ブラックトルサ リール塗装

ゴリゴリン

2019年04月12日 07:00

チッスチス!!

どーもです、頑張って連続投稿に向けて記事書きまくってます。
さて、本日のネタはリールの塗装です。

バスやトラウトなんかではリールの塗装となるとウレタン系の塗料で塗装することが普通かと思いますが、オフショアのリールとなるとそうも行きません。
ボディ自体がメタル系の素材が中心の為、アルマイトによる塗装が必要になります。

今回、アルマイト塗装をしたのがこちら。

トルサ16。







どうでしょ?
ゴールドもいいんですが、リミテッド感というか、オンリーワン的な感じでブラックがイケてると思います。

黒系のリールというと、大田ガレージ系のリールや最近ではブラック系が標準ラインナップにも追加されてきているメーカーもあります。
ブルーヘブンもリミテッドと大田ガレージ、マーフィックス も大田ガレージがありましたが、最近はスタンダーモデルがブラックになりました。



引用:スタジオオーシャンマークHP



引用:シーランドブログ



引用:アルファタックルHP


今回のリール塗装は通常のトルサをブラックにアルマイト塗装しました。
塗装を依頼したのは、コーケンアルマBOXというサービスです。

リールをばらして箱に入れて送るだけ!!!








まずかは簡単にリールをバラしちゃいます!








そして、箱にパーツを入れて、送り、数日後には返送!!
あらま!!!
パーツがブラックにしっかり塗装されてます
これを再度組み上げて行きます。






組み上げていく際にもう一工夫で文字を白抜きペイントして行きます。
使うの油脂系のペイントペンです。








あとはプラ系のパーツはゴールドのまんまですので、ここもブラックにスプレーして行きます。







という事で完成版がこちら!
別にスペック的には何一つアップグレードではなく、ただただ見た目重視のリールになりました(爆)









人とは違ったリールがいい!なんて方は面白いサービスかと思います。

んじゃ!!!!









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