ちっすちすちすちす!!
3連休も毎日何らかの仕事にプライベートのイベントも加わり結構忙しいクリスマスを迎えているゴリです。
数日後には沖縄入りを予定してますが、天候大荒れの予報で釣りが出来るのか、それ以前に船でるの???ってなレベルです。
そろそろ準備をしなければなりませんが、とにかく天気予報がよろしくない
仕事中も天気予報の更新時間になると逐一チェックするも微妙なまま。。。。。。
天気ばかりは自然のことなので仕方ないですが、どうもジョンと釣りに行くと高確率で悪天(笑)
うだうだ言っていても仕方ないので今日はPEとリーダー結束のノットに関して最近思う事がありリーダーを変更しました。
それとノットに関してもずーーーっと何が良いのか悩んでいましたが色々考えたあげく最終的にFGで行く事に決めました。
リーダーですが、管釣りを始めた頃からバリバスのラインがお気に入りという事でフロロのショックリーダーを使っていました。
多分、フロロの中では標準的な硬さで伸びも少なく、コスパも高いと文句無しだったのですが、もう少し柔軟なフロロがいいんじゃない??とある日突然思いたちシーガーのFXR船に変更しました。
このリーダー、結構いい感じに柔らかいです。
船用的な感じもしますが、平行巻きで100m実売価格もネットで買うと結構易く、バリバスのショックリーダーよりコスパが高いです。
そんなリーダーに合わせるのはスーパーファイヤーライン!!!
言わずと知れた深場での必需品です。
ぶっちゃけ和歌山とかでは必要ないと思います。
というか、逆に使いにくい!!!!
初めてスーパーファイヤーラインを使用したときに思ったのが、硬いしすぐに強付くといったネガティブ要素が目立ってしまいましたが、200mを超えるような深場になってくるとこのラインの恩恵をかなり受けてます。
沖縄ではスーパーファイヤーライン、和歌山ではジグマンX8ってな感じで今は使い分けてます。
で、肝心なノット!!!
ジギングを初め以来ずーーーーっとFGです。
ハマチのキャスティングやラインブレイクで急いでノットを作らないと行けない場合にはSFノットで対応する事もありますが、基本はFGで組んできました。
未だに一回もすっぽ抜けはありませんが、いつか抜けるんじゃ無いかと心配で心配で仕方ありませんでした。
つい先日、ジョンから「深場になると水圧でノットが緩むんじゃないか?」との今まで考えもしなかった話しを聞かされ、ちょっと焦りました。
考えてみれば、無い話しでは無いなと思いますが、一方でアマゾン先輩曰く、「確かに全方向水圧は掛かるものの、水の圧縮性は極めて低いから中軸(中実)のリーダーが縮む可能性は低いのではないか??」との意見も・・・・・。
結局なところ解りませんが、使用時間の比例と共に緩む可能性はある”かも”しれないですね。
色々調べてみるとニューSFノットなど皆さん色々工夫をされているよう。
10月の沖縄では丸坊主パイセンのノットを見るとFGとSFノットの間の子のようなノットになってました。
FGの要領で編み込みをしてからリーダーを八の字にして、その中にPEを通してまたFGの要領でハーフヒッチをして行くノットです。
実際にやってみるといい感じ!!!!
確かにこの方法なら抜けません!!!
ニューSFノットは太いリーダーでは出来ないものの、この丸坊主ノットなら行ける!!!!
先日の和歌山カンパチもこのノットでやりましたが全く問題無し!!!
ただ、この丸坊主ノットはリーダーの八の字結び後にPEの編み込みをSFノットの要領で引っぱり、締め込みますが編み込みが長いと締め込めない
心配性なゴリは編み込みを25回もやってます。
多分、必要ないです・・・・・・。
実際に他の方のブログで検証された結果によると10回以上の編み込みはノットの結束値に差はないようです。
ただ、その方のブログの別記事で驚いたのが、リーダーの断端をライターで炙って玉を作ると確実に効果があるという事!!
FG+ライター炙り
はい!!!コレがゴリのファイナルアンサー
教科書通りのFGノット!!!
全く面白くなくてすみません。
PRノットも主流ではありますが、やっぱりなれたFGで行きます。
多分、抜けたら意見がコロコロ変わると思います。
また、ノットで苦い思いでもしたらこの記事も更新するかもしれませんが、とりあえずしばくは精度の高いFGでやってみます。
あぁ〜年末ジャンボ当たらないかなぁ〜、船欲しっ(爆)
んじゃ!!