの1/0位のサイズまでは固定できていましたが、それ以上になると固定性に難ありで、グラグラしてしまうこともあり、普通の日曜大工なんかで使用するバイス(万力)に変更しました。
















出来るだけコンパクトなのが良いと思い、ホビーバイスという製品名の商品にしました。
ネットで買ったら1000円ちょいで買えます。
アルミ合金で出来ており、かなり軽いです。






SK11 ホビーバイス 口の開き 40mm 口巾 60mm 口の深さ 28mm V-2N





今回はバイスでフックを挟む部分に1mm厚のラバーシートを強力両面テープで固定しています。
フライ用のバイスではフックの大きさ次第でぐらつく場合があったり、無理に固定しようとするとフックのメッキや特殊加工が剥がれて錆の原因にもなっていましたが、ホビーバイスに変えてからはぐらつきは一切なくなりました。
ただ、フックのゲイプあたりで固定するとシャンク部分が突出すると思うのですが、これがフライ用バイスだとピンポイントでの固定になるので、アシストラインの巻きつけの際には邪魔になる部分が少なく操作性が良いのですが、ホビーバイスだと机に固定するバイスと針が近く、更には机との距離が近く、慣れるまではアシストラインの巻きつけがやりにくく感じました。
慣れも大きく関係するかと思いますが、操作性はやはり専門の道具はよく考えられているな思います。
固定性では圧倒できなホビーバイスなので、ちょっとした設置方法の工夫次第ではかなり使いやすくなると思います。


んじゃ!!


  


Posted by ゴリゴリン at 02:08Comments(4)その他 用品

2017年05月16日

遂にモデルチェンジ! 17’ オシアジガー!!

ちっすちすちす。


遂に発表になりましたね、17’オシアジガー。
そろそろじゃないかと言われつつも、今年になって3000番がラインナップに追加になったりとモデルチェンジはまだ先なのかと思っていましたが、この夏更にパワーアップして登場するんですね。
個人的にシマノリールはカルカッタ、コンクエスト、ジガー、トルサと持っていますが、近海・遠征共にジガーの万能性は圧倒的だと思います。
トラブルもほぼないですし、メンテナンス性も良いと思います。
スローでは使い方次第でフォール速度も調整できますし、基本的な2000番を選んで置けばほとんどの近海〜遠征はカバーできます。
少し太めのラインを使用する際は3000番を選べばラインキャパ的もの十分だと思います。
そんな、ジガーのモデルチェンジ噂が囁かれてかは、マイクロモジュールを搭載し、特殊防水機構をプラスする位かと思っていましたが、今回モデルチェンジしたジガーは構造面でも大きく進化させている様なので発売が楽しみです。











既に、シマノのホームページにも掲載されていますので詳細はそちらをご覧いただくのが早いと思います。


シマノホームページ 17’オシアジガーのサイトはこちら


正直、現行の11’オシアジガーに一切の不満はないです。
操作性、剛性、糸巻き量、万能戦士2000HGに遠征用3000HGも加わり本当に文句なしでした、唯一あるとすれば純正のハンドルの長さくらいでしたが、今回からその全てでバージョンアップ、更には大きく進化した部分もある様です。

大きく変わった点は、
・マイクロモジュールギア搭載
・インフィニティードライブというピニオンギアの支持方法の変更
・ハンドル長(グリップデザイン)の変更(ロング化)
・ドラグサウンド方式の変更
・細かなボディ形状、スプール形状の変更
・Xプロテクトによる防水性の向上
・スプール交換可能システム
ってところでしょうか。













パッと見は今のオシアジガーと変わりませんが、更に回転抵抗を60%抑え、究極の「巻き」を実現しているらしいですテヘッ
メインギアはマイクロモジュールギアの搭載へ変更している様ですが、今回はそのギア特性であるギアノイズの低減による滑らかよりも、根本である設計を変更し、ピニオンギアの支持方法を変更している様です。
インフィニティードライブという構造システムだそうです。



















