ちっすちすちすちす。
ず〜っと迷子中のPEとリーダーのノット。一体、どのノットがいいのか・・・。
先日の記事ではFGと書きましたが、どうしても気になるのが、最後のPE本線と編み込んできたPEとのハーフヒッチによる、摩擦。
大概、ブレイクするのがここ、どうしてもきになる。。。。
過去のノットの記事はコチラ
先日とある方から新しいノットを教えてもらい、実釣でも問題なさそうなので暫くはこっちのノットでいってみたいと思います。
基本的にはボビンで摩擦を作り、抜け防止にリーダーで8の字コブを二つ作っているPRノットです。
リーダーに8の字コブを二つ作り抜けを防止している、リーダー本線への編み込みはなし、最終結紮点はPE巻きつけ3重目上でハーフヒッチで終了。
個人的にはかなり理想的なノットだと思います。
まずはボビンに35回程度、PEラインを巻きつけます。
シマノ ボビンワインダーライトタイプ TH-201M ブラック
PE本線とリーダーの枝を30cm程度とったところで(短くても問題ありませんが、ある程度の長さがあった方が巻きつけやすいです)、PEに巻きつけるようにリーダーを8の字結びをします。
8の字結びをギューっと締め込見ます。
コブの根元にボビンの先が来るように調整し、ボビンでPEをリーダーに巻きつけていきます。
長さで7〜10cm位巻きつけたら、折り返して巻き付けていきます。先程のスタート位置(コブ)の所まで来たら、コブを乗り越えてそのまま数巻します。
PE側のリーダーをもう1度8の字結びをしてPEに巻きつけます。最初に作ったコブの位置から出来る限り近い位置でコブを作り締め込みます。
先程のボビン巻きの続きで2つ目に作ったコブのところまで巻きつけ、更に2つ目のコブも超えて2〜3センチ巻きつけます。
次にリーダーを折り返してPE本線にPEを1〜2センチ巻きつけ、更に折り返します。
そのまま最初に作ったコブ(スタート位置)のところまで巻きつけながら戻り、更に2〜3センチ程、3重目の巻きつけをします。
最後にハーフヒッチを5回程度締め込み完成です。
先日の沖縄釣行から導入してますが、いい感じです。
かなりノットが長いので「水中での抵抗」にはなるかもしれませんが、強度的には十分なのではないかと思います。
遠征釣行の際にはこちらをベースに使用してみたいと思います。
先日、大切な釣り友達から素敵なプレゼントを頂きました。
ミンサーARC!!!
ゴリはこのミンサー柄をこの時まで知りませんでしたが、沖縄方面での夫婦の絆を印したものだそうで、最大の特徴は、五つと四つの絣に「いつ(五つ)の世(四つ)までも、末永く・・・。」 という想いが込められているんだそうです。
なんか素敵じゃないですか!!!ゴリもついにゴリ子さんとゴールインしたので、「いつ(五つ)の世(四つ)までも、末永く釣りを。」愛し抜きたいと思います!!!!!!!!!
お義父さんごめんなさい
んじゃ!!