ミゾハン ロングハンドルについて。

ゴリゴリン

2018年07月31日 00:01

チッスチス!!

どーもです、というか久ぶりの更新ですみません
仕事が忙しく、大分ストレッチした生活を送ってましたがやっとひと段落??ついた感じです
明日から奄美大島に渡り、遠征ジギングに挑んできます。

今日のネタですが、そんな遠征ヘビージギングで活躍してくれるベイトリールのハンドルカスタムです。
そう、「ロングハンドル仕様」







ロングハンドル仕様は基本的にはアフターパーツとして供給されている社外品がメインにはなりますが、シマノなどは夢屋パーツとしてアフターパーツを出しているメーカーもあります。
ゴリが愛用してのはSOMですが、最近はミゾハンというメーカーのロングハンドを愛用しています。
有名どころですと、
・スタジオオーシャンマーク(SOM)
・SPI ミゾハン
・嶋田工房
・リブレ
・純正メーカー(シマノ、マーフィックスなど)
などがあるかと思います。





ゴリ的にはどのリールももう少し純正から伸ばして売ってくれたら良いのにと思ってましたが、17’ジガーからは大分ユーザーライクに使いやすくなりましたね。
既存の販売リールですと、ダイワのキャタリLDも純正でロングハンドルになっています。
もしくはハンドル無し仕様で売ってくれたら良いのにと思います。
個人的は、
・オシアコンクエスト300やジガ−1000、2000サイズは95mm前後、
・ジガー2000、3000やブルーヘブン50サイズは105〜110mm前後、
・トルサ、マーフィックス、ブルーヘブン120は120mm前後、
を好んで使っています。


そして、このロングハンドル仕様にする最大の理由ですが、巻き味の軽さを齎す事です。
当たり前かもしれませんが、テコの原理で巻き上げが圧倒的に楽になります。
勿論デメリットもあり、変に長くし過ぎるとリーリングがぎこちなくなりリズミカルにしゃくりに難くなる場合もあります。
個人の好みが色々とあると思いますので、試して見てください。


とは言え、カスタムハンドルって高いですよね・・・・・・
純正→純正によるローコストカスタムもありますが、これは長さがの限界が低い。
そーなると社外品しかないんですよね・・・・・。


そんなカスタムハンドルメーカーでもお安いのが「ミゾハン」さん!!!
実際に物も頼んで見ましたがまともです。
そして何が良いかというと、「セミカスタムオーダー」が可能!!!
ゴリの場合、トルサのハンドルが欲しく、120mmをオーダー、8夏目漱石くらいでした。

SOM1本分のお値段でミゾハンなら3本買えます!!コストバリュー半端ないっす!!








ステンレス製ですが格好良くないですか???
アダプター部分はトルサもタリカ(ジガーLD)も同じなので共有して使えるのもメリット!!







ただ、ワッシャー類は一切入っていないの場合によっては純正や社外パーツを準備する必要があります。
ゴリの場合も完全にツライチでギリガタツク感じだったのでSOMのブルーヘブン用のワッシャーを一枚噛ませています。







あとちょっとだけディテールのこだわりも違ったりします。



右上がミゾハン、左下がSOMです。
ハンドルを留めているシャフトが六角で留まっているのがミゾハン。
ここに指が当たる訳でもないので良いすが気になります。




こちらがSOM純正。




ミゾハン純正。
ちょっと格好悪い?!?






こちらですが、SOMからシャフトだけ取り寄せればボルトオン(ポン付け)で着けれらるパーツなので、ちょっとドレスアップしたい方は如何でしょうか?
シャフト径も太くなり剛性も上がると思います。




という訳で簡単ですがカスタム記事の紹介とさせていただきます。
ロングハンドル化、カスタム仕様については自己責任でお願いしますね。



ジガー3000のハンドルアームにSOMのグリップを装着する方法


ジガー3000のハンドルグリップをシマノAタイプハンドルアームに装着する方法


シマノオシアコンクエストやジガー1000に2000サイズのハンドルを移植




んじゃ!!!!





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