現行のジガーではピニオンギア(ハンドル直結のメインギアからスプールに動力を伝えるギア部)を2つのベアリングで支えてる2点支持構造担っており、回転時にこの2つのベアリングの回転抵抗が負荷として着目されており、今回のモデルチェンジではピニオンギアをベアリングの1点と直接スプール軸にピニオンギアを接触させ支持させる方法に変更してる様です。1点支持によるベアリングへの負荷はピニオンギア自体を支持していた距離間(ギア全長)を短くしている様ですが、ピニオンギアをメインギアに乗せることでさらに安定性を図っているのかもしれません。この辺はマイクロモジュールによる多点ギア歯同士の噛み合いによる安定性も関係してるんですかね。
あと、気になるのはピニオンのギア周辺のベアリングを2個から1個に変更することでベアリング数が減るのかと思っていましたがカタログを見るからぎり8個のままなんですね。これ以上、スプール軸上にベアリングを配置するとは思えないので、ドライブギア軸への配置見直しでしょうか?この辺も早く展開図を見てみたいです。
どちらにせよ、ベアリングの1点支持に加え、ピニオンギアを直接スプール軸で支持させる精度はすごいです。
当ブログでもリールの分解や改造を紹介していますが、最新リール程「精度」が明らかに上がっていますからね、この辺の剛性と精度的な事はシマノさんの考える事ですから大丈夫なんでしょう!!
この辺は早く現物を手にとって実釣で試してみたいですね。




ハンドル長に関しては満足です。
11'オシアジガー2000のハンドルが17’オシアジガー1000、2000に標準装備になり、3000のハンドル長が2000に標準装備になる様です。
正直、ハンドル長は好みの問題もあるかと思いますが、わざわざ社外のハンドルを購入するだけ諭吉さんが飛んで行っていたので助かります。
あとは、SOMのハンドルが個人的に好きなんですが、17’オシアジガーの2000には今までのSOMのハンドルは着けられるんでしょうか・・・。












それとドラグサウンドシステムの変更ですが、このシステムの見直しに巻き抵抗も軽減している様です。
17’オシアジガーに搭載される音出しシステムは現行のカルカッタなどに搭載されているシステムと同じ仕組みの様ですね。
音の好みも人それぞれだとは思いますが、個人的には11’ジガーのドラグサウンドの方が好きです。
理由は単純に音量が大きいから(笑)




ご参考までにコンクスト300HGと11’オシアジガー1500HGのドラグサウンドです。




















防水性は変に塩がみする様な水抜けの悪い構造でなければいいです。
海水の入りにくい構造は、逆に言えば入ってしまった海水は排出しにくいと考えています。
マグシールドの様な特殊技術はユーザー的にはキャッチーで良いと思いますが、個人でのメンテナンスが出来ない、そしてメーカー修理が高額なのはもう少し考えてもらえたらユーザーライクで嬉しいです。

マイナーチェンジの面で微妙な形状は単純に良くなっていると捉えさせていただき、割愛します。
1点、残念なのがメカニカルブレーキのサイズ変更、ノーマルまま使用の方はいいですが、QRAの移植はできなさそうですねガーン











QRAの記事はこちら。




最後になってしまいましたが、案外クローズアップされず、シマノさんのホームページでも小さく書かれているスプール交換に関してですが、これは期待値大!!!万能戦士2000番は遠征から中深海までカバーできるリールですが、いちいち釣行に合わせラインを巻き変えるのは大変。
ソルティガやブルーヘブンの様に簡単にスプール交換ができるなら嬉しいですね。
付属レンチでボディの脱着ができる様ですので、多分脱落しないタイプのビスなんだと思います。
今更ながらも、もっとPRできるポイントだと思います。テヘッ













今まで600mのPEを巻くことが殆どだった為、違うラインに巻き直すのが本当に大変!!
変えスプールがいくらなのか気になるところですが簡単に交換できる様であれば使い勝手の面では◎ですね!!!




とりあえず皆さんが待ち望んだオシアジガーの全貌が明らかになりましたね、きっとこれからシマノホームページなんかでも特集や動画が出てくることでしょうから楽しみにしましょう!!
個人的な感想とイメージですが、シマノのベイトはスロー用として殆ど使用してきました、ブルーヘブンも現在使用していますがトータルバランスで言えばオシアジガーに勝るリールはないと思います。
使い勝手もサイズ感もコスパもバッチリなジガーが今回のモデルチェンジで「更なる巻き」を求め構造の変更をし、より「巻きのシマノ」らしい気持ちの良いリールになった事で実釣が楽しみです。



んじゃ!!
  


Posted by ゴリゴリン at 02:49Comments(8)リール

2017年05月12日

beat BRUNTを使ってみて

ちっすちすちす!!!


沖縄から帰ってきて何故か右足小指の痺れが治りません。
メチコバール服用中のリアル神経痛なうなゴリです、どーもっ!!!


今日はちょっとロッドのインプレのお話しです。
スローを始めた頃から竿は浮気する事なくスロージャーカー1本で1.5oz〜6ozまで全て持ってます。
スロージャーカーに関しては多くの方がインプレしてくださってる王道ロッドなので今更インプレ記事も不要かと思いますので、beatのBRUNTを紹介したいと思います。
スローの世界だとエバーグリーンのポセイドンシリーズがパイオニアにして王道という感がありますが、大阪では地元メーカーということもあり、beatのプロパゲートを使用されている方を良くお見かけします。

そのbeatのハイピッチ設計のロッドが「BRUNT」になります。


どんな竿って??聞かれればハイピッチにもスローにも使えるしなやか系ハイピッチ設計ロッドって感じでしょうか!?ベー


少し速めのワンピッチも織り交ぜたシャクリでSPYの450gやCXを引くのにスロージャーカーよりもう少し張りのあるロッドが欲しいと思い、beatのBRUNTという竿を購入しました。















現在、愛用しているのは2本。
BRUNTの#3と#5です。
それぞれ5.8fとレングスは同じで、表記上の対応ウェイトは#3が100g、#5が180gとなっています。
















実際の使い勝手的には#3でSPY Nの450gを150mラインでシャクってもかなりキレよくシャクれます。
当たり前ですが#5だともっと水切り感強くシャクれます。
あまり、ショップや釣具屋にも置いていない竿なので感覚的なお話をすると#3がスロージャーカーの7.5oz位なイメージです。
6ozより明らかに張りがありますが、ハイピッチジャーカー600よりは全体でフルベントします。
調子自体はティップで最後跳ねるような穂先の作りではなくバッド〜ベリーにかけて大きく反発する感じです。
ハイピッチ設計の竿ですが、沖縄のスローで使うにはこの長さでフォールも取れますし、人間的な疲労面でもジグのコントロールできるちょうどいい長さの様に感じます。



#5はハイピッチジャーカーの504〜501位なイメージでメサイヤの400・450gを100〜180m水深で使用していますが、普通に思いっきり飛ばせます。
ハイピッチジャーカーと違うのは明らかに竿全体でしなり、その反発をジグの初速として跳ねさせるのでしゃくりからの飛ばした感があります。
メサイヤの様なロングジグ系のジグを大きくスライドさせるには向いていると思います。
ロッドの長さがハイピッチジャーカーより長いので一見シャクル際に身体に響きそうな感じもしますが、竿がしっかし衝撃を吸収して反発に変えてくれるので意外と使い勝手がいいです。
それとハイピッチジャーカーよりも軽量なので気持ちの問題で楽な様な気がします。



リールシートはFujiの22φなのでトルサやマーフィックス、ジガー4000、ブルーヘブン120なんかとも相性がいいと思います。















BRUNTですがハイピッチジャーカーとは一線を画するとまでは言いませんが、柔能く剛を制すといった感じで、しなやかさを持ち合わせたロッドになってます。
沖縄の水深200mラインでもスローでカンナギの実績がある竿ですので、ハイピッチだけではく、スローでも十分で使用できるロッドだと思います。
ここまで色々書きましたが、あくまでも個人的な感想ってことでお願いします。
















そろそろ、魚釣りて〜〜〜ウワーン

んじゃ!!!






  


Posted by ゴリゴリン at 04:14Comments(12)ロッド

2017年05月08日

沖縄遠征・・・のはずだけど

ちっすちすちすちすちす!!!!

皆様、ゴールデンウィークは如何でしたでしょうか?全くを持って社会復帰困難な状態に直面してるゴリです。
ドーーモ!!!

さて、今回気合いを入れて臨んだ沖縄釣行。
ネタが無いと言うか、これが全てネタと言うか、、、、今回、先に申し上げておきますが、釣りブログとしては全くおもしろく無い位、魚の写真がありません!(爆)


まずは、沖縄上陸初日にシーランド北谷店にて武器の補充です。
予約しておいた、例のブツを受け取ります。










キチャイマシターーー!!(爆)










ブルーヘブン!!!



さて、ラインを巻き巻きしてもらっていると見慣れた人物に遭遇!!










レクシー中川船長!!









そしてそのまま急遽翌日の乗り合いに乗せて貰う事に!!!



DAY1 レクシー

ベタ凪、微風の北風。出航間も無くして最高としか思えないこの海況に高揚しました。お客さんはゴリ合わせて3名です。









景気良くカンパチ、イソマグロが遊んでくれますが小型のみ。

宜野湾でも過去に大物をバラしてるので、間違いなくモンスターは居るはずなんですが、技量が足りないのか、運がないのか、大物には出会えず・・・・。








この後、小型のスマを1匹追加して終了。

初日からゲキ渋の沖縄でしたが、久々に中川船長の船にも乗れて楽しい一日となりました。








この日の釣行中に前日に糸巻きしてもらったブルーへブンL50に異常?があることが発覚し、釣行後に緊急ピットインする事に!!






DAY2 ヨセミヤ

2日目はタカミンにお誘い頂き、ヨセミヤの2号艇にお世話になりました。
矢澤船長とお会いするのは実に1年半ぶり。

思い返せば、このヨセミヤで丸坊主先輩と出会い、沖縄通いがスタートした思い出の船。
この日は前日よりも更に凪な海で最高の釣り日和に。












この日からアマゾン先輩も合流します!
那覇から出港してチービシ、慶良間近海を攻めます。
タカミンのツチホゼリから始まり、カンパチ、オオモンハタなど船内ポツリポツリと釣れるものの、この日も大物はでず。





















ゴリに至ってはスパンキー350gでヤガラを釣ってしまう始末・・・・。







まぁ〜、この日も楽しかったからいいか!!!
そして、この日は根掛かり高切れで150mラインロスト。
もう一台も他の方とまつってしまい、140m地点に大きな傷が入ってしまい、3日連続のシーランドピットインする事に。







DAY3-4 群星 粟国島離島

そして、釣行3〜4日目は、今回の沖縄遠征のメインイベント!粟国島離島泊。








いつの日か、宮平船長に言われた「一回は離島泊遠征もしよう!!」の言葉に触発され、いつものメンツ5人でついに実現したイベント。
大阪から沖縄にいくだけでも十分な遠征なのに、更に離島に泊まると言う釣り三昧な日々。
朝、港から出航して15分でポイント!!これが一番の魅力です。



離島泊遠征初日は沖縄に来て一番の凪!!フライデッキの眺望が最高すぎます。
ぶっちゃけ、ジギング3日目ともなると半端無い疲労感があり、釣りする前からクタクタです。
ただ、この眺めは最高ですね、GWに休暇しに来た!!って感じがありテンションが一気に上がりました。





















先ずは粟国周辺のパヤオから攻めます!!パワースローにエビングと思い思いの釣りで攻めますが一向に当たりなし・・・・。アマゾン先輩がカツオを掛けますが小物との判断でリリース。
しかし、その後の当たりが一切無い。

まさかの展開に一同不安になるも、その不安が的中してまい、パヤオから粟国周辺の曽根を攻めるも魚からのコンタクトが一切ない。





粟国島には野生のヤギもちらほら。
これで魚が釣れてくれたらなぁ〜。




前回のチャイロマルハタから一転、ジギングの難しさに項垂れる翔太丸。




やっとの想いで釣れる魚も見た事ないカワハギ系の魚や夕飯確保の為に垂らしたサビキに食ってくるウメイロにグルクン。
それも各種1匹ずつのレベル(爆)
結局、夕方に賭けでパヤオ行くもここも不発でキメジを一匹追加したのみ。
最後、マズメを狙って島周りをランガンするも魚からの音信がなく敢え無く撃沈。




結局このまま魚からの音信がなく、日の出から日の入りまでを船の上で過ごすと言う14時間以上の釣行とは裏腹な結果となってしまい情けない・・・・。









まぁ〜そんな事は酒飲んで忘れちゃおうと言う事で、念願の「丸三飯店」にGo!!もう〜雰囲気最高っ!!!千と千尋の神隠しに出て来そうな外観にもワクワクです!!!
びっくりしたのが、結構賑わっていた事。
釣った魚を持ち込ませもらい料理してもらいました。
しかも、どれもこれも美味い!!!また行きたいお店です。
















そして、勝負の離島泊遠征2日目!!!予報通り荒れ模様の海です。











朝一、勝負する為にパヤオを捨てて、一気に渡名喜方面を攻める事に。
ザブザブの海にジギング4日目、肉体的疲労MAXのゴリは船酔いに・・・。
普段、ちょとやそっとの荒れ模様では船酔いすることもない体質なのですが、今回ばかりは耐えれずグロッキーモードに(笑)
潮風浴びてジグ落としたら、大分良くなりましたが、体調管理はしっかりしないとダメですね。
二日目の結果はと言うと、ゴリ、丸坊主先輩、ナカムの同時スマ交通事故によるヒットのみであとは一切の当たりなしです・・・。

途中、浮遊ゴミに着くシイラでひと休憩。







船長のランガン度合いは半端なく、粟国〜渡名喜〜慶良間〜宜野湾と周っていただくものの結果が出ない。
魚がいる場所に連れて言ってくれてるのに釣れないのが一番辛いのは我々も一緒。
どうしても釣れない・・・自然相手の遊びなので仕方ないですが、粟国島離島泊遠征は悔いが残るものとなってしまいました。
これは必ずやリベンジしないとですね。



と言うことで、荒れ模様の中、無事に宜野湾まで送り届けてくれた船長と沖縄のメンツに別れを告げ、ゴリ子さんを空港まで迎えに行く事に!!

この後は釣りとは無縁の旦那様業務で沖縄中をドライブすることに。

おしゃカフェ巡りをし、女子の気持ちを勉強し・・

美ら海水族館で子供達を差し置いてベイトの動きとメインの魚を観察し・・・

沖縄の大自然を満喫し・・・・

兎に角、食いまくりました・・・・・














































































今、ゴリが持てる「沖縄おもてなしコース」をフルに発揮してゴリ子さんを接待させていただきました。



最後にはなりましたが、今回もお付き合いくださいました沖縄の皆様、船長の皆様、シーランドのスタッフの方々本当にありがとうございました。
大物を狙いに行っていただけに気持ちが全然「ナンクルナイサ〜」ではありません。
かなり近いうちにリベンジに伺います!!



んじゃ!!!



■本日のタックル
タックル:エバーグリーン ポセイドン PSLJ 603-3
リール:シマノ オシアジガー2000HG 
ライン:スーパーファイヤーライン2号
リーダー:船FXR14号


タックル:エバーグリーン ポセイドン PSLJ 603-4
リール:SOM Newブルーヘブン50L
ライン:スーパーファイヤーライン2.5号
シマノ MX4 2.5号
リーダー:船FXR16号


タックル:エバーグリーン ポセイドン PSLJ 603-5
リール:SOM Newブルーヘブン50L
    シマノ トルサ16N
ライン:スーパーファイヤーライン2.5号
シマノ MX4 2.5号
リーダー:船FXR16号


タックル:エバーグリーン ポセイドン PSLJ 603-6
リール:シマノ トルサ16
ライン:スーパーファイヤーライン3号
リーダー:船FXR16号


タックル:ビート ブラント bb508-5
リール:シマノ トルサ16N
ライン:スーパーファイヤーライン2.5号
リーダー:船FXR14号


  


Posted by ゴリゴリン at 00:37Comments(10)沖縄(オフショア